応援コメント

【なろう系と民話・神話の類似性について】」への応援コメント

  • なろう系と説話等口承文学との関係、強く共感いたしましたので、コメントさせていただきます。
    お考えとは少々違う観点になりますが、いわゆる「なーろっぱ」と、日本の説話文学や口承の芸能を下敷きにした御伽草子等に出てくる「唐・天竺」は、「おしゃれな外国で、不思議なことが起こりえる、具体的にはどことも知れない土地」として同じ機能を果たしていると思っています。

  • ここまで、微妙に不満感、不足感を抱きながら読んで来ましたが。
    「なろう系はライトノベルよりも、民話・説話・神話などの口承文学の方がよほど近いように感じている」
    ここに来て、突然、目から鱗です。
    後は、尻鳥様も指摘されるゲームとの関連が重要なファクターであろうと思います。

  • これはとても納得できます。
    この神話や童話的な感性を、ゲーム・クリエイターがモトネタにして、さらにその末裔としてなろう系がある、のかも知れない、という流れが見えてきます。