応援コメント

第7話「ホラ話」」への応援コメント

  • 想像と大きく違っていて、驚きました!
    ウェスキノが触れても聖剣が光らなかったのは、彼にも勇者の血が流れてはいるものの、聖剣を持つに値する人格が備わっていないからだと、勝手に読者は思っておりました(◎_◎;)
    このような事情ならば、彼は確かに絶体絶命のピンチですね。
    この事実が明るみになれば血統によって守られてきた立場が、全部失われてしまう。
    今では当たり前になっている血液検査が無くて良かったですね。
    しかし。このことを隠ぺいするためにウェスキノは…………。
    イリスとハ―ヴェン、これはピンチですね!
    底意地の悪いウェスキノが考えそうな、とんでも無い展開の面白さに唸りました。
    ますます続きが楽しみです!



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    想像と大きく違っていましたか。
    作者「よっしゃー! (≧▽≦)」ってなりました。
    ウェスキノは全然勇者らしくありませんでしたが、本当に勇者ではありませんでした。
    そりゃあ聖剣が光らないわけです。
    仰る通り血液検査があったら一発でアウトでした。
    そして……
    あぁ、またややこしい展開になってきてしまいました。
    勇者一族は人間としてかなり間違っている人たちでしたが、〈偽勇者〉という一点においては罪があるとまでは言えないと思うのです。
    まさかすでに妊娠していたとは知らず結婚してしまった領主と正室。
    ただ産まれてきただけのウェスキノ。
    さて、誰を悪者にしようかな……(作者悪い顔)

    次話もお楽しみに。