産まれた時は幸せに満ちているのだよなぁ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
でも、王様もすでにアリオンとの縁談を考えていたとは!やっぱり運命の相手だったのですねぇ(*´ω`*)
作者からの返信
ながる さん
コメントどうもありがとうございます
この数年後に起こることを知ってると
(´;ω;`)ウッ…となりますよね
本人達が知らないだけで実は両家公認の許嫁同士でした……というエピソードでした
これを踏まえると、何故本編で幼い頃、二人がアルモリカの浜辺で良く一緒に遊ぶのを許されていたのか、腑に落ちると思います(^^)
運命のいたずらで物理的にも離れ離れとなっていた二人
それでも出会いが待っていた時点で
既に赤い糸で結ばれていたのかもしれませんね
王女様やプリンセスを例えるなら、バラとか豪華で華やかな花になりそうなのに、ご両親がジャンヌちゃんをヒマワリのように育って欲しいと願うところ、とても素敵だと思いました。
ご両親の願い通りに、ジャンヌちゃんはレイアさんとしてとっても強くたくましく成長できて、そこにはレイチェルさんの献身的な支えがあったと思います(*'ω'*)
レイアさんは5歳までの記憶を探していたけれど、記憶を失わせたのはご両親の「愛」だったと思います。滅亡した国の王族としてではなく自由にのびのび生きて欲しかったんだろなぁ……。
最新話まで拝読しました、読書配信へのご応募ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
作者からの返信
みつなつさん
コメントどうもありがとうございます
レイアが実は亡国の王女設定は考えていたものの……
どう見てもたおやかな性格ではないので、キャラクターからひまわりをイメージしてこのエピソードを書いてみました
バレンタインが薔薇に対し、夏のロマンチックな花が実はひまわりらしく、夏の愛の告白用の花束として、ひまわりを使う話を知って
「これは使えるなぁ」
と思ったのもきっかけです
作中に出てくるひまわり畑は、ソフィア・ローレン主演映画「ひまわり」に出てくるそれをイメージしています
悲劇的なストーリーとマッチして、本編にリンク出来るストーリーに仕上がって、良かったなぁと思っています