応援コメント

第百七十九話 因果」への応援コメント

  • 大将が尊敬されてない軍ほど脆い軍は無いので家臣に嫁を寝盗られてる人間の最後と言えば納得できるほどの死に様ですね

    作者からの返信

    sho_0828__様

    勝手に戦を仕掛けた先陣が篠原長房隊という何とも言えない実情……。
    兄は忠臣でも弟は奸臣。
    半年以上の睨み合いの末、いきなり開戦。そして知っていたかのように本陣が手薄になったところを銃撃と謀略の匂いがしてなりません。

  • んん~~?( ´-ω-)この時期の火縄銃で狙撃は難いような気がする、忍びの襲撃…………先ほどの意見はヤッパリ無しで。

    作者からの返信

    ざまぁ好き様

    狙撃という言葉が良くなかったですね。銃撃という言葉に変えました。

    久米田の戦いは不可解な動きが多いです。
    今回の話はほぼ史実(通説)の通りの動きでした。
    先陣が勝手に突出し、結果的に本陣の百騎を残し、全軍突撃する。
    本陣は前線と距離を詰めることもなく、根来衆と思われる者たちに銃撃を受け、馬廻りが戦死。
    本作では、このタイミングで実休さんも死んでしまうことになりました。

    がしかし、史実ではもっと謎でして、生き残った実休さんは残った馬廻りと共に根来衆に突撃して討死してしまうという流れです。

    戦に不慣れな人ではないのに、何で?と思う動きばかりです。
    誰かの意志で戦況を操られていたようにも思えます。

    編集済
  • そうか、やはり実休戦死の史実は変わらなかったか…
    義興くんの早逝だけは回避してもらいたいものですが…果たして?
    とりあえず酒を控えてくれ、頼むから…

    作者からの返信

    Leyell様

    残念ながら避けられませんでした。
    久米田の戦いは不思議な動きが多くて、誰かの意向が働いていたようにも思えます。

    義興くんについては明日の更新で!