摂津守護 池田家の力を弱める為にわざと煽ってるように見えるような?
それこそ摂津守護池田家は、上洛してイケイケだった信長ですら一目置く存在であり、糞猿が活躍した事で有名な金ヶ崎の退き口も 本当に活躍したのは、糞猿じゃなくて摂津守護池田家の池田勝正と明智光秀とも言われてますし。
作者からの返信
sho_0828__様
松永久秀の言動にはその意味もありますね。
強すぎる池田家の頭を押さえること、和泉や河内の反乱が摂津に飛び火した時の防衛策でもあります。
池田長正の祖父が三好政長で政敵にあたる人物の孫。池田家も当初三好と対決しますが後に負けて降ったという経緯もあり、力を持ち過ぎるのも拙いという考えです。
それと相手の力を試すには、相応の精兵でないと判断がつかないという面もありました。
金ヶ崎の退き口では、その次代の勝正ですね^^
この辺りでは、あの荒木村重も家臣として力を発揮していたのではないでしょうか。
代替わりから池田家も凋落が始まってしまう不運の家ですね。
誤字報告です。
『弱気とも取れる松永の言葉に色めき立つ諸将。真っ先に噛みついたのは、戦陣を務めた池田長正であった。』
戦陣→先陣
深夜にすみません。
作者からの返信
そこらのK殿@24nk様
ご指摘ありがとうございます。
早速直しておきます!
誤字のご報告助かりました^^