応援コメント

第百三十一話 気になりだすと止まらない」への応援コメント


  • 編集済

    何で山内一豊や秀吉の前名知らん人間が、今川仮名目録の内容とその目的を知ってんだろうか?

    作者からの返信

    takasemarun様

    いつもお読みいただきありがとうございます。
    山内一豊や秀吉なんかは現代で覚える知識だったので覚えていなかったのに対し、今川仮名目録は将軍として情勢などを学んだ知識からという違いという設定です^^

    編集済
  • 史実とズレるどころか 優柔不断の分悪化してる疑惑までありますね。
    それに 織田信長を全否定してる癖に 義輝本人は無意識で信長の様な 自身の考えに共感出来て付いてこれる者のみを重臣として抱え込み 付いて来れない者達は見捨てているのに気がついてないのが救いがないですね。
    規模が小さいから可愛いだけで やってる事は謀反起こされ死ぬ前の信長と余り変わらない気がしますよ。

    作者からの返信

    sho_0828__様

    現状、史実とずれている部分で言うと若狭武田の当主が命拾いしたことと甲賀・伊賀の忍家の生活が向上したくらいでしょうか。忍者営業部が越後に米を流しているおかげで感謝されてはおりますが。

    結局、人は他者を否定しても自分でも同じことをやっている部分はありますよね。差異はあれど大本は同じなんてことは珍しくありません。

    他にもアプローチの仕方の違いはあれど、仲間を作って(徒党を組んで)進んでいく。結局は戦になって殺し合いが発生するし、仲間にならなかった相手と戦うことになる。思いは違えど手段は似通ってきてしまう現実をいつか理解できるのでしょうか。

    義輝に関しては自分の理想はあれど、どうやっていくかが明確になっていないせいで、他人のことには気が付けても自分のことには気が付けない状態にいます。
    現代日本人の感覚にもありますが、皆が納得しないと良くないという観念に引きずられていますね。

    編集済
  • 好き勝手やってると思ってもそんなに史実からズレてないんだよなあ

    作者からの返信

    偏狭伯様

    主人公が誰かを殺していないので(若狭の粟屋以外)中央の政治にあまり影響が出ていないんですよね。長尾家に米が流れていますが、その余波で甲斐にも流れていて明確な差も出ておらず。

    正解の見えない時間の経過なので柳の影に怯えている感はありますね。
    何となく歴史は変えちゃいけないと思っていることも影響していると思います。