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三好長慶はあくまでも三好家惣領の座にこだわっていたのかもしれませんね
強くて領土が広ければ力づくで言うことを聞かせられそうにも見えますが、家を出てしまうとやっぱりタガが外れちゃいそうに見えるんですよね
親族多いですし
次回のお話が楽しみです
作者からの返信
hoshino_takemi様
惣領の座にこだわる。そのお考えが正しいように思いました!
確かに三好家の惣領と家を出た元当主では発言権が全く違うでしょうし、弟たちは優秀でも、長慶さんとは資質が違う気がします。
となると、自分の力の源泉である三好家をしっかり握っておくためにも、三好家に留まっていたと見るのがしっくりきます。
いっその事修理職じゃなくて管領にしたら良いのに。
役に立たないおっさん2人よりも役に立つ人に地位に見合った役職を与える方が良さそう。
作者からの返信
sho_0828__様
そうですね。
室町幕府の役職や組織体制は硬直していて問題を各地で引き起こしてます。
主人公も思うところがあるようです。
どうするのかは、近いうちに。
不思議なのは、長慶さんは史実において細川家に養子に入って管領を継ぐこともできるのにしなかったこと。
興味がなかったのか、組織制度を重視したのか。
あまり知られていませんし現代人な義輝君には無理もないかもですが…
通名の「義」は軽々しく与えちゃイカンのですよ!!?^^;
普通、足利一門の中でも最高位の家格にしか贈られないほどのものだったはずで…^^;;
まぁ、既得権益も実力の伴わない権威もぶっ壊そうと言うのなら、ある意味では効果絶大かもですけどねw
作者からの返信
Leyell様
そうなんですよ〜。
無知な思いつきでやらかしてしまいました(@_@)
史実でも義輝は義興に通字の義を上げて公家から苦情の嵐を受けることになってしまいます。
当時の人だった史実の義輝の方がやらかし度合いは高い気もします^ ^;
今までの慣習の否定。狙っていないのですが、良い意見表明になってますね!