応援コメント

第六十九話 改元」への応援コメント

  • 義興の欠点は、酒。。。

    まあ、三好長慶は将軍を害する気はなかったと思いますけどね

    作者からの返信

    秋鷽様

    コメントありがとうございます^^
    出来すぎる親との比較、背負う重責。
    プレッシャーが大きすぎてお酒に走ってしまったのでしょうか。
    黄疸が死因という説が有力なので、お酒のせいかもしれませんね。

  • お疲れ様です。

    長慶って私も作者様と同じで将軍に対して鬱憤はあれど害意までは持っていなかったように思います

    義輝サイドにかなりの問題はありましたが…

    謀略家が割と近くにいて、阿波本国の親類が新将軍擁立を企み、朝廷と幕府に折衝するってよくできましたよね

    更新ありがとうございます

    作者からの返信

    hoshino_takemi様

    そうなんですよね。
    どうにも害意を持っているようには思えなかったです。
    やるなら細川晴元の方からだろうと思ってます。

    コメントにもあります通り、阿波本国と畿内勢の動きに乖離がある気がしまして、長慶が上手く舵取りをしていたように思います。

  • この流れで行けば、足利将軍家と三好家の和解後に義輝様は、本来なら妹婿になるはずだった三好義興(長慶の嫡男)と交友を持ち 2人は親友に近い存在となると思うので、後は蝙蝠男による 義興の謎の突然死を回避出来るか出来ないかで 義興の死後に起きる三好長慶の鬱死とそれに伴う分家による本家乗っ取りによる永禄の変ルートに突入するかしないかになるので 義輝様は今まで以上に物事の選択がより難しそうになりますね。

    作者からの返信

    sho_0828__様

    この流れ、大筋は史実ルートに沿っている私の解釈です。
    ちょっとずつ史実とずれが出ていますが、朽木谷にいたことで、まだ大きく変化していません。

    主人公の義輝は細かいところを理解していないので、なるようになるといった感じでしょうか^^
    気の良い兄ちゃんのような主人公が一流の戦国武将と接してどう変わっていくのか、楽しんでいただけますと幸いです。

  • 遂に義輝にとって不俱戴天の敵の日ノ本の副王と呼ばれる三好長慶が登場したか。

    史実では長慶は晩年は鬱にかかって病死、後を追うように義輝も永禄の変で討死したがこの物語ではどうなるやら・・・。

    作者からの返信

    murobusishuuhei様

    ついに登場です!
    義輝と長慶。この二人は奇縁ともいうべき深い関わりがありますね。
    どちらかを語るうえで、もう一方に触れざるを得ないほどに。
    まるで謙信と信玄のような関係に思います。

    物語としては……IF要素が増え始めるかもです^^