応援コメント

第三十五話 興味を持つと見える世界が変わる」への応援コメント

  • 毛皮防寒着と聞くと大河ドラマ真田丸で草刈正雄さん演じる真田昌幸が常に着けていた姿を思い出しますね。アレを天下の足利将軍がと思うとさすがに周りが全力で止めそうな気がする……

    作者からの返信

    川中島ケイ様

    返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
    毛皮防寒着は珍しくないらしいですね。綿が高級品でさほど流通していたなったのも影響するみたいです。

    夜間に敵に見つからないように移動することもあり、将軍らしい絹の煌びやかな羽織は着れなかったという前提ですね^^

  • 流石は藤孝くん、言われた事やるだけじゃなく事を進めるなんてホント自分の部下に欲しいわよねぇー。

    作者からの返信

    桜蘭舞様

    主人公の周りには出木杉君が多いようです^^
    頼りない将軍だったせいかもしれません。


  • 編集済

    官位のように守護職等幕府の職位って売り(言い方悪いですが)に出されなかったんでしょうか



    ありがとうございます。なるほどですね。勉強になりました。

    家督相続の時に騒乱が生じた場合に、停戦と守護職相続の認可くらいしかできないし、どちらも破られると権威の失墜にしかならないとかそういう事で追認の方が安全そうですもんね。

    官位斡旋の方が安全で実入りも良いと。やっぱり室町の将軍は大変ですね

    作者からの返信

    @hoshino_takemi様

    守護職も実力者による要請などで任官していたようです。
    この物語が始まる前年には義藤は尼子晴久を八カ国の守護に任じました。
    問題は、守護職は一つなので、誰かを任じると既存の守護職をはく奪することになってしまいます。
    そういう事情もあってか、幕府でも尼子の任官について、かなり揉めたという記録があります。

    その辺りが気軽に売りに出せない事情ですね。

    編集済
  • 湯たんぽはあるのに……逃亡生活の悲惨さよ。

    絹や木綿製の防弾チョッキなら母衣を発展させればこの時代でも通常の火縄銃弾を防げる性能の物を造れますしありですね。

    作者からの返信

    海猫様

    湯たんぽは当時輸入品だったそうですね!今の感覚からすると考えられないくらい高級品だったんでしょう。

    銅製のようですから、作ることはできそうですね。
    あとは炬燵とかですが、これもまた炭を使うのでコストがかかる。

    結局、トータルコストでは湯たんぽが一番安価でかもしれないですね。

    しかし、主人公の感覚からすると、防弾チョッキの方が開発しそうです。

    編集済