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実際は肥育考えなきゃ草だけ食べて育つ牛やヤギ、羊が一番コストかからないんですが、宗教観があって中々難しいのが日本ですね。
さて、将軍様はどうやってこれを乗り越えるか楽しみです
追伸
だから欧州ではシチューやミンチなどの料理が発達したんでしょうね。硬いから。日本だと牛丼の原型が極ささやかにあったかどうかってところでしょうか
ヤギが九州にいたのは知りませんでした。ありがとうございます
作者からの返信
@hoshino_takemi様
たしかに牛やヤギ、ヒツジなんかはコスト的には良いですね。
一説には戦国時代にヤギが到来していたようですが、沖縄と九州までしか広まらなかったようです。
牛も農耕用を引退した老牛を食べていたようなので、美味しくない認識だったのじゃないかと考えてます。
そして数が少なく貴重だったので食料と見れなかったみたいですね。
うまく食糧事情を解決できるか。義藤には頑張って欲しいところです。
まあ、畑荒らす猪やら鹿を捕まえて食べたり鹿の皮をなめして革製品を作るのはやっていたから山奥ならばあり得る話ですな。
だけど、本願寺なんかが堂々と南蛮豆腐といって獣肉食べている事実を知ったら、公家の皆さんは憤死しかねないかもなぁ。
まあ、牛も革製品の副産物として革製品加工の連中は食べているようだけど広まることはなかったという事だな。むしろ、馬は食べていたようだね。
まあ、軍馬育成だけど、普段は農作業に従事したり、荷馬車ひいたりだろうね。
去勢もだけど蹄鉄ができればだけど日本では明治になって西洋馬術が輸入されてから蹄鉄が実用化されたしなぁ。
まあ、日本の馬は蹄は頑丈だったのは事実だしね。
作者からの返信
テンマP様
この時代の宗教勢力は様々あって、混沌とした戦国時代を物語っているようです。
牛などは、農耕用として働けなくなったものを食べていたようなので、美味しくなかったのかもしれませんね。
日本の馬には蹄鉄の代わりに馬用草鞋を履かせていたとか。
当時の日本に蹄鉄が無くても、古今東西の国々で馬の蹄を守らなければという意識があったというのは、面白いですね。
編集済
仏教ブームの影響で建前は肉食忌諱になってるだけで普通に狩りの獲物喰うからなぁ。
更に野菜と称して豚、ヒエトリモンで人肝臓も喰ってた薩摩隼人とかも居たし。
作者からの返信
hyougemono1223様
そうですね^^
そこまではっきり肉食を忌避するのは江戸時代に入ってからの都市部の人たちくらいの印象ですね。それでも薬喰らいとして食べてましたし。
お肉好きはいつの時代もいるようです^^