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2023年5月8日 13:33 編集済
なるほど。分かるといえば分かるけど、気になるのはこの私が帰りの列車に乗るとき(降りたとき)にどんな気持ちになってるのか、かなぁ。書きたい方向としては、息継ぎのあとは前向になっているということだと思いますが、そこは弱いかと思いました。自宅の玄関に入るときまで家族に向き合える私に戻らない感じに読めました。多分列車降りたときには変わってたいのでは?未来に向かったイメージが本文からはあまり読み取れないので。私は孤独なのだということならいいのですが、違うと読みました。
作者からの返信
島本さん!!!島本さんには何でも見透かされてしまいます……!実はこの話は、けっこう迷いながら書いて、すっと書けなかった話なんです。数行書き、違うことをして、数行書き、みたいに書いたのです。だから、わたしの迷いが出てしまっているのだと思います。島本さんに褒めてもらえるように頑張ろう!と思うのでした。いつもコメント、ありがとうございます!!
2023年2月12日 19:56 編集済
拝読しました。たまにどうしようもなく1人になりたいとき、ありますよね……事情は違いますが、自分も電車に乗ってあてもない旅をしてみたいと思うときがあります。主人公と一緒に旅をしているような気分で今後も読み進めていきたいと思います
きわいさんコメントありがとうございます。ひとりになりたいとき、あると思います。そうしてひとりで遠くに行くことで、また元気に日常に戻れると思うのだと思います。
2023年2月5日 12:41
素敵な作品ですね。「私だけでしょうか・・・、いいえ誰でも・・・」という感じじゃないでしょうか?
ポルト・デ・モントレイユさんこの作品は書き出しを書いてから、なかなか書き進まずうまく出来なかったかなあ、と思ったので「素敵な作品」と言ってもらえて嬉しいです。
2023年2月5日 10:05
周囲のくっきりと美しい自然との対比が、哀しくも美しい感じがします。本来安らげるはずであろうところが、息継ぎが必要な場所……息を詰めて生活する主人公の苦衷は察して余りありますね。もしや自分は周りとは違う生物なのでは……と思っても不思議ではありません。私自身が、中二(笑)の頃から毎年列車で一人旅を繰り返していた変わり者だからか、この主人公には何となくシンパシーを感じてしまいます。
夏井涼さん素敵なコメント、嬉しいです。中二から一人旅! いいですねえ。一人で電車に乗って遠くに行くって、いいと思うのです。リセット出来るような。安らぎがみんな、ありますように。
2023年2月5日 09:58
新作が出てたので読んでみました。うん、いいですね~大人の女性なら誰でも共感するのではないでしょうか。皆、孤独とうまく付き合ってますからね。内容もいいけど、文章の流れがとても綺麗で、正直今まで読んだなかで一番心に響きました。短いお話だけど、これは三つ星ですね(^^♪
陽咲乃さんありがとうございます。毎日ひとつ、ショートショートをアップしよう、と思っています。100作品まで。「心に響きました」と言ってくれてありがとうございます!嬉しいです!
2023年2月5日 07:20
結構共感。生きていくことは教えられなくても自分でどうにかできるけど「愛し、愛されること」ってきちんと教えてもらわないと、気づくの難しい気がする。
月森乙さん「無条件の愛情」って、難しいです、とても。
2023年2月5日 07:17
世の中の悩み多き母親の人達に送りたいステキな作品ですね。時には肩の力を抜くコトの大切さ、親御さんが嫌いではないが長く会っていない時1人で会いに行くのは何かと憚れます。1人の時間が欲しい、家庭があれば家では中々そうも いかないですし(^^)コメント失礼しました。
エロマンガ作家さんありがとうございます。ホテルで一泊すればリセット出来るから、大丈夫。「ホテルに一人で泊まること」が「肩の力を「抜くコト」。みんな、こうするといいよね。無理すると爆発して失踪しちゃうんじゃないかなあ、こういうタイプのひとは。」
編集済
なるほど。分かるといえば分かるけど、気になるのはこの私が帰りの列車に乗るとき(降りたとき)にどんな気持ちになってるのか、かなぁ。
書きたい方向としては、息継ぎのあとは前向になっているということだと思いますが、そこは弱いかと思いました。
自宅の玄関に入るときまで家族に向き合える私に戻らない感じに読めました。多分列車降りたときには変わってたいのでは?
未来に向かったイメージが本文からはあまり読み取れないので。
私は孤独なのだということならいいのですが、違うと読みました。
作者からの返信
島本さん!!!
島本さんには何でも見透かされてしまいます……!
実はこの話は、けっこう迷いながら書いて、すっと書けなかった話なんです。
数行書き、違うことをして、数行書き、みたいに書いたのです。
だから、わたしの迷いが出てしまっているのだと思います。
島本さんに褒めてもらえるように頑張ろう!
と思うのでした。
いつもコメント、ありがとうございます!!