丁寧な描写が特徴の良作

追放された主人公が能力に目覚め、追放側にざまぁする、というのは基本ですが、
この作品は主人公側だけじゃなく追放側の転落も一章以上使って丁寧に描写してくれ、その転落具合も気持ちがいい♪
ある意味主人公と同等以上にこの悪党の方にも思い入れがw まあ助かって欲しくはないですがw
主人公の周りの人物関係も密接に絡み合い、評価されてない事が不思議な作品ですねー

是非是非この先の読めない面白さ、皆さん味わって貰いたいです♪