このエピソードを読む
2023年2月4日 12:40
こちらの作品を読んで、何となく竹内まりやの「カムフラージュ」という曲を思い出しました。私はむしろ、ある一人の人間が誰かの願いや欲望を全て満たすことなどあり得ないと思っています。そう思う一瞬があったとしても、いずれは移ろう。そんな中でいわゆる「間違い」を犯すことは、若いころならあっても仕方ない部分もあるかも知れません。私は、この主人公が最後に「欠落を心の奥深くに厳重に閉じ込めている」ことに安堵しました。もし、現在進行形で今でも別の人間に欠落を埋めてもらうようなことを繰り返していたのなら、決して共感できないタイプの人間だからです。
作者からの返信
夏井涼さんそうそう。全部は無理です。そして、誰かに何かしてもらうっていうのもわたしは違うかなと思っています。やはり、自分の足で立たないと!でないと、誰かといっしょに生きていくことはできないとわたしは思います。『ぼくは勉強ができない』(山田詠美)で、高校生の主人公の年上の恋人桃子さんが元カレに会って、セックスしちゃうのです。「そういうことも含めて、想い出を語ったの」とかなんとかいうシーンがとても印象的で(でも台詞は記憶に基づくから、たぶん違う)それが脳裏にあって、あのような話になりました。わたしはああいう場合、結局どちらもほんとうには好きじゃないよね、って思います。
2023年2月4日 07:41
バンプの天体観測好きです♪でも 何かこの曲 否定する人の意見があって。好みが違ったとしてもコノ曲を比べたり 否定するんじゃなく自分の好きな曲を 何で好きなのかその理由を 語りなよ (^^) とか思ってた人が いたのが記憶に残っていますコメント失礼しましたm(._.)m
エロマンガ作家さんわたしも好きーちなみに「魔法の料理」という曲が一番好き。大好きです。誰かの好きなものを否定する発言は避けた方がいいですねえ。好きなことを話す方が平和な気がします。
こちらの作品を読んで、何となく竹内まりやの「カムフラージュ」という曲を思い出しました。
私はむしろ、ある一人の人間が誰かの願いや欲望を全て満たすことなどあり得ないと思っています。
そう思う一瞬があったとしても、いずれは移ろう。
そんな中でいわゆる「間違い」を犯すことは、若いころならあっても仕方ない部分もあるかも知れません。
私は、この主人公が最後に「欠落を心の奥深くに厳重に閉じ込めている」ことに安堵しました。
もし、現在進行形で今でも別の人間に欠落を埋めてもらうようなことを繰り返していたのなら、決して共感できないタイプの人間だからです。
作者からの返信
夏井涼さん
そうそう。
全部は無理です。そして、誰かに何かしてもらうっていうのもわたしは違うかなと思っています。
やはり、自分の足で立たないと!
でないと、誰かといっしょに生きていくことはできないとわたしは思います。
『ぼくは勉強ができない』(山田詠美)で、高校生の主人公の年上の恋人桃子さんが元カレに会って、セックスしちゃうのです。
「そういうことも含めて、想い出を語ったの」とかなんとかいうシーンがとても印象的で(でも台詞は記憶に基づくから、たぶん違う)
それが脳裏にあって、あのような話になりました。
わたしはああいう場合、結局どちらもほんとうには好きじゃないよね、って思います。