第18話『創造力』は『想像力』の次に来る
例えば、「新しい都市空間を創造する」ためには「そのデザイン、イメージを想像する」ことが必要
折り紙で鶴を折るとしたら、こんな感じなるといい、という想像力(イメージ)
それなら、折り紙は、こういう順番に折るといいんじゃないか、というのが創造力
というように、これが辞書的に正しいのか、常識的にあっているいるのかは分からないけれど
僕にとっての指標ができる。
これが重要。
僕にとっては「想像力」がまずあって、次に「創造力」がある、と決めたほうがやりやすい
あくまでも、勝手に、自分で決めたことなので、世間的に正しいかどうかは知らないけれど、僕にとってはこれで十分
ここから先は僕のやり方(だから、つっこまないでね)
詩を作る時はまず想像力でイメージを膨らませる(池⇒鯉⇒空飛ぶ魚)
それから創造力を使う(空飛ぶ魚はクジラを想定⇒そのクジラは世界に1頭しかいない⇒クジラの悲劇・喜劇を詩にする)
みたいな感じ。
エッセイ『日常を追って』 @horai_japan
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