第6話

 あれから何年かの月日が流れた。

 私は今、異国のホテルの一室で、長老や先輩方に送る手紙を書いている。

 傍らにはロニーがいる。ロニーは、私の旅に付いて来てくれた。

 そして私が書いている手紙だが、これをみんなが読めるかどうかは分からない。

 井ダダ田偉だ否真マ序は歯波※刃、密ミ津か3蔦加ッ多ら羅裸名な菜カ刈田ったッタ野乃の納だ駄%が蛾ガ、…。

 やはりだめだ。

 核心に触れるような事を書くと、こんなふうに文字が化けるのだ。

 まさかこんな抵抗を受けるとは思っていなかった。

 ただ、実はあの人が本当にフ仏弗化K津都志シ田た田#胃医だ大イ異なマ馬4麻路ジ叙よヨなのかという、はっきりした証拠を掴んだ訳ではない。

 あの人はそうだとも言わないし、そうではないとも言わない。

 でも、私はそうだと思っている。

 とりあえず、この手紙には、自分とロニーが元気でいることだけを書いて送ろう。

 何か暗ン号壕*後ウのようなものを市の&忍ばバせられる留と登トい@8い盧の野だ駄家け毛%家度ど…、*‘@&やっぱりだめだ。

 さすがに向こうのほうが、一枚も二枚も上手だ。

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嵐のチキンクリームパイと偉大な魔女の素顔 くろぶちサビイ @sabby

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