応援コメント

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  • 第3話への応援コメント

    わーい、スサノオったらじろじろ見ちゃって!
    ツクリ、6歳児だからって、隙あり! 隙がありすぎですよ!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。励みになります。
    スサノオ、男の子ですからね。好奇心いっぱいです。
    レビューも、ありがとうございます。

  • 第2話への応援コメント

    こんにちは。

    拙作にお星さま、ありがとうございました。

    ボリュームたっぷりの返信コメントも、ありがとうございます。

    ええ、長いコメント、見るのも書くのも好きです(笑)

    「物部氏族に関わる地名が九州北部に多く」

    へえ、そうなんですね! 良くお調べになりましたね。

    「九州の物部氏は日本海を渡り、大陸と交易していたのではないだろうか?」
    そうですね、当時の大陸はまさに先進国。海を渡り交易をするのは、デメリットより大きなメリットがあったはず。
    進んだ文化を吸収し、物部氏が力をつけ、というのは、考えられるのかもしれませんね。
    (というか、素人なので、あまり突っ込んでは語れないのですが。)

    出身地が名前につく、という世界観も納得です。
    うん、出身地が名前にあったらわかりやすい。
    あと、帰属意識が強い社会、ということも伺えますね。

    「ちなみに今の史学では、私が想定している1世紀、日本には帆船はなかったということになっていますが、ローマにはあった。帆船の痕跡らしいものが船形の埴輪にもあるので、あっても良かったのではないかと思うのですが。」

    妄想をどーんと膨らませて物語を描く、良いと思います!


    さて、今回のエピソード、「持衰」の存在が面白いのと、「天狗」ですね。

    天狗、というと、鼻の突き出た赤いお面を想像しますが、ここで語られるのは、「天」を疾駆する「狗」
    長い尾を青く光らせた流星たる狗なのでしょう。
    昔、本当に天狗と流星は呼ばれていたのでしょうか?

    スサノオが、何か神に愛された素質があると匂わせますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    持衰というものは実際にあったそうです。ネット情報ですが。天狗もそうです。中国の天文学というか、占いですね。
    日本神話の中では乱暴者として扱われるスサノオですが、アマテラスと並んで祀っている社が沢山あります。古代日本では身近な神様だったと思います。
    それに比べたら、ツクヨミは少なすぎますね。今回、ツクヨミが活躍することは少ないのですが、いずれ、真剣に取り組んでみたいと考えています。

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。

    巨体で人懐こい笑顔のマウラは、
    「半分は倭人だが……。クヤカン国人という方が正しいだろう。ワシの父は倭人で、母はワイ人だ」

    なんとハーフ!
    物部氏なのに! 設定にひねりがありますね。
    倭に帰ったら、どんな扱いなのだろう、と想像が膨らみます。
    そして、これくらいの子供が一番高値がつくんですね。容赦無いっ! という世界観です。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。励みになります。
    物部氏族に関わる地名が九州北部に多く、そこから奈良に移動したのではないか、というのが私の推論です。
    邪馬台国、九州説です。
    九州の物部氏は日本海を渡り、大陸と交易していたのではないだろうか?
    高天原を大陸に求めたのはそうしたところに根拠があります。
    あくまでも妄想ですので、史学的なものではありません。ちなみに今の史学では、私が想定している1世紀、日本には帆船はなかったということになっていますが、ローマにはあった。帆船の痕跡らしいものが船形の埴輪にもあるので、あっても良かったのではないかと思うのですが。
    長くなりました。
    引き続き、楽しんでいただけたら幸いです。