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2023年3月28日 14:36
こんにちは。拙作にお星さま、ありがとうございました。ボリュームたっぷりの返信コメントも、ありがとうございます。ええ、長いコメント、見るのも書くのも好きです(笑)「物部氏族に関わる地名が九州北部に多く」へえ、そうなんですね! 良くお調べになりましたね。「九州の物部氏は日本海を渡り、大陸と交易していたのではないだろうか?」そうですね、当時の大陸はまさに先進国。海を渡り交易をするのは、デメリットより大きなメリットがあったはず。進んだ文化を吸収し、物部氏が力をつけ、というのは、考えられるのかもしれませんね。(というか、素人なので、あまり突っ込んでは語れないのですが。)出身地が名前につく、という世界観も納得です。うん、出身地が名前にあったらわかりやすい。あと、帰属意識が強い社会、ということも伺えますね。「ちなみに今の史学では、私が想定している1世紀、日本には帆船はなかったということになっていますが、ローマにはあった。帆船の痕跡らしいものが船形の埴輪にもあるので、あっても良かったのではないかと思うのですが。」妄想をどーんと膨らませて物語を描く、良いと思います!さて、今回のエピソード、「持衰」の存在が面白いのと、「天狗」ですね。天狗、というと、鼻の突き出た赤いお面を想像しますが、ここで語られるのは、「天」を疾駆する「狗」長い尾を青く光らせた流星たる狗なのでしょう。昔、本当に天狗と流星は呼ばれていたのでしょうか?スサノオが、何か神に愛された素質があると匂わせますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。持衰というものは実際にあったそうです。ネット情報ですが。天狗もそうです。中国の天文学というか、占いですね。日本神話の中では乱暴者として扱われるスサノオですが、アマテラスと並んで祀っている社が沢山あります。古代日本では身近な神様だったと思います。それに比べたら、ツクヨミは少なすぎますね。今回、ツクヨミが活躍することは少ないのですが、いずれ、真剣に取り組んでみたいと考えています。
こんにちは。
拙作にお星さま、ありがとうございました。
ボリュームたっぷりの返信コメントも、ありがとうございます。
ええ、長いコメント、見るのも書くのも好きです(笑)
「物部氏族に関わる地名が九州北部に多く」
へえ、そうなんですね! 良くお調べになりましたね。
「九州の物部氏は日本海を渡り、大陸と交易していたのではないだろうか?」
そうですね、当時の大陸はまさに先進国。海を渡り交易をするのは、デメリットより大きなメリットがあったはず。
進んだ文化を吸収し、物部氏が力をつけ、というのは、考えられるのかもしれませんね。
(というか、素人なので、あまり突っ込んでは語れないのですが。)
出身地が名前につく、という世界観も納得です。
うん、出身地が名前にあったらわかりやすい。
あと、帰属意識が強い社会、ということも伺えますね。
「ちなみに今の史学では、私が想定している1世紀、日本には帆船はなかったということになっていますが、ローマにはあった。帆船の痕跡らしいものが船形の埴輪にもあるので、あっても良かったのではないかと思うのですが。」
妄想をどーんと膨らませて物語を描く、良いと思います!
さて、今回のエピソード、「持衰」の存在が面白いのと、「天狗」ですね。
天狗、というと、鼻の突き出た赤いお面を想像しますが、ここで語られるのは、「天」を疾駆する「狗」
長い尾を青く光らせた流星たる狗なのでしょう。
昔、本当に天狗と流星は呼ばれていたのでしょうか?
スサノオが、何か神に愛された素質があると匂わせますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
持衰というものは実際にあったそうです。ネット情報ですが。天狗もそうです。中国の天文学というか、占いですね。
日本神話の中では乱暴者として扱われるスサノオですが、アマテラスと並んで祀っている社が沢山あります。古代日本では身近な神様だったと思います。
それに比べたら、ツクヨミは少なすぎますね。今回、ツクヨミが活躍することは少ないのですが、いずれ、真剣に取り組んでみたいと考えています。