とんでもないもんに,足を踏み込んでしまった感じが、たまらんです
文章からこんなにも雰囲気が伝わってくるのは初めてです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(144文字)
洒落怖が好きだった頃を思い出して、好奇心で読み始めたのが後の祭りだった、、もう脳裏にこびりついて離れない、、助けて、、
リアリティがあり、物語なのか実話なのか惑う。構成も秀逸で、ジグソーパズルを一ピース毎に当てはめていくようだ。最後のピースが嵌った時に、どんな図柄が描きだされるのか、正直に言えば恐い。恐ろしいことが起…続きを読む
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