スピ系読者さんはこの教団の人ってことかな…?
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2019年秋(から半年後?)、小沢氏の友人が参加したビジネスサークルのパーティにおいて、あの絵が投影されたとき
「るきえむどじえうずめ」
「めしたがははあおえおいずめみおちくど」
「ぞぎつふいえはもすもおおえ」
「あいるずめそうづじえみふおぽれるとずえ」
「どいーしめこよいあすぴくそ」
「すえいみくるるるえおきむなし」
「あおいえふずもづいせろおあぶるいそ」
「ちめみふずろいてとっつすもいてとぶなるいけこみてる」
「ふえおいえぷし」
「りつふいととみなおいおえるつ」
「しこえりぶついとてみず」
とありましたね。
――『近畿地方のある場所について』 3より
カルト教団の儀式では上記に『ましら』と入っていたんですね。
背筋さんが息子さんを亡くした年が1999年だとすると、
息子さんが亡くなった年に小沢くんが生まれてるんだ…
ありがとうございます。
本文を読んで、このコメント欄の考察等をみるのが自分の流れになってる。そしてコメント欄に良いね!も欲しくなる……
どうしてもオカルトの森へようこその団体が頭を掠める
書籍化してくださって、ありがとうございます。
わー追いつきました。
味がしない件、オカルト的にはおそなえが理由でしょうかね(香食)。
信者各位も中身食べられて自分がお供物みたいになってますが、今後どうなるのかな。そういえば、供物が供物食べてるような食事は蠱毒も思い出します。蠱毒なら容れ物は山を切り崩した土地団体や5−3でしょうか。
面白かったので読み返してきます。続きも楽しみです。
ましら
やわらかいなり
文雄
近畿は禁忌だったんだよ!
猿…だから柿なのか…!
赤い女は蟹、しめ縄岩は臼だな。あとはえーっと、蜂と牛フンは!?
集団ヒステリー事件の舞台になった保養所はこのカルト宗教施設の跡地かな
首を吊った息子を降ろそうとして手を挙げてジャンプしていた訳ではなさそうやね
母親がヤッたんか?
これはKさんが言ってた、Kさんより先輩が書いた宗教施設潜入レポの記事。Kさんはこの女性ライターが誰だかは知らないっぽい。
>確か僕より前にいた先輩なんかはあのあたりの宗教施設の潜入ルポを書いたって言ってました。時代ですよね。
セリフ読んじゃうと呼んじゃうようでこわかった
ありがとうというのは有り得難いものなのだけど、まさしく有り得ないものが跋扈している
しめ縄の岩がここでも出てくるとは…まだ柿の真意もよくわからないしどうまとまってくのだろう
それでも未知のものより人間の恨み、妬み、そねみ、憎悪、怒り、逆上…それらの執念がいちばん怖いなぁ…
近畿地方の「ありがとう村」って昔少し話題になりましたよね。関係ないとは思いますが、ぞっとしました。
話す時最初に「ありがとうございます。」ね……
返信が不自然なのはそのせいか
ところで背筋さんの性別ってどっちなんだろう……?
女性とも男性とも取れる記述しかない……ような……?
女性ライターさんその後元気にしてるといいですね
ましら(猿)?
Wikipediaより引用
「狒々、狒狒、比々(ひひ)は、日本に伝わる妖怪。サルを大型化したような姿をしており、老いたサルがこの妖怪になるともいう。
山中に棲んでおり、怪力を有し、よく人間の女性を攫うとされる。」
あー。やっぱりアガリビト系のなんかが崇拝に付け込んだ感じか。
まぁ食べてるのは中身(多分正気とか人格とかの精神部分)なんだろうな。まぁそれなくしたら普通は肉体維持放棄して自死とかある話だから。
あきら君は母親づてに性質知ったものの自身がましろさまの贄になった。でも怪異化した母親と同じく素質があったから怪異化+生前の恨みから狂暴化かな?
多分高み=怪異化(ましろさまとの同存在化とも)ということなんでしょうな。
でも人やそれに類するものがそれやったって結局は理性そぎ落とされて純粋欲やら強い衝動(大体は恨みつらみ妬み憎み)しか残らんから結局無辜の犠牲者がガンガン増える。
結局獣の欲と機械の理性が同居した人類に清廉な理想存在なんぞ土台無理な話。
素直に好きなもん推してうまいもん食うのが一番よ
この宗教施設が林間学校集団ヒステリーの舞台で途中登場した小学生を亡くした母が赤い女なのかな?
しっぺい太郎?
意味をなさないとされる文字列は以前の大学生の話と同じ文字列なのかな?なにか歌とか訛りになってるけどましら(ろ)様を称える文章になってるとか…?なにも分からない。続きが気になります。
味がしない、匂いがしない、コロナ的なウィルス要素も盛り込んでるんでしょうか?
編集済
別の話でも出てきたけど料理の味がないのも謎すぎる
いろんな本当にある場所のことをつまんで怖い話として落とし込むのうまいなぁ
私の住んでいる近畿地方のダムの近くにもこんな感じの宗教施設あるもん
検索したらかなりやばそうなところだなぁと思うし内紛とかで死亡例あるし、最近はここの近くで殺人と自殺があってニュースになってた
山の中の施設
ダムは自殺者も多いけど県境ではないんよね
あそこかもって場所がいろいろある、この感じが絶妙
音声のほぼ全部にましろって入ってるな
話のはじめに必ずありがとうございます、と言うのは「はい」とか「うん」等の、所謂相槌に当たる部分がありがとうございます、なのか、他コメント指摘のような文章で最初の会話の流れにお礼が来るだけなのか、どちらだろう。
カルトっぽく考えると前者な印象を持ってしまうし、後者だとしたら読み直さなさいと。
ビジネスサークルの呪文が記憶頼りかつ伝聞のはずなのに正確すぎるのは相変わらず謎。こっちのケースと違って録音してた描写とかもないし。
ましろさまと赤い女でご神体を奪い合っているのか?
バケモノにはバケモノをぶつけろということか。
勝った方が人類の敵になる。
女装したorトランス女性調査員送り込んだらどうなるんだろ。ましろさまの手先になって終わりかな?
3月26日以前のコメント欄に現れる作者さんも「ありがとうございます」って…
まっしろさまが「ましら(猿)」なのだとしたらまっしろさまが関わる事件に柿が出てくるのもなんとなく関連性がありそうですね
赤い女が石を盗み、さらにシールの女を了に変えたことで、とおるくんという新しい怪異が派生したのでしょうかね。
オリジナルのましろさまと、それを模倣して生まれたとおるくんがいると。
皆の考察が凄い
ましら…ましろ…まっしろ…?
異類婚姻譚が歪んでるのかなあ。
味しないのもあれのあれなんかな
編集済
無理やり解釈してみた
「るきえましらむどじえうずめ」
留姫得 猿 無道寺へ埋め
(留めておく姫を得て猿は無道寺へ埋め)
「めしたがははあおえましらおいずめみおちくど」
母を召したが 青江山の猿は老いず 女身を築土した。
あるいは
(召したが母 青江山の猿を追い詰め 身を築土した)
「ぞぎつましらふいえはもすもおおえ」
削ぎつ猿 巫家 食(は)もすも大饗
(猿は巫家を削いで食べるが、ごちそうだった)
検索すると大江山、無道寺が近畿にある。関係は謎。
ましらというとお猿さんですね
教団の儀式は『近畿地方のある場所について』 3で出てきたビジネスサークルがやってた儀式の言葉に全部ましらを付け加えたものになってますね
食事の味がしなかったのはましら様のために塩抜きをしてるのかな
近畿地方のある場所について3を見返すと、Eさんの参加した集会で参加者が発してた言葉とほぼ同じだ。
違うのは「ましら」が含まれているかどうかだけで、それ以外の言葉は全く同じ。ましら以外の文字列にも意味があるのか?
なるほど、話のはじめに必ず「ありがとうございます」と言うのか…
これ第三話とか読み返すとマズいじゃないか
だんだんと色々なものがつながってきて、スッキリする、と言いたい所ですが、この怪異を作り上げているほとんどが、まっしろさんじゃなくて狂った人間なのが怖いです。
最初のうずめが天鈿女命(あめのうずめ)なら猿田毘古の嫁
ましらは猿のこと
天照大神案件かなあ?
石(岩?)を信仰してるし
猿田毘古の祟りなら三重県になるか?
前に小沢くんが話してた、大学の友達が参加した集会でも同じように意味不明な文字の羅列を参加者が呟くシーンあったけど、そっちのセリフは「ましら」が含まれていないんだよな…。
何の違いなんだろうか
参加者が全員男性だとしたら、女性と男性(入信者とそれ以外)の違いとか?
どこ行ったんだろう。
教団とましろ様との関係はあるのかな
まっしろさま違法サイト徘徊するレベルなんだから教団の女性とか根こそぎ行きそうなのにね、高みに行ける(まっしろ様に選ばれる?)人と行けない人がいるのか。子持ちとか既婚とか関係あるかと思ったけどそうでも無さそうだしな〜。続き気になる。
編集済
第30話以降に発掘されて、小沢くんは知らないはずの情報
前回のインタビューもそうだったけど、
誰がどうやって発掘(or調査とインタビュー)してきたの?
全員連れてかれたのか?
信者たちの意味不明な文字列、「ましら」が共通しているな
赤い女が石を盗んだから教団ごときえたのか?
よく考えたら、なぜ擬音をここまではっきり暗記できるかは違和感を感じますね。作者の不注意だろうか