他の方も仰るように、謝罪が毎回ひっかかる
なんなんだろう、この面白い気持ちの悪さは
嘘を謝られてるけど、なんかしっくり来ないんよな。
一つ前の〝4〟では
「席に着き、飲み物が運ばれてくると、彼はアイスのカフェラテに入れたガムシロップを混ぜながら話しはじめました。」
今回の〝4〟では
「席に着き、飲み物が運ばれてくると、受け取るなりアイスのカフェラテを一気に飲み干し、彼は言いました。」
と書き出しからだいぶ違う……この怖さ……
飲み物をアイスコーヒーからアイスカフェオレに変えたのは何故だろう?
いろいろ纏められてきましたが、まだ分からないことがいっぱいありますね。
それとも見落としが多いだけなのか…
これだけ何度か読み返さなくては、と思える作品は久しぶりです。
しかしそうか、「了」の首がぐらんぐらんしてたのは…
首を吊った後だったからか…
「見つけてくださってありがとうございます」と書かれた手紙は3通目ではなく、4通目だと思います。
「4」…死を連想させますね……
何回おしまいになるねん!いや怖いどういうことなの
ただの天丼ギャグならいいけど絶対そうじゃないでしょ
4の位置をなぞるとあれやね
大きな口ってあの写真か……
なんで毎回タイトルの4の位置が異なるんだろう…?これも伏線?
こちらの読んだ分(知った分)だけ4の記述が増えていくの、完全に巻き込まれている感じがして恐ろしい…。
編集済
「皆さんに嘘をついてしまって本当にごめんなさい。」の『嘘』は、『近畿地方のある場所について』 1で背筋さんが語っていたこの作品を発表する動機が嘘だったということでしょうかね
ということはわたしたち
これ、実は語り手は最初からましろさまか、あきらくんの僕で、一連の怪異を広めるために書いてました的な結末だったりして
繰り返し、繰り返し、少しずつ情報を更新しているのは何なのでしょうね。
ちょっとずつ重要な情報を出し、そしてまた「4」を繰り返す。
「5」にたどり着きたくないんですね分かります。
あと最低2回は4の話あるね……
ある場所5の3回目に終わるんだろうね
読者側にも怪異が広がっていきそうな雰囲気が出てます。最高です。
「皆さんに嘘をついてしまって本当にごめんなさい。」の『嘘』は、最初の4で「小沢くんを探しています。」と、小沢くんが生きている風に装っていた事に対してだと思ってたけど、どんどん違う気がしてきた。背筋さんは何の『嘘』に対して謝ってるんだろう?
なんだろう。
終わりにすると言いながら、なぜ更新内容に合わせて内容がリライトされて投稿され続けるのだろう。
背筋さん以外のナニモノかが書きつづけてる?
これは、いつか「ありがとうございます」で締めるようになるやつやん、こんなん…
新手の終わる終わる詐欺だ……
作者も怪異に取り憑かれて、本当は終わらせたいのにもうあと戻りが出来なくなってるんだ……
あきらくんとましろさまが近くなってくのはあきらくんを降ろそうと(降霊術、下ろす)する動きでましろさまを降ろし続けたからなのかも