応援コメント

第6話」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    とっても切なくて胸が締め付けられるようでした。

    複雑な境遇を持った二人の「春」に対する希望。
    不確かでも美しい景色と希望を胸に、これから先の未来を歩んでほしいですね。

    そしてアンソニーが無事でありますように。
    切なく美しい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    みんと@「炎帝姫」執筆中 さま
    コメントありがとうございます。

    「春」を際立たせるために全体的に暗い話になっておりますが、そのように感じて頂けてとっても嬉しいです!

    アンソニーの話は、続きをいつか書きたいなぁと思いつつ……。
    お読みくださり、レビューまでありがとうございます!
    後ほど、近況ノートで紹介させてください~♪^^

  • 悲しみの中に、確かな暖かさや優しさ、そして美しさを感じられる作品ですね。
    素敵な作品をありがとうございます……‼︎

    作者からの返信

    風宮 翠霞 さま
    コメントありがとうございます。
    いろいろと感じ入ってくださり嬉しいです✨
    こちらこそ、お読み頂きありがとうございました(*ᴗˬᴗ)

  • アンソニーの悲しみはありますが、爽やかで、優しい作品だなと思いました。

    作者からの返信

    🌳三杉令 さま
    コメントありがとうございます。
    鬱屈とした冬に希望の春を感じ取っていただけたら幸いです。
    お読み頂きありがとうございました(*ᴗˬᴗ)✨

  • 風雅さん、こんにちは!夏目です。
    アンソニーのその後が心配……ホントに馬肉になっちゃったんだろうか。動物マニアの風雅さんがそんな展開書く訳無いですよね。きっと元気な筈だと希望を持っています。
    過去作が沢山あるんですね。そろそろカクコン仕様の短編が仕上がるんじゃないかなあ〜と期待しております☆

    作者からの返信

    夏目 漱一郎 さま
    コメントありがとうございます。
    馬肉、大好きです(*´﹃`*)♡
    動物好きは二種類に分けられます。
    マウスを殺せる研究者タイプか、動物愛護を叫ぶタイプか……。
    私は、さてどちらでしょうかww
    過去作品は、それなりにあるのですが、やはり新作の方が読まれますね~。
    完結するとなかなか読まれないのは、皆さんきっと同じ悩みを抱えているはず……。
    新作短編も完成しましたので、今日から投稿していきます☆
    ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)✨

  • スプリングエフェメラル!
    タイトルをお伺いしたときまっさきに浮かんだので、ラストに出てきて「キター!」と嬉しくなっちゃいました(笑)
    私も書いてみたいなぁとずっと思ってる題材なんですがこの空気感は私には出せない……(T∀T)
    森に入って探し物をするところ、確かに通じるものがあります……!
    ふたりが手を繋いで春を探しにいくくだりはワクワクしつつほっこりしました✨

    寒々しい灰色の世界の中のふたりが大変尊く、小さくもしっかりと咲いている花たちがこの先の希望を表しているようでとても温かな気持ちになりました。
    やさしくて素敵なお話をどうもありがとうございました☺️

    作者からの返信

    りつか 様
    コメントありがとうございます!
    貴重なお時間を使って、お読み頂き本当にありがとうございます!!
    。゚゚(*´□`*。)°゚。

    スプリングエフェメラル!
    まさに、その話を私もずっと書きたくて、そのためだけにこんな鬱屈とした暗い話を書いてしまいました💦
    でも、これが書きたいという気持ちを分かっていただけて本当に嬉しいです!!
    りつか様のオレサマ竜のような明るいお話とは方向性が違うかもしれませんが💦
    なんといいますか……子供を主人公にした童話風なんだけど描写に想いを込めていらっしゃるお気持ちがすごくよくわかる気がしたのです。
    お星さまとユーザーフォローまでしていただけるなんて光栄です✨
    りつか様の他の作品も気になっていますので、是非また拝読させて頂きます~♡
    こちらこそ本当にありがとうございました!!!
    (*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚

  • 西洋の寓話(ぐうわ)のような、切なくも力強さを感じさせてくれる一編でした!

    自分もこういうものを書いてみたいと思うのですが、どうも皮肉ががってしまうというか、説教じみてしまうというか……w

    アンソニーの行方については、あえて描かないことによって、読者に想像の余地を残させてくれる、良い幕引きかと思います(*´ω`*)

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございます!
    皮肉っぽいのも、説教っぽのも私は好きですw

    実は、この話、前編、後編で、続きの話を書いてもいいなぁと思って、あの終わり方にしています。
    で、書けていません!(笑)
    鬱屈した暗い冬を表現するために文章を敢えて重く暗くしており、
    自分で書いてて疲れるんですよね。。
    もっと柔らかい童話風な文章に書き替えた方が、読んでもらえるかもしれませんね。

    素敵なレビューまで書いて頂き、本当にありがとうございます!(涙)
    こうして誰かに読んで頂けるというのは、本当に嬉しいものですね。
    活力になります! ありがとうございました^^

  • 自主企画「孤高の短編小説を称える本棚」から拝読させていただきました。
    まるで美しい絵本を読むような、それでいて消え入りそうな儚い夢を見ているような情景描写に魅入らせていただきました。不条理な世界に降りながらやはりそれを覆い隠すことなどできない白い雪を「ゴミのよう」と表したトタラには生きることの過酷さが炙り出されていたように思います。
    しかしそのような世界にあってさえ小さな出会いが少年に生きる希望を与えたことにはとても大切なメッセージを感じさせていただきました。
    是非ともアンソニーと再会する後日談を見たいと思える素敵な物語でした。
    この度は自主企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。

    作者からの返信

    お読み頂き、また、ご感想まで頂いてありがとうございます。
    童話のような世界をイメージして書いたので、「絵本を読むような」と言って頂けて大変嬉しいです。
    しかも、メッセージを感じるほどに読み込んで頂けて……恐悦至極でございます(涙)。
    素敵なご企画も主催頂き誠にありがとうございます。
    このようなご縁も大切にしていきたいと感じておりますので、
    今後も宜しくお願いします^^