似たような経験に、アジサイの生け垣がありました。
梅雨の間だけの華やかな記憶です。
今ではもう遠い場所ですが、急に見てみたくなりましたね。
それにしてもですが……サザンカが本当は「サンザカ」だったと聞いて納得したことを覚えています。
そういうメタテシスはいくつもあるようですけれど、今でも腑に落ちないのが「鳥取(そっちが「とり」かよ!)」と「秩父(そっちが「ちち」かよ!)」なんですよね。
作者からの返信
夏井涼さん
紫陽花、大好きなんです!
あとはツツジも好き(ショートショートに書いたかも。「雨の日」?)。
山茶花→さんざか なるほど‼
「新しい」が、「あらたらしい」だったのと同じ感じで変化したんですね。
誤用が定着したのです。
ことばっておもしろいですよね。
すぅーと入ってくる短い中に広がる世界観は凄いです!
私もその中にいるような気になりました。
作者からの返信
ろくろわさん
嬉しいコメント、ありがとうございます。
長編は全然書けないのですが(どうやって書くのだろう?)
こういうショートショートはいくらでも書けそうです。