第6話 最悪の事態、、
俺「マジかよ、、、」
ゆいと「こんなことになるなんてな」
将「あれでもだめだったか」
たかし「あいつの気持ちがよく分かる」
何が起こっているのかそれは陽キャCが球技大会後、
不登校になり、それを俺らのせいにしようとした
陽キャ共に各々の机が荒らされていた。
俺「最悪の事態だけは避けたかったが、、、」
こんなことになっても教師、クラスメイトその他諸々は
動いてくれない。
たかし「やべえな」
ゆいと「どうする?」
将「早めに対策しないと、、」
俺「そうだな、復讐する前に俺らが終わる」
ゆいと「そうだね、絶対復讐するまで俺らは終われない」
将「ああ、どんなにやられようとぜってぇ許さねえ」
たかし「1ヶ月がタイムリミットだな」
俺「あぁ、一ヶ月でやってやるよ」
陽キャA「ねえ、陰キャ共じゃまだからさっさと消えてくんないかなww」
陽キャB「あいつみたいに死んじまえよww」
俺「てめぇ、あいつを馬鹿にすんじゃねえ」
ゆいと「お前らが馬鹿にしていいやつじゃねえんだよ」
将「てめえらがさっさと消えてくんねえかな」
たかし「お前らのほうが生きてる価値ねえからな」
陽キャA「は、?お前ら俺にかなうと思ってんの?」
俺「陽キャCがいないぶん俺らのほうが一枚上手だバカが」
ゆいと「そっちこそかなうと思ってんの?」
陽キャB「お前らに負けるわけないじゃん」
将「だったらやってみっか?どっちがゴミか」
陽キャA「いいぜ、お前らが土下座する未来しか見えねww」
俺「勝手にほざいてろ」
将「ああ言ったけどどうする?」
ゆいと「そうだね、、決める前にやっちゃたから」
俺「やるとしたら精神的に追い詰める」
たかし「そうだな、、」
ゆいと「これが最終決戦ってわけか」
将「あぁ、生きるか、死ぬか」
俺「ぜってぇ生きてあいつの復讐果たそうぜ」
次の日、
俺「昨日とかわらずか」
ゆいと「そうだね、、でも明らかに教室が静かすぎる」
将「俺らはじゃまもの扱いかよ」
たかし「やってやろうじゃん」
俺「そうだな、、望むところだ」
とそんな会話の最中、、、
陽キャA「やあやあ陰キャ共、さっさと諦めて観念しなよ」
陽キャB「そっちのほうが楽だぜww」
陽キャA「観念したら俺らのパシリにしてやるよwww」
俺「てめえらのほうがパシリにお似合いなんじゃねえの」
ゆいと「そっちこそ観念しなよ」
将「お前らの人生なんて終わってんだからよ」
陽キャA「は?、、、」
たかし「俺らにつっかかってくんだからそれぐらいの度胸あるよな?」
陽キャB「そんなんあるわけねえだろ」
俺「俺らは死んでもいい覚悟でやってんだ」
ゆいと「そんなんだから陽キャCがいなくなんだろ」
将「しょせん、お前らの友情なんて薄っぺらいんだろ」
たかし「そんな友情やめちまえよ」
陽キャA「なんなんだよ、お前ら、、、、」
陽キャB「行こうぜ」
俺「やっと行ったな」
その後の教室はアイツラの話題で持ちきりだった
いつもイキってるくせにだせぇやら口喧嘩で逃げるとかダッサ
やら相当あいつらのイメージも下がったはずだ
さてそれじゃあ
最後の仕上げに入るとするか
唯一の親友を亡くした俺はいじめっ子たちへ復讐を @yuunagi234
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