概要
僕と彼女が、カクヨムに投稿していたら、小さな恋が生まれました
主人公は理央【りお】。ラノベが好きな16歳の高校一年生。
クラスでは大人しくて目立たない男子である。
彼の家の隣りに住むのは、幼馴染の美少女、紡【つむぎ】。彼女は理央と同じ高校に通う16歳の高校一年生。
ある日、紡がラノベを書いたという。
それは凄まじい自信で、来月には書籍化だと言い張る。
理央は、読ませてもうらように頼んだが、彼女は見せてくれなかった。
「理央くんが、その小説を読む時は、私がプロ作家になってデビューする時よ! それまでは楽しみにしていたまえ! わーーはっはっはっ!」
と、意気込んだ彼女だったが、投稿した小説のブックマークは0人だった。
「なんで、どうしてぇええ! 理央くーーん!」
理央は号泣する紡にアドバイスをするのだった。
クラスでは大人しくて目立たない男子である。
彼の家の隣りに住むのは、幼馴染の美少女、紡【つむぎ】。彼女は理央と同じ高校に通う16歳の高校一年生。
ある日、紡がラノベを書いたという。
それは凄まじい自信で、来月には書籍化だと言い張る。
理央は、読ませてもうらように頼んだが、彼女は見せてくれなかった。
「理央くんが、その小説を読む時は、私がプロ作家になってデビューする時よ! それまでは楽しみにしていたまえ! わーーはっはっはっ!」
と、意気込んだ彼女だったが、投稿した小説のブックマークは0人だった。
「なんで、どうしてぇええ! 理央くーーん!」
理央は号泣する紡にアドバイスをするのだった。
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