応援コメント

第145話 組織ってのは面倒なもの」への応援コメント

  • 今更の誤字報告
     レオンは国賓であり、そうなるこここを通した→レオンは国賓であり、そうなるとここを通した

    作者からの返信

    @Noah_A様

    誤字報告ありがとうございます!

    今更、と仰いますが非常に助かっております。

    そしてこれを機にまた過去の作品を読み返すという事も出来て、結構楽しかったり……いや、誤字んなよ、って話なんですが。

    とにかく、修正しました!
    ありがとうございます!


  • 編集済

    何人か(または何十人か)死んで学べばよかったのにー(笑)の巻

    無能な味方って邪魔ですよね…そして死亡フラグは折るものと決まっていてな(茶番)

    作者からの返信

    @mkamiyama様

    コメントありがとうございます!

    組織である以上、こうしたやり取りは必然だと思うのですが……無能な味方が邪魔だというのは確かにそうですね。

  • 待って待って。
    2人して連発でフラグ建てるってどういうこと?!しかも念入りに建ててるし。
    オチ(六郎)が最初でフリ(フラグ建築)が後で2連発って…
    シリアスパートなのにこんなの大落ち期待してしまうやんかー

    …大落ちってなんだろ?(自問自答

    作者からの返信

    @CROWLLY様

    コメントありがとうございます!

    大オチですね。大オチ。大……

    いや、ほら、フラグを立てるだけで回収しないとか言う事もありますやん?
    い、一応シリアスパートですし(震え声


  • 編集済

    レオンカッコいい!
    どこぞのぼっけもんと女神が酷すぎる(褒め言葉)せいで3割増ぐらいにカッコよく見える!

    コメ欄の返しでもし前田慶次とやり取りしたら、について書かれていましたが、作者様の言う通り六郎とは親子ほども年が離れているし、インテリで文化人だったため話は合わなそうw

    作者からの返信

    @kgma様

    コメントありがとうございます!


    レオンの良さを分かって頂き感謝です!
    主人公ズが全く主人公ムーブしてくれないので。笑

    前田慶次がインテリで文化人だったのは初めて知りました!(←無知を晒します)
    勝手な想像ですが豪放磊落だけど風流を介したりする粋な男のイメージしかなく。
    ああ、でも詩を読んだり風流を介するのも文化人的な所なのかも。

    …い、一応、我らが六郎君も「己なりの風流」があるので、少しは話が出来るかもです。笑

  • ヒューッ!!
    レオンさんカッコいいぜ!!

    作者からの返信

    NETANI様

    コメントありがとうございます!

    レオンさんに応援頂き感謝です。長らく不在だったので、ここでの登場は少し心配だったのですが。……とりあえず本人は久々の登場で多分テンション上がってると思います。笑

  • ああ、この上なくレオンさんらしいわ…。
    六郎は「いくさ人」である事を突き詰めた感じだけど…。堅気はなるべく巻き込まない以上はやらないし。
     柵を嫌って傾くことを選んだのが六郎だからなぁ。
     前田慶次と縁があったみたいだし。
    案外、前田慶次と飲んでいる時に。
    「傾くのも、過ぎたるは及ばざるが如しというのは当てはまるからなぁ」
    と言っていたのに。
    「傾くのに過ぎるも足りぬもなかろう。ただ傾き切るだけよ」
    と返して。
    「それもありだなぁ。わしはちとできそうにないが」
    「お主でもか?」
    「わしの傾き方ではないなぁ。それはそれで楽しそうであるが…。半端と笑われそうであるがなぁ」
    「笑うかよ」
     意外な顔をする前田慶次に。
    「己が傾くのだ。己に合わぬ傾きかたなんぞやってどうする?それこそ本末転倒ぞ。そんなのは傾いてすらおらんわ」
     しばし沈黙してから。
    「なるほどのぉ。お主の言う通りじゃ」
     そう返した慶次と飲み明かしたことがありそうだ。
     勝手な妄想すみませんが。
    六郎。…寝床で死ぬのは恥と本気で思っていそうだからなぁ。
    その点、レオンはバランスが取れているから。
    傾かないで自分を全うできる生き方と、それを認める場所を持っているが故の強さを。
    で、帝国側も柵と面子が有るから一応お芝居はしないとどうしようもないと。
    で、そこはクロウさんがなんとかしてくれた訳だ。
    さて、こちらの世界の二郎真君にレオンさんがなる理由の一つがここで始まるのか。

    作者からの返信

    @almanos様

    コメントありがとうございます!

    いやあ素晴らしい六郎と前田慶次との会話!
    めちゃくちゃ格好いいです!
    なんかこういうスピンオフで転生前の話とか書いても面白そうですね。笑

    どちらかと言うと、当時の六郎は傾いてなく、それに若干懐疑的な部分もあったので(14話より 『傾奇者みたいでなんというか……』 92話より 『「傾くんも悪くはねぇの」』という描写や台詞より)

    案外こんな感じかな

    「おう、六郎! こっち来て座れ」

    壮年の男性が年若い六郎を呼び止めた。少々面倒そうな顔をもらした六郎だが、一応は年長者だと小さく溜息をついて隣にドサリと腰を降ろした。

    「何ね?」
    「『何ね』とは良いな! 一献付き合え」

    酒の入った瓢箪を突き出す慶次に六郎が「そういう事なら」と笑ってお猪口を受け取った。

    「……」
    「……」

    流れる沈黙に六郎がお猪口の酒を一気に煽る――

    「利益殿(どん)――」
    「……何だ?」
    「傾く理由は何ね?」

    視線を合わせない六郎の言を、慶次が豪快に笑い飛ばした。

    「ない!」
    「何かそら?」
    「傾くのに理由なんてねぇよ。強いて言うなら、それが俺よ。俺が俺であるという体現でしかねぇな」

    笑う慶次に「何かそら? ワシがワシ以外の事なんぞ、ありえんじゃろうて」と少し肩を落とした六郎が立ち上がった。

    「おう、六郎。お前も傾いてみたら分かるぞ?」
    「そうじゃな。来世がありゃ傾いてみるわい」

    後ろ手をヒラヒラと振る六郎に、「そん時はまた一献付き合えよ」豪快な笑いを背に六郎は戦の準備へと向かうのであった。


    ……一応生きた年代的に、前田慶次の方が上なのでこんなやりとりになったかなー。
    うーん。花の慶次とか読んでもう少し前田慶次像を鮮明にしないと何だかパンチが弱いですね。笑

  • レオン、かつての強敵で新婚(まだ)な上「悪いが待っている人がいるのでな。」まで言うとは…
    これで敵が未知の敵、新しい敵なら完全にフラグだったのに…

    作者からの返信

    セレスタミン様

    コメントありがとうございます!

    クロウも盛大にフラグを立てましたからね。そりゃあレオン君も立ててもらわないと。笑
    そんなフラグを叩き折ってこそ、彼らかとも思いますので。

    形はどうあれ、あの六郎と斬り結んで生きながらえた猛者達ですから。

  • 六郎が見たら鼻で嗤うような茶番劇も立場上やらないと仕方ないよね
    中間管理職は辛い

    作者からの返信

    @tkghc310様

    コメントありがとうございます!

    仰るとおり。六郎から見たら「なん訳ん分からんことしよんじゃ」というレベルでも、彼らからしたら大事な部分でもありますからね。
    そう考えたらテラはレオンが相手してよかったのかも……

    六郎ならアトモスの時同様、勝手に来てそのまま城壁素通り。からの喚く帝国将軍に「やかましか!」の鉄拳一発で黙らてたでしょうね。笑

    そうなれば中間管理職の彼も胃痛メンバーの仲間入りしてたかもです。笑