来た、見た、死んだ回。
三聖人で良くないですかもう(笑)
作者からの返信
@mkamiyama様
コメントありがとうございます!
アトモスさんには可哀想なことをしました。笑
編集済
あ~、要するにレオンとクロウが組んでアトモスを六郎に振った訳か。まぁ、アトモスには最悪なのが六郎だけど。この顛末にはユルゲン達も「あれ?早すぎ」位は思っていそう。
案外、サクヤがユルゲン達にとってとんでもない番狂わせをやってくれるかも?
水樹先生の「イティハーサ」のラストみたいな仕込みがサクヤの国にありそうだし。世界を終わらせる「唯一神」に対抗する為に「多神」という概念と「神は互いに争う」という認識を人類に植え込み、唯一神による滅亡を回避する為に。
「神は一神に非ず。此処が砦となる」と。
ユルゲンは多分解ってやっているのだろうけれど「神は神自身の都合で動く」から神なのであって、ユルゲンは自分という人間の都合の為の神「偽神」を創ろうとしている訳で。
で、そこにサクヤの国のような「眷属」という「多神」の考えを持つ国があり滅ぼされた。でも、サクヤは遺さないと不味かった。他にもそういう国の器を揃えているのだろうけれど…。
で、ジルベルトは「その顔が見たかった」と最後の絶望を見る為に協力してそうだし。ジルベルトも「大魔天」みたいなものだから元々は「人間の僭上を許さない」存在だろうし。
最後の最後に絶望させて殺す為とか。
サクヤが「主女神リエラの眷属女神」となって顎外したりして。
しかし、六郎ってどちらかというと毘沙門天より伊舎那天かも?遮那王義経とか?
或いはハガレンのホムンクルスとの戦いでの「国土錬成陣」を書き換えたイシュヴァールみたいに?
作者からの返信
@almanos様
コメントありがとうございます!
まあ普通に考えたら空を飛ぶ敵って、それだけで普通の人からしたら脅威ですからね。頭上を取られるって大変ですから。笑
さてさて、サクヤですがそこまで凝った演出は考えてないです。はい、申し訳ないですが。笑
ジルベルトもユルゲンに従っているのは、単にその方が効率がいいだけでユルゲン単体に思い入れは全くありません。
彼からしたら「滅ぼすべき人間の一人」でしかないので、己の目的が達成できそうならば、どこぞで野垂れ死んでくれても恐らく顔すら思い出さない程度です。
またジルベルトですが……「人間の僭上を許さない」と言うよりは、「人という種を許さない」と言うレベルの存在です。
彼が成すのは人という種の絶滅。ただそれだけですね。
後は伊舎那天はあまり詳しく存じ上げないので、こちらも申し訳ないです。
ただ、六郎が毘沙門天というよりは、六郎のイメージしていた神がただ単に毘沙門天というだけの事です。
軍神と呼ばれる側面があったり、幼い頃に寺院で育った事から単にそういったモノを潜在意識でイメージしていた所に【衣】に集まった人の怨念などがその形で実体化しただけに過ぎないです。
なので六郎=毘沙門天というわけではないです。
このあたりも私の描写不足で混同させてしまい申し訳ないです。
後は遮那王義経ですね。確かに八艘飛びのように飛び回って戦うので、少し近いかも。
ハガレンの「逆転の錬成陣」は見事と言って良いカウンターでしたね。ただ、リエラと六郎ですから。相手の策を逆手に取って……なんてスマートなことはしないです。笑
そらそうよw
かわいそうにアトモスちゃん
作者からの返信
KARASAWA(ホオズキ)様
コメントありがとうございます!
アトモスも「またお前かーい」って気分でしょう。きっと。笑
だって一回ボコボコにされてるもん、そりゃ逃げるよ
作者からの返信
@toraku様
コメントありがとうございます!
もう完膚なきまでにボコされてますから。笑
逃げるのが普通だと思います。