ダンジョンは平常運転と…。
で、クロウ。もう諦めたほうが良いような…。とはいえ諦めると色んな事が碌でもなくなるからそういう訳にもいかないのだろうなぁ。
で、サクヤとジンは今回不参加と…。まあ、サクヤを守れる人手がジン以外いないし。おそらくユリアさんが手も回すだろうけれど…。叔父上絡みだと油断できないし。
で…。六郎。煽って点火してしまった。で、この場合、信者って手下って意味もあるような。まあ、クロウは女神の恩寵を賜ったとか何とかできそうだけど。
後年、皇帝として、息子たちに聞かれたら思いっきり黄昏れて枯れた笑いをする未来が待ち受けているだろうなぁ。
王国側は多分、お茶を吹いた後は「終わるまでこっちは防備を固める以外は無理」となりそう。…何をどんだけやらかすか予測不可能なのが二人も、今度は神殺しまで絡むんだから…。
それに、投入する戦力はケチれ無いので必然的にとある兄弟が最善となるけれど…。それやると国の防備ががら空きになりかねないから無理だろうし。
作者からの返信
@almanos様
コメントありがとうございます!
ダンジョンは「まだ」平常運転ですね。
そこはお察しの通りユリアさんの采配です。
六郎たちをダンジョンに送り込む
冒険者からの目撃情報が上がる
ダンジョン閉鎖
派遣された異端審問官をダンジョンに送る
こんな絵を描いてます。
サクヤとジンについては……次話で明らかになるのでお待ち下さい。
王国は完全に傍観ですね。笑
一部(国王)辺りが「【リエラ教】を国教にしよう」とか言いだしそうですが…今の所六郎達しか知らないのでセーフかと。
編集済
夢女子歓喜かと思ったらおじさん出てきた台無しだよ…の回。
しかしクロウ君も中途半端なことを(笑)
なんやこちゃこちゃ言うとる位にしか思われてなくて、結局またぶち壊されそう!
作者からの返信
@mkamiyama様
コメントありがとうございます!
クロウも中途半端な状態では気になるでしょうから。笑
一応ブレーキ役でもありますし…あまり機能していませんが。