異端審問官御一行を六郎とリエラがぶち殺してしまって、後始末で大騒動と…。魔王テラの首級もって凱旋とどっちがマシだったのやら?
で、ユリアさんにお説教されつつ対応したら…。
さすがに気がつくか…。教会側も魔王かもしれない相手だから異端審問官程度では手に負えないと判断するだろうしなぁ。聖堂騎士団とかそういった「教会の武力」の最精鋭を投入しないと駄目だろうなぁ。
で、叔父上の目的はわかったと…。
で、クロウについてはユルゲンはまだ再会する前の認識だろうなぁ。さすがにあんな「歩く理不尽」そのものな二人に関われば、ユルゲン自身が指摘する甘さは吹っ飛び済みだろうし。
で、なんかユルゲンさん達。デスノートの「計画通り」的な事を宣っているけれど…。多分、ジルベルトも自分らの企ての大前提がとっくに吹っ飛んでいる事に気がついていないのだろうなぁ。
作者からの返信
@almanos様
コメント・考察ありがとうございます!
テラの首も異端審問官殺害も、どちらでも大騒動ですからね。面倒事という点では同レベルかもしれません。笑
クロウは仰る通りな感じですが、それでも甘い部分が彼の良い所でもあるかと。笑
ユルゲンさんたちは計画通りは……次話でもう少し詳しく話そうと思うので少々お待ち下さい。
だから女神様はもう本物(受肉体)が降臨してるんだって!ww
作者からの返信
KARASAWA様
コメントありがとうございます!
そうなんです。果たして彼らは何を呼び出そうとしてるのか…。
彼らが信じる女神と、アルタナの女神は…と言う感じでしょうか。
編集済
既存の女神教がゴミであるのでぼくがただしいめがみきょうをふっかつさせるんだー!回。コックリさんやめろ(笑)
しかしゴミなのは”組織”であって、”信仰そのもの”に誤謬があるとは誰も証明してない気がするんですよねえ…なので叔父上はやっぱり老いの病である妄想に囚われちゃったのかなと。クロウ君、真価が問われそうですね。
しかしこうした妄想って、成熟した宗教組織には良くあることなんですよね。なんちゃら正教とかうんちゃら原理主義とか(笑)
何かを『信仰』するときは、自分が正気か否かを常に問い続ける必要がありますよねえ…まあこれは近代思想なのでこの頃には無いのかもしれんです!
作者からの返信
@mkamiyama様
コメントありがとうございます!
中々鋭いご指摘で。
確かに仰る通り「信仰そのもの」への誤りは誰も証明できていないです。
「信仰そのもの」と「女神」そういった関係がこれからどう結実するかは続きでご確認ください。
確かに近代の宗教では〇〇派で分かれたりと色々ありますからね。そもそも同じ神を信奉しているのに、名前すら違う宗教もありますからね。神の教えは私には難しすぎます。