逆に食いそう
作者からの返信
@robozaxtuku様
コメントありがとうございます!
そのくらい主人公への安心感があるようで何よりです。
どう決着がつくかは続きを楽しんで頂ければと。
何も信仰は知ってればその分でもいいらしいよねだからあんだけ色んな神様がいるし日本なんか一定の信仰心ってないよね神社でお参りしたら今度はお寺~とかもありますし神事と仏教がごちゃまぜでも成立してる不思議な国でもある?
他の国はなんやかんやで一国教なところありますしそれでも膨大な神仏祀ってますがw
作者からの返信
@gorigorira様
コメントありがとうございます!
元々は神仏習合などで、仏教と神道を結びつけようとする動きもありましたからね。
仏様と土着の神々との境界があやふやになったり、その後神仏判然で分かれたりと。
ただ面白いのは、神仏習合の時にそれが新たな宗教体型として完成しなかったということでしょうか。
一方では仏と神を結びつけつつ、一方ではしっかりと独自性を保つ。
なんとも不思議な感じですが、このあたりも日本独自の宗教観の先駆けかもしれませんね。
教会で結婚式を挙げ、クリスマスを祝い、神社に初詣に行って、寺で供養される。
個人的には神様のいいとこ取りで好きですが。笑
そういえば、この世界は女神という至高神だけが神という扱いだったなぁ。で、毘沙門天というか、「仏」や「天使」は「神は祟る」という問題を、可能な限り回避して力を利用する為の方法論として生まれたからなぁ。まあ、実際には天部の明王とか元々「祟る神」であるものを習合して取り込んだから、祟る部分は残っているけど。六郎の場合はリエラさんの言ったとおりなら「この世界における念」を六郎がまとった陣羽織とかの魔導具と六郎の持つ「神や仏の概念」が作用したのと「それに近い神性の源となる力」が混合していったような。問題はそれが人である六郎に作用し続けるとどうなるか?人でなくなる可能性はあるなぁ。カンピオーネになるには殺すべき神がいなかった筈だけど…。梁塵秘抄になるのかねぇ?
「ちはやぶる神 神に坐《ま》しますものならば あはれと思《おぼ》しめせ 神も昔は人ぞかし」
六郎は当然知っていそうだけど。
作者からの返信
@almanos様
コメントありがとうございます!
梁塵秘抄ですね!
六郎なら恐らく知っているでしょう。
ただ、六郎の性格上「神に何かを訴える」という事はしないでしょうね。
元が人であった神と、己の今の境遇とが似ていたとしても、それはそれ、これはこれ。と言う感じで己の心一つで突き進んでいく男かと思っています。
このままこの力が作用し続けるとどうなるか。
そして六郎がそれに対してどうアクションをとるか。
着地点はいつもどおりですが、続きのお話でご確認いただければと。
ちなみに私はカンピオーネも、梁塵秘抄も存じ上げていませんでした。(ググりました)
毎度のことながら@almanos様の深い知識と鋭い考察には舌を巻くばかりです。
今後も@almanos様に見限られないよう頑張って更新していきますので、引き続きお楽しみ下さい。
前話と踏まえると、悪心だか魔神と化した天部、最上位クラスの梵天か帝釈天辺りを六郎が…
いやいやもし予想通りだとしたらそりゃマジもんの偉業で神に至ることになるけど…
神格がどえらい高くなって一神教の世界にほぼ同格の質量が生えて世界が大混乱☆となりそうで怖い。
何が一番怖いってこの世界の管理神がむしろそれ望んでて、私ら読者もそれができそうと思ってるのが一番怖い。
作者からの返信
@CROWLLY様
コメントありがとうございます!
このまま成長し続けたら確かに梵天や帝釈天にも匹敵する「ナニカ」に成りうる存在ですからね。
@CROWLLY様の仰る通り、六郎ならそれすらも首チョンパしそうで私も震えてますし。
これからこの存在と六郎がどう着地するのかは、続きをお楽しみ頂ければと。
ならば……六郎の魂が喰われる前に、似非毘沙門天を六郎が喰ってしまえば良いんでないの?🤔
作者からの返信
@syousyoku様
コメントありがとうございます!
殺られる前に殺る…基本中の基本ですね!
編集済
女神の杞憂回。でも大丈夫ですよ多分。
後付けのスタンドに支配されるようなタマじゃなかろうし、何より六郎はプンスコ女神とのイチャイチャに(無意識に)安らげるような男なんだから。そのうちちゃんと、それと意識できる器も持ってるし。
といってもその心を知らずな乙女は不安ですよね…わかるわー。
作者からの返信
@mkamiyama様
コメントありがとうございます!
鋭いご指摘。笑
後付スタンドさんと六郎の関係はもう少しだけ続きます。
そして仰る通り、六郎の心を知らぬリエラさんはソワソワしてしまいますよね。