応援コメント

第102話 ヌルっと会話に入ってもビックリされないと結構辛い」への応援コメント


  • 編集済

    ナポレオンて柄じゃないですよ回。だって市民統治も恐怖政治も起こりようがない、最も原始的な形の革命ですよねこれ。フランス革命と比較したら流石にフランスに失礼。知らんけど

    それよりまーだ盤面操作できてるつもりでいるおじさんのガビーン顔早く見たいなー(喜)

    化け物には化け物をぶつけんだよ(キリッ)は貞子対伽椰子で失敗した歴史がありんすQED。

    早く!早く!(笑)抱腹絶倒の帝国沈没を!おじさんのドヤーンからのガビーン顔を!!

    作者からの返信

    @mkamiyama様

    コメントありがとうございます!

    確かにフランス革命と比べると、アレですが……。笑
    一応帝国が来る前は丁度市民統治の状態ですね。政治の素人ばかりで、下手すると恐怖政治になっても……いや、ならないかな。恐怖の象徴が大手を振って街を歩いてますし。笑

    おじさん達ですが、一応彼らの計画で言えば全くもって問題なく計画通りです。
    とはいえ、最大の関門(リエラとロクロー)の評価は少々ズレていますが。

  • 適当おじさんより守銭奴女神が伝染るんですのが心配
    ジン「サクヤ様!!」
    サクヤ「ちょと魔石ちゃんと持ってきた?宝石類は?ない!?取りに行きなさいよォ!!」
    いやまじでこれ下ろす器なんよね...まじ心配ww
    リエラ「写ルンです(・∀・)ニヤ」

    作者からの返信

    @gorigorira様

    コメントありがとうございます!

    サクヤさんへの悪影響は確かに心配ですね。

    ですが、サクヤさんもジンも心は清廉な水のように透き通っているので、案外逆に……いや、それはないな。笑

  • 全然悪くないよクロウ、何なら本望だから何も懺悔する必要ないよ!

    とりあえず君は巻き込み事故の防止に全力を傾けてくれれば…
    自陣側に一人でもバカが居たらワンチャン誘爆で全滅するんで…

    作者からの返信

    @960ino様

    コメントありがとうございます!

    本望ですからね。強いのとやり合うのは。笑
    ホント、クロウがやるべきは巻き込みの防止で間違いないです。笑


  • 編集済

    要するに
    ・門徒一揆が国主以下の連中を叩き出した。
    ・都市の運営ができる人が誰もいなくなった。
    ・行き当たりばったりで大混乱状態。
     当然都市防衛なんぞできる状態ではないから、そこを占領してしまう。
     衛戍司令官と軍を常駐させるけど都市の統治機構はできるだけそのまま…。というか一旦ぶっ壊されているから帝国が派遣した官僚とか「都市運営のための人材」も一緒に派遣するし、ぶっ壊れた都市の統治機構の再構築過程で好きにできる。多分、ダンジョンへの影響が未知数だからいきなり統治機構変える事で悪影響が起きることを避けたいってのも有るのかも。
     で、クロウ…。さりげに扱いが酷いけれどまあ、最初の関門は超えられたと…。
     でも、実際にはリエラと六郎が「女神と魔神」のコンビみたいなものであるということを理解していないだろうなぁ。
     多分王国からも、誰か派遣されるかも知れないなぁ。とある人の弟さんとか…。
     当人は泣いて嫌がるだろうけれど兄と主君に懇願されてとか…。
     トマスさんは案外燃えていそうだ。「この街を真っ当な商いが当たり前な街に建て直します」という感じで。
     

    作者からの返信

    @almanos様

    コメントと考察・補足ありがとうございます!

    概ねそういった感じで間違いないです。
    イメージとしては、こちらの世界の「フランス革命」をギュッと短縮したものをモチーフにしています。

    革命による王政の打破
    新たな議会の設立
    ロベスピエールによる恐怖政治
    周辺国家(封建制)からの侵略
    ナポレオンという皇帝の誕生

    ……あちらはブルジョワジーによる革命ですが、途中の政治混乱期に、周辺国家から攻め落とされた感じでしょうか……。

    この物語では仰るとおり、

    市民階級が蜂起して元老院を排斥。
    その後新たな議会を作るも、政治に疎いので少々の混乱。
    その混乱に乗じて帝国の進軍。

    という流れですね。なのでリエラの「六郎が戦えばナポレオンになれたかしら」と言う発言に繋がってたりします。

    因みに派兵はジルベルトの独断による、サクヤの奪取という目的が主たるものですが、そこを上手く隠すための占領でもあります。

    また衛戍司令官を置くというのも、クロウの言葉どおり「あくまでもこの都市の防衛だけを目的としていますよ」。というパフォーマンスです。
    こちらは、ジルベルトの独断に「理由付けを任せろ」と言ってのけたユルゲンの策ですね。

    そしてそこにクロウの名前を捩じ込むことで、国内には「本気」だという姿勢を見せつつ、クロウの性格上六郎たちと一緒にダンジョンに向かってくれるだろう。(女神の冠を手に入れてくれる)という思惑も達成している策になります。

    あとは、衛戍司令官を置くことで、王国の影を含む他国の人員の動きを制限する目的もありますね。

    王国は未だ都市国家連合と戦争中なので、ここに代官を派遣する程の余裕はありませんが、既に王国側に戦況が傾いている状態ですので、王国側の進軍を抑えるという目的もあります。

    クロウは六郎とリエラの恐ろしさを知っていますが、仰るとおり完全に理解できているかと言えば、疑問が残るレベルですね。

    それでも己の策に組み込み、サクヤやジンを守ろうと考える程には二人の戦闘力という一点だけは信用しています。

    後、トマスさんですが……これは予想通り燃えている事でしょう。形だけですが帝国領となったことで、帝国との貿易に制限がなくなりますから。
    既にクラルヴァインで頭角を現しているので、やる気に満ち満ちているはずです。

  • その嬢ちゃんの方は一応この世界のために動いてる存在のはずなんやで

    作者からの返信

    オウカシュウ様

    コメントありがとうございます!

    世界の為に動いてる筈ですが、その世界の為と送り込んだ男が、世界を壊しそうですし……
    それと一緒にいるのでどうしても……そうは見られないですよね。笑