編集済
現れた六郎の姿を目にしたクロウの反応のシーン、とても好きです。
描写力が本当に素晴らしいですね。
作者様の文章力が高いゆえに、ちょっとした誤字が気になってしまって…重箱の隅をつつきたいわけではないのですが(汗)
>今始めて本当に六郎があのレオン・カートライト相手に勝利を収めたのだと
→初めて
作者からの返信
@na-o68様
コメント・誤字報告ありがとうございます!
お褒め頂き感謝しかありません!
重箱の墨をつつくなど、微塵も思っていませんので大丈夫です!
むしろ私の方こそ没入を妨げてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。汗
どうぞお気になさらずに、ドンドン指摘下さい……私もなるべく無いように気をつけます。
リエラさん…。トマスさんにしてみれば「王国の影」の支援が受けられて真っ当な御用商人になれるチャンスだからなぁ。そりゃあ便宜くらい図るか。
で、無情なジャッジと…。クロウはど忘れしているだろうけれど、六郎は「真っ当に生きている人には無害」だから。クロウが気にかけている人たちは真っ当だから無問題と…。ただそれを告げるほど優しくもないと言うか…。自力で気づけなんだろうなぁ。
ゴロツキ達もさっさと見捨てて逃げればいいのに…。
で、クロウ達は一旦退場と…。
で、クロウとしては「叔父上が皇帝につくこと」は何としても防がなければならなくなったし。
確実に六郎とガチでぶつかって詰むコースになるから。
作者からの返信
@almanos様
コメントと考察ありがとうございます!
鋭い考察、概ねそんな感じです!
リエラとトマスは、六郎が語った机上の空論をリエラが少しだけ実現した形ですね。
トマスからしたら、起死回生の一手を頂けたので、リエラには頭が上がりません。笑
クロウは、やはりジンとサクヤを気にし過ぎです。
そのせいで、周りが見えて無いとも言えますね。
何故ここまで彼らに拘るか。叔父上が何を企んでいるか。そしてクロウの思いなんかは、今後明らかになっていくので、是非続きもお楽しみ頂ければ幸いです。
謎回収thxですけど……
ええ……クロウって皇太子とかなの
この世に存在してはいけない異物と言われたロクローといつか敵対するのかしら
作者からの返信
@quinppilla様
コメントありがとうございます!
クロウは皇太子様でした。
彼らの人生が再び交わる時、敵としてか味方としてか…。それは今の所リエラですら分かりません。
ただ、前回の闘いはお互い本気でなかったので、いつか本気でやり合う日は来ると、クロウなりの勘ですね。
よし!やれ!そもそもまともな人間は破落戸などと一緒にされたくないので、支部長も含めて一掃されてほしいと思っていたと思いますよ。つまり、六郎がやることを反対する意味がないわけです
作者からの返信
@saga0315様
コメントありがとうございます!
確かに今のギルドは、ただのゴロツキ派遣会社ですからね。
六郎のやり方が正しいとは言えませんが、それでも「本当の」冒険者達からしたら腐敗への鉄槌でウェルカムでしょう。
…ただまあ、彼らが戻るギルドという建物もエライことになりますが。笑
編集済
クロウ君御曹司バレ&本物の六郎を初めて見てしまった、ある意味ホラー回でしたねー。やっぱ舐めてたんじゃんクロウ君、と。皇帝選のポイント稼ぎなら六郎と『きちんと』強調しながら出来たでしょうに、盤面を操作してるつもりだったんでしょうか。レオン亜種かな?小細工ばっかりで六郎の信頼はレオンとは比べるベクもなしと…
あの日あの時ちゃんと信頼関係を築いておけば、なんて後悔は人生に付き物ですが、これで1つフラグも立ちましたね。『帝国全壊』
あとはクロウ君がどれだけ『誠』と『武』を六郎に示せるかにかかりそうです。小細工ではなく(笑)
ガンバレ、ガンバレ!!
作者からの返信
@mkamiyama様
コメントありがとうございます!
百聞は一見にしかず。と言うやつですね。
舐めていた、と言われたらそれまでですが、想定外過ぎたというのもあるかもですね。
そもそも六郎の行動原理が分からなすぎて、先読みが出来ない相手でもありますし。
クロウや帝国がどうなっていくかも、今後のお話でご確認頂ければと。