素晴らしい。
戦いにおける策というものをズバリと言い切ってくれてる。
そうなんだよ。多段階の一本道の勝利条件の”お話”は策じゃないんですよねぇ…
そういうのを”緻密な策”ですごいというのが多くて…実現しなけりゃどこぞの銀河の「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する」と同じなんですよねぇ。
スパっと切り捨ててくれて最高です^^
(見た目)だらけた(有能)おじさんクロウいいキャラでこの後の活躍も期待してます^^
作者からの返信
@CROWLLY様
コメントありがとうございます!
お褒めのお言葉感謝です!
相手がいる以上、「絶対」という事はないですからね。
机上の空論の域を出ない「お話」じゃないのが現実ですし。
この辺は書きながら、「戦記物と書く人ってスゲーよな」って素直に作戦を立てることの難しさを痛感したのを覚えてます。
クロウはここからキーパーソンとして活躍するので、是非是非続きもお楽しみ下さい。
【悲報】クロウさん、断腸の思いで立ち回っていたがデウスエクス・マキナさんの乱入により哀しき道化に
せめて花道を飾れる事を
作者からの返信
SIROU様
コメントありがとうございます!
この回では、どうしてもクロウが道化のように映ってしまいますよね。
とはいえ、彼も賢く強かな男です。
突如訪れたデウス・エクス・マキナの一撃も、それに身を任せても自分の望み(任務)を遂行できると踏んでの選択だったり……。六郎の正面突破に潜ませた狙いにも気づいているので、配られたカードで最大の成果を上げるために、道化に回っているとも言えるかも知れません。
六郎が見透かしたりするように、クロウに発言を飛ばすのも「最大限警戒している」事の証左ですね。
気にする必要もない相手にはとことん無関心ですから。
彼の思いや、立ち回りの意味は……恐らく多くの人が予想されているでしょうが、どう転ぶのか、なぜ六郎の手を握っているのかは続きをお楽しみください。
スローガンと夢しか無い人達にビンタを食らわす回でしたね(笑)大抵そういう人に具体案は無いと…
しかし商人さん、しっかりがっつり巻き込まれそうな気もするんで先が楽しみです!
作者からの返信
@mkamiyama様
コメントありがとうございます!
この辺りは『兵は拙速を尊ぶ』が身についている六郎と彼らの決定的な違いかもしれません。笑
グダグダ考える暇があるなら、動きながら考えろ。と言う感じでしょうか。
どれだけ大層な野望や夢があっても、動かないと叶いませんからね。