思ったより理性的だー!
いっそ口上中に斬り掛かってもよかった。
あ、武器がなかったか
作者からの返信
@ToTTi5555様
コメントありがとうございます!
口上中に斬り掛かってもよかったのですが、確かに武器がないのと、後は放火実行犯を捕らえないといけなかったので、誰彼構わず殺す訳に行かなかった。と言う部分が大きいでしょうか。
理性を保ちつつ人を斬れるのが、サムライの強みかとも思っております。
奥に連れられていったピニャを助けに来たのに、悠長に話しているのは何故かなぁ。
白もやしのともすれば時間稼ぎと思われる行動に付き合ってやる義理はないはずなのに。
わざわざ力量の差を分からせるための舐めプも結構ですが、個人的には珍しく六郎さんがヌルいですね、と言いたくなる展開でした。
やれる時にやらなきゃ…どうせ一人も生かしておく必要もないんだし、目ン玉飛び出るぞとか言う間もなく両目潰した方が手っ取り早いのに…(発想が鎌倉武士)
作者からの返信
@kurodukume様
コメントありがとうございます!
なるほど。確かにそう思われても仕方がないシチュエーションですね。
ただまあ言い訳をするとしたら、ピニャの身柄もですが、「ピニャという職人を助けに来た」という事が一番大きいかと。
火を出した原因がピニャに無いことを証明する必要があるため、目撃者の証言にあった実行犯を捕まえる必要があるので、開幕速攻で「死ね」とはいかない場面でもあったので……。
あとは舐めプですね。確かに舐めプになってしまいましたが、六郎は結構期待していた部分もあります。
「技を見せてやる」
と言われたので。異世界にしかない武術や技能、そういった物に期待して攻撃を受けたのに……というちょっとした八つ当たりですね。
とまあ、六郎の状況と心情を書いたわけですが、ただやはり読者の方々の好きに受け取って貰えたらいいかなー。と言うのが本音です。
一応死なない人は居そうで何より
恐怖でペラペラ喋るんでしょうね
現世が地獄のような世界の武士なら人間兵器ですもんね。喧嘩売っちゃいけません
作者からの返信
@hoshino_takemi様
コメントありがとうございます!
まあ人間兵器相手ですからね。
殺すことに躊躇いがない、「舐められたら殺す」そんな相手に喧嘩売ったら駄目ですよね。笑