愛知県人です。
木曽、長良、揖斐川の治水工事をして頂いた薩摩藩の皆様達には、心の底からの感謝と尊敬とそして謝罪を。
絶対に、絶対に、何が有ろうとも千本松原と治水神社は大事に護ります(三重県に有るけど)
私の妻は、半分鹿児島県人です。
長男の名前は、駿斗(はやと)と名付けました。
小3から剣道をしていた事と、示現流に憧れていた事も有り………。(634の剣)
作者さん、作品に関係ないコメントを書いてごめんなさい。
此の作品を読んでいたら湧き出る思いを抑える事が我慢出来なくなりました。
今後の、ご活躍を応援させて頂きます。
作者からの返信
@konpal2-9様
熱い想いをありがとうございます!
奥様や息子さんの事など、中々シンパシーを感じられて私としても嬉しいです。
今は鹿児島を離れておりますが、故郷を思う気持ちは非常に強い方です。なので、そのように熱い想いを抱いて頂いているのは、大変嬉しく存じます。
作品に関係のないコメントと仰っいましたが、私の物語でそのように何かしら想起させられたのであれば恐縮至極に存じます。
ぜひとも末永く作品をお楽しみ頂ければ幸いです。
そっかー命乞いを聞いたことあるのか〜。
でも閻魔様の前では嘘って通じないんですよね、たしか。
まあ、そもそも人を殺すことをなんとも思ってない時点で六郎さんもゴロツキ共も、まとめて閻魔様から地獄行きのご沙汰は下るでしょうけど、戦国期の武士、というか足軽なんて地獄行きにならない方がおかしいですし。
そういや六郎さんは「郎」の字が入っているということは、雑兵足軽ではなく、れっきとした武士の出自なんでしょうか…今後、六郎さんの過去が明らかになるのも楽しみに読み進めたいと思います。
作者からの返信
@kurodukume様
コメントありがとうございます!
まあ、命乞いを本当に聞いたかどうかは微妙ですが……。常套句ですからね。
そして仰る通り、六郎も閻魔の前で沙汰を言い渡されることを覚悟しております。故に「閻魔に宜しくの」という発言ですね。
六郎はれっきとした武士の出自です。
設定上は、薩州の武家出身で六郎の名前通り六番目の子です。幼い頃から破天荒ゆえ、跡取りの補佐役は難しいと禅寺に預けられております。(お家騒動を回避するためでもあります。)
その後は元服前から各地の戦場を転々とし、主を変えつつ戦働きをする日々を送っていた。
という感じですね。
日本での活躍のイメージとしては【笹の才蔵】と異名をとった可児吉長あたりを想像して頂ければと思います。
いつかスピンオフで六郎の過去編とか書いても良いかもですが。今のところは設定であるだけで、そこまでは考えてなかったりです。
なんせ、大体戦に出て首を落とす話なので……笑
ダメだ、女神もすでに手遅れな程に染まっちまったw
作者からの返信
@toraku様
コメントありがとうございます!
手遅れですね。まあ最初から結構我儘でしたし、意外に六郎の考えは相性がよかったのかも。笑