応援コメント

第3話 出会いが最悪だと現実世界ではずっと最悪」への応援コメント

  • 手柄首の見分を大将がするのはよくあるけど、回想だとこの大将は見分をする気がなかったのかな?
    なら何で異国の傭兵に面会しているんだ?
    しかも大将の護衛もいなく、娼婦の女しか周囲にいない状況で面会させるって変な状況だよね。

    作者からの返信

    @Nissan様

    コメントありがとうございます!

    確かに、仰るとおり状況的に不思議な場面ですね。

    考えられる理由をいくつか挙げてみます。

    この大将である貴族は、六郎を雇ったのが初めて。(首を持ってくるなんて知らなかった)
    護衛は天幕の外にいた。
    戦功の確認に首を使う事もあった。(かなり珍しいですが)
    ただ貴族の男は、その事を知らなかった。

    よって、入口の護衛は首を持った六郎を通し、まさか勲功の確認に首を持ってくるとは思わなかった貴族は驚いた。

    こんな流れでしょうか。

    これもあくまで予想ですし、ガバガバと言われればそれまでですが。

    とは言え、ご指摘の通り変な状況だとして、それが起きなかったと断定することも出来ません。
    私もこの時代の戦争を見てきたわけではありませんし、安全地帯で娼婦を侍らせる馬鹿な貴族がいた可能性は、ゼロとは言い切れないのではないでしょうか。

    もちろん、娼婦しか側にいない状況で傭兵と会う馬鹿に会うのは、天文学的数字の確率でしょうが……その確率を引き当てたと思って頂ければ幸いです。

  • どこぞの島津家に縁の有りそうな御仁ですなぁ
    没地は東欧の何処かかな…南無

    作者からの返信

    練辛子様

    コメントありがとうございます!

    六郎のために念仏ありがとうございます。
    出身地はご想像の通りですが、各地を転々としてたので、本人は「日の本」出身という感覚です。

  • さすがサムラーイ、これは野蛮と言われても仕方ありませんわ
    、六郎さんは薩摩武士かな?

    作者からの返信

    @kinss様

    コメントありがとうございます!

    死ぬ事を厭わない荒々しさこそサムライの本懐かと思ってます。

    六郎は薩州産まれですが、物心ついた頃から日本全国の戦場を転々としてたため、本人は「日の本」出身と思ってます。