第52話 スマホ小説について
ぞんざいな感想が来たので、ここでなんやかやと記しました。
それ以外の話は恐らく下記が当てはまると思われます。
ーー今流行りの「Webコンテンツ特化型」スマホ読者向けな作品って実は高度な技術が必要だったりします。
「技術ある書き手がスマホ読者を意識して、不必要と判断した箇所は意識した上で排除し、描かない」
というスタイル。
かなりの創意工夫が施されています。
これいずれエッセイで記します。
普通に書いても、小説投稿サイトではラノベやなろう系には勝てない。
ならばどうする? と進化したのがこの系統ですね。
この手の書き手さんは、まず間違いなく普通の小説書けます。
恐らく大半が書ける。
意図的にライトなものを更にライトに描いている。
それがWebコンテンツ特化型の特徴ーー
話が噛み合わなかったのはこれが原因でしょう。以前記しましたが「私には携帯小説は理解出来ない」という話と一緒です。
・第10話 第二回RTで読む系。採点基準とレビュー問題
https://kakuyomu.jp/works/16817330652317934856/episodes/16817330653323955183
私に携帯小説、スマホ小説持って来ても分かりません(笑)
Webコンテンツ特化型、又はなろう系を更にライトにした小説とか分からないです。昨今のスマホ小説、Web小説の一形態なのでしょうが分かるわけがない。読んでないから。読めないし。
でまあ、感想欄であんだけぞんざいに振る舞うなら、私とて黙ってはいられません。致し方なく応戦しました。
スマホ小説は難しい世界です。
そもそもサンプルが少ない。
やりたきゃやればいいですが、その道の達人を甘く見てはならない。
結果が欲しい、万のポイント稼ぎたい気持ちは分かりますが、
「読者の反応を見ながら、読者と対話しつつ読者の期待に応える」
人気があるWeb特化型小説の一つの特徴でもありますが、ハードルは高い。
私のハイスコアなろうで976Pですよ?
その道の専門家に聞くべきスタイルであり、もしくは見て研究する話です。
□私には分からない。無知の知
いつも言ってます。
そもそも私は復帰勢。
そして私の読む系企画に参加するなら、一言欲しかった。
私も確認するべきでした。
「何を意識して書いた作品ですか」と。
そんなこと普段しないし、これからもしませんが(笑)
「スマホ小説」もしくは「めっちゃライトな小説を更にライトにした作品」と先に言って下されば「私には分かりません」と、そもそも読まなかった。
そういう話だと思います。
結果私の毎日更新は残念ながら不成立でしょう。
腹立たしくも愚かなり(笑)
知らないものは知らない。
分からないものは分からない。
無知の知、ただそれだけの話。
ぞんざいかつ意味不明な感想が来たら、削除してブロック。
なぜあんなに傍若無人に振る舞えるのか。
私は他のユーザーさんの感想欄を、汚すようなことはしません。
気分を害するような感想は記しません。
私のところに記されたので、今回は結果として応戦に至りました(笑)
私は論戦を好まない、不毛なので。
有意義な意見交換がしたい。
相手を尊重する、これが出来ない人はお断りです。
自戒も込め、ここに記しておきます。
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