第53話 何も残せない表現の世界
どうもです。
私はここで「悪ふざけ、馴れ合いの輪に無理やり連れ込もうとするユーザー」を相手に、事実上の宣戦布告しておりました。「上等だよ……」と、自分も含めそのユーザー達を分析し、戦いを挑んだわけです。
「俺と君らは良くも悪くも違うのだ、分かれ」と。
何度も何度も上を目指すなら「馴れ合いなんぞしてないで付き合う相手は選べ」と、忠告しました。
「読み合いで評価稼いで何が悪いの?」と開き直る輩なんぞ、百害あって一利なし。が、結果逆恨みされ、SNSのみらなず感想欄でも二人がかり絡んで来る始末。さすがに疲れましたね(笑)
先方から正式な謝罪があり事は収まりました。
本来はかなり前に「関係者全員に厳重注意」するつもりでしたが、あちらのリーダー格が「重い体調不良」だった為、先伸ばしになっていたという経緯もあります。
確認したら「いい加減にしとけよ。文句があるならかかってこい」と用意された文言があり、我ながらキレてるねーと笑ってしまいました(笑)
今にして思えば、断り続ける私が疎ましかったのでしょう。
「なんで、楽しいよ? なんで断るの?」と。
そりゃ私が入ればいい玩具でしょう。私はそれを忠告するつもりでした。リーダー格のユーザーはまあまあ書ける。ですが実際は、
「リーダー格が一番玩具にされてる」
と私は記すつもりでした。世の中は残酷で、横の繋がりを省けば実力社会です。せっかく書けるユーザーなのに、SNSで馴れ合っとる場合かと。
ま、これは私の価値観であり一つの見方に過ぎません。
とはいえ悪ふざけにも程があり、逆恨みにも程がある。
そして私のキレ方にも程がある。
ちょっとやり過ぎ(笑)
夏場でなきゃ穏便に済ませたかもしれません。
この夏は暑かった(笑)
□一年休んでからの復帰勢
私は残酷な線引きを行いました。
創作に専念する為、不要なものを排除したのです。小説を書く為に戻ってきたのであって、この方達の相手をしてる場合ではない。
勘違いして欲しくないのは、皆さんいい人です。
私への悪のりと逆恨みは過ぎましたが、皆さん普通の方達なんです。創作に苦しみ結果が出ず「読み合いで星稼いで何が悪いの」と、開き直るのも分からなくはない。
大半、というかほとんどの人は結果が出せない。
何も残らない、残せない。
それが「表現の世界」です。
それでも諦めないなら、残酷な線引きを実行し無駄を削ぐことも時には必要と私は考えます。
結果が出ていないなら、何か変えないと。
甘やかしてくれる仲間の輪はそりゃ心地いいでしょう。
それでいいならそうすればいい。
身の丈に合うユーザーと付き合うといい。
成長すること自体諦めてしまうなら。
何も残せない人が大半なんだから。
これが私とこの方達との違いなんですよね。
皆さんあまり自分を追い込まず、かといって馴れ合い過ぎず創作活動に励んで下さい。ではでは。
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