第27話 文芸中の人特別座談会。オファーの瞬間。SFや見られてますよな話

 本日はネタエッセイではなく通常エッセイです。

 先に、私が言うクラスタとは「塊」程度の話で、創作仲間がいたら結果そうなる、という程度の話。座談会でもたぶん同じ意味で使われている。

 また、人気ユーザーになれば傍目から見ればクラスタだ。

 1話目投稿されていきなり1000Pもスコア稼ぐ投稿開始ブーストという現象は、ファンが多い証拠。

 クラスタ話は正直私達ライトユーザーには関係ない。

 結論は最後に記してあります。


 ではまずはこちらをご覧いただきたい。

 色々と編集部中の方が語ってくれている。

https://kakuyomu.jp/info/entry/offer_symposium

 私が気になったことはいくつかあるが、3つ挙げたいと思う。


・SF作品が読みたい。という奥村氏

・大体どの編集部中の方も、オファーの瞬間で「ユーザー間のやり取り」を語っている

・読書歴が知りたいと話されていた。プロフィールに読書歴、作品を記した方がいいかも


 SF作品は早川書房さん、今は亡き伊藤計劃先生などのSF作品だろうか。と、気になる。

 であるならば座談会でも出ているが、今はもうコンテストが一つしかない状態らしい。

 本格SFは書き手読み手共に減少し、これから巻き返せるかの戦いと拝察する。

 実際ハードなSF作品はロジックの組み立て、細部にこだわらなければならず、ハードルは高い。

 些かハードルを下げたSFならたくさんあるだろう。

 更にハードルを下げるとサイエンスファンタジー作品となり、かなりライトなSFっぽいだけな作品という印象。

 せめてSFと謳える作品を書きたいとは思うが、色々調べるの大変。


 そんな奥村氏が担当した「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」という、商業作品が4/28に発売される。

 こちらループものらしく、カクヨムでも公開されている。

https://kakuyomu.jp/works/16817139557634186477

 奥村氏が「よそに取られる前に!」と書籍化された作品なので、ぜひ皆さん買ったりカクヨムで読んでいただきたい。まず「買って欲しい」というのが中の人の本音だろう。

「ちょっとお高めですね」というのが私の本音である(笑)


 こちらが一つのポイントである。

 次の話題、編集部中の方が「ユーザー間の交流も見ている」という点にも絡む話だ。


□有料と無料。情景描写とサイト攻略

 無料で公開されている作品を商業作品とする際、作品自体を削除したりするケースがある。

 私なんかより皆さんのがよくご存じだろう。

 そのまま維持なケースと分かれ、今はどちらが主流なのだろう。

 私が些か中編にこだわるのは、


「全編無料公開でビジネスになるの?」


 という率直な疑問と労力からだが、成立しているからそのまま公開されているのだろう。

 また、編集さんが入ることでかなり改稿されるだろうし、完成度は飛躍的に上がっているだろう。


 近況ノートにも記したが「情景描写」をどれだけ入れるか、アマチュアユーザーの悩みどころだ。

 より文芸らしく、精緻な描写に努めるべきなのだと拝察するが、それやると時間がかかる。

 事実時間かけるべきだとは思います。

 となればもう「サイト攻略。テンプレ流行りお約束大喜利」してる場合ではない。

 完全な文芸勢として活動するスタイル、道を選ぶことになる。

 ネタエッセイな私は妥協点を見出だし活動するしかない。


 ライトノベルの実情とかさっぱりだ。

 というか文芸ですら分からない。

 小説投稿サイトの実情も分からず、私は一体何がしたい(笑)

 読みたいもの読んでるだけで、今もこうしてエッセイを記している。

 なんと、私は一体どこに向かっているのか(笑)


 とにかくライトノベルでも文芸でも、丁寧な描写は必要。専門用語飛び交う経済小説ならいざ知らず、筆力はあるに越したことはない。


□人気ユーザーを目指す? その前に見られてますよ。ユーザー間の距離感

 さてその上で、


「編集部中の方々がユーザーの交流を注視している」


 という事実が存在する。らしい(笑)

 Twitter情報だが、どんなイラストにいいね付けてるかチェックしてる、なんて話もあった。

 いやいや、確かに大事かもしれない。

 大体のライトユーザーは穏やかな交流に努めているだろうから特に問題はない。

 裏アカウントで日々文句言ってる人はよした方がいい(笑)

 私さっきミュートの刑にしてきた。


 プロなりの苦悩はあると拝察する。

 そして裏アカウントなのか、恐らくこの人だろうと既に目星はついているが、正直死ぬほどどうでもいい。

 証明しようもないし、私には関係ない。


 だがネガティブなツイートは、某熊さんぐらいの技量でもない限り面倒だ。

 せめて笑い取れ面倒な(笑)

 ネタエッセイな奴はネガティブが大嫌い。

 不毛な議論も大嫌い。

「本格ファンタジー論争」とか勝手にしてくれ。

 だからサザエさんが本格ファンタジーって何回言ったら分かる。

 まあ今は違う話題になっているらしい。

 どうぞ好きに言葉の殴り合いして下さい。


 でまあどうもこの方、私の「一人称三人称」な話について反応したらしく、タイムラインから目に入ってしまった。もういっそブロックするべきか(笑)

 上から目線ネガティブツイート大いに結構。

 それ全部表でやれよ……という話だが、


「なりすまし」


 という可能性がある以上、やはり私には関係ない。

 実は物凄くややこしく、触れない関わらないが賢明である。

 随分スルーしてきたが、攻撃的・ネガティブな話を続ければ私は無視かミュートする。ブロックすることもあるだろう。大体怪しい広告系だけれど。

 こんなことになると知らず関わった私が愚かだった。

 ここに愚か者であったと記す。

 付き合う相手は選ぶべきである。

 でないとどんな交流してるか、編集部中の人に限らずみんな見ているぞ(笑)


□私の場合

 私というネタエッセイな人はたぶん相手にもされない。中間選考が一つだけな現状である。

 そもそも交流しているユーザーさんが極端に少ない。

 繋がってる方は基本「ミドルユーザーさん」「もしくはオープンな常識人」で占められている。

 皆さんが色々な方と交流している一人、それが私という存在だ。

 そもそもテレビ番組で料理披露するネギ農家な方なんて、色々なんだか面白い(笑)

 なぜ百合官能な詩を記したのか、取材したいぐらいだ(笑)


 どのフォロワーさんともあまり話さないが、それでもなんとなくフォローしあっている。

 お互い近況ノートぐらい読み、たまに作品を読みに行く。そんな関係性でちょうどいい。

 どうしても読んで欲しい作品などあればお声がけ下さい。

 ネタレビュー記しに伺います(笑)

 ネタレビューよろしくと言われたら、実は結構手間なのでそれはごめんなさい無理なんです(笑)

「ちょっと読んでみて」

 ぐらいならいつでも言って下さい。

 私の力量は作品と共に常に公開されています。

 またプロフィールに今まで読んだ作品を記しました。

 こちら編集部中の方が知りたい情報だそうです。

 私も読む系企画でとあるユーザーさんに確認しました(笑)


 さて、今朝もとある日記にちょっとだけネタレビューっぽい、普通のレビュー記しました。

 いいね足跡残したあなたが悪い(笑)

 短めな日記だから全部読んでしまいました(笑)

 エッセイ系いくつかフォローしていますが、また気が向いたら伺います。


 さて長くなりました。

 ここらで独立エッセイ自体終わりとさせていただきます。

 なぜかと言うと、色々考えた結果賢いヒロインに参加した「殺戮勇者の使い方」を、十万文字にしてしまおうと考えているからです。

 つまり、独立ネタエッセイ「誇り高きKADOKAWA戦士シリーズ」はこれにて一旦終幕。

「SFについて」「ユーザー間の交流を見ている」という話題でネタエッセイするつもりでしたが、いります?(笑)

 大体もう記したしよいでしょう。

 やるなら連載エッセイ「カクヨム歴二年ぐらいな奴の呟き」でよろしいかと。


 編集部中の方々が話し合った内容に触れながら、ネタエッセイしてもいいですが、私なりに直近の目標が見つかりました。


 こちらについては連載中のエッセイに記します。

 それではこれにて。

 これからも「オファーの瞬間」など、トップページ関連ログアウトする時見ますので、公式さんの告知関連見ようと思います。

 最後に一つ言えるとすれば、


「我々ライトユーザーは人気作品を書くことはあるかもしれない。しかし人気ユーザーになることは恐らくない」


 こちらはサイト攻略系の話ですから、また別に。

 それらの不利な条件の下、ただただ活動するのみ。

 お読みいただきありがとうございました。

 ではではー。


・連載用追記

 裏アカ表アカミュートの話ですが、この方から些かTwitter、SNS依存性な気配を感じます。

 これ、もうアドバイスしても無駄と思われます。

 やめた方がいいですよ。で、やめられないでしょう。

 表のアカウントを私がブロックしても、たぶんやめられない。

 まあ私がツイート見ることはなくなるのですが、ネガティブハートなツイートはストレスの発散に、一見みえる。

 けど違う。Twitter、SNSするからストレス溜まるんです。

 原因と解決手段が逆転している気配が伝わってきます。


 とにかく私はどこまでも無関係(笑)

 関わらない、知らん(笑)

 プロならプロらしく振る舞う、というのは今の時代合わない価値観かもしれませんね。

 ではでは。

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