第8話 激戦2

ーAndroid軍本部ー

Pixelと300は、激しい攻防を繰り返していた。そして、二人の間合いが少し離れたところで、Pixelが言った。


Pixel「そろそろかな😎」


iphone300「何がですかね?🥺」


Pixel「このままじゃドローンとGalaxyを守りきれないからな。ここは一旦退散させてもらうYO😎」


iphone300「どうやって逃げるつもりですか?🥺🥺」


Pixel「そんなの簡単さ!😎」

「消しゴムマジック!!」


その瞬間、ドローンとPixel、Galaxyの姿が透明に変化した。


iphone300「!?」


そして、Pixelは二人を抱えてその場を颯爽と離れた。電子平野西部まで来たところで、Pixelは二人を下ろした。そしてGalaxyは言った。


Galaxy「すごいなPixel!こんな技まで習得して!!」


ドローン「す…すごい」


Pixel「俺の能力の応用さ😎俺と君たち二人にイメージを加えて、姿を透明に変化させたのさ😎!間合いを取って使用したから、流石の300でもついてこれないだろ😎」


Galaxy「だが、あのまま戦っても良かったんじゃないか?」


Pixel「いや、あいつは強いよ。ドローンを追跡してて少し消耗してたからなんとかなった。」


Galaxy「でも、最初に奴の攻撃を避けたのは、Pixelの能力で300の視界を歪ませたからなんじゃないのか?Pixelの能力が付与できるってことは、300とPixelの戦闘力は同じってことだろ?」


Pixel「いや、それは違うね😎

   少しややこしいが、あれは、俺が俺自身にイメージを加えて、自分の姿を歪ませたんだ。あいつにはイメージを付与できなかった。つまり300は俺よりも強いんだ。」


Galaxy「なるほど…」


ドローン (話についていけない…)


Galaxy「まあ、とにかくここらへんを少し散策してみよう。仲間がいるかもしれない。ドローンも、一人じゃ危ないからついてきな」


ドローンはうなずいた。


Pixel「HAHA!いいアイデアだ!流石Galaxyだな😎」


3人は周りを散策した。だが、何も無かったため、元いた場所に帰ろうとしたその時

前方から見覚えのある影が静かに歩いてきた。


Galaxy「あっ奴は…」


iphone14「Galaxyか…散歩してる途中に会うとは」


Pixel「いたねえこんな奴😎」

  「このPixel様が相手になってやってもいいぜ😎」


iphone14「誰だよお前」


Pixel「え...」


Pixelは少し傷ついたようだ。 


Galaxy「まあPixelは300と戦って消耗してるからな、ここは俺が行くよ」


Pixel「Do you get it. I'm watching here Throw that guy away」


Pixelは傷つくと英語を話す癖がある。


iphone14「急に英語喋んなよ気持ち悪い」


Pixel「ગેલેક્સી, જલ્દી કરો અને આ વ્યક્તિને માર」


Pixelはさらに傷ついたようだ。


iphone14「まあいい、さっさと始めようぜ、こんなやつほっといてさ」


Pixel「😡😡😡😡😡」


Galaxy「任せろPixel、バトルスタートだ!」







      




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機種戦争 中3 @tamusuku0501

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