「嫌い」と「憎い」って、どう違うんでしょうね。
個人的には「嫌い」の上位というか積極的バージョンが「憎い」みたいな感覚ではあります……(辞書は引いてません)。
思うに、嫌っているだけならそれほどではないと思いますけれど、憎しみ続けるとなるとなかなかにエネルギーを使いそうで、その源が幼少時のコンプレックスだとするなら、空恐ろしいものがありますね。
作者からの返信
夏井涼さん
「憎い」はどろどろした黒い感情のような気がします。
「嫌い」より「憎い」の方が根が深い気がします。
そして、おっしゃる通り、憎しみ続けるのはエネルギーが要ります。
(だからわたしはしたくない。疲れるから)
幼少期に源ありそうです。
子育て、難しい……
闇深いお話ですね。
私は好きです。姉妹ってめちゃくちゃ仲が良いひとたちもいますが、ドラマとかでドロドロな模様が描かれていたりしますし。
昔やってた韓国ドラマがそんな感じでした。終始ドロドロ(笑)
血が繋がっているからこその、憎しみの強さってあるのかもですね((;゚Д゚))
作者からの返信
柚月なぎさん
丁寧なコメント、素敵なレビュー、ほんとうにありがとうございます!
今回の「姉妹」はどろどろになってしまいました(汗)。
こういう長編を書きたいなあ、と思いつつ、うまく書けません。
血が繋がっているからこそ、憎しみも深くなる気がします。
柚月さんのお話、出来るだけ1月中に読み終えたいです!
続きも気になります。
自分で自分を追いやってる感じで、苦しいですね…。
でも、姉妹だからこそ、家族だからこそ。
流してしまえない気持ちが積もってしまうのも、…分からないでもないです。
作者からの返信
幸まるさん
姉妹とか家族って、こじれると難しいなあって思います。
近い存在だからこそ、気になってしまうというか。
とても苦しいと思います。