鮮血の魔女 15への応援コメント
ミエルさん、上のレベルを見てしまって、今までの普通が物足りなくなってきている感じですかね……
長期化すると、色々人間関係にヒビが入ってしまいそうなところですが、うまくやっていけるのでしょうか(汗
あと、前半の「私がフィリアを認めないと言うだろうと、自分て理解しているのだ。」というところ。
「自分で」かと思いますが、「自分て」になっています。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
これはスティルナとやり合った事で、蓋が開いた状態になってる感じです。この後、ミエルはめきめきと強くなっていきます。
お察しの通り、このあと起きることと絡まって少しやさぐれていく事になりますね笑
誤字報告ありがとうございます! 修正しておきます〜!
鮮血の魔女 14への応援コメント
エースが上のチームから勧誘受けて、新人が微妙に好き勝手やって空気を悪くする中堅チームの悲哀を連想させられます(汗
ルーグ君、距離が離れたことを感じて自棄にならなければいいのですが……
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
この世界の傭兵職は、ガチ層、半分ゴロツキ、その日暮し、犯罪者予備軍など、あまり真っ当な人間は多くない感じですので、あの二人もルーグとミエルもまだ駆け出しみたいなものですが、突然池に投げ込まれた石のようなものなので、波風はどうしても立ちますよね笑
ルーグとしては、団の運営的視線からの行動、ミエルは現状の延長か理想なので噛み合うはずが無いんです汗
ルーグの場合、謀反を起こしてもすぐに制圧されるので、功に焦る事はあってもおかしくないですね〜
鮮血の魔女 13への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
教授はスティルナさん側の人なのか(*^_^*)
これはマッドサイエンティストというか武器オタクの極みですね~(笑)これはルーグくんはなんか裏方の団員になりそうな気がしますね(゜゜)戦闘には異能がないからとか。
もしくは何かの拍子に僅かなりとも異能があって下っ端戦闘員とか??
大人になって夢諦めて地元で就職とかはなさそうですからね\(^o^)/
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
グラーフは元々、商会関連の人間という設定でした。なんか便利なのでちょこちょこ出してますが笑
本編でミエルが使っている武装は、成長したミエルに最適化されたものなので、今回受け取るものとは少し違いますが結構良いものを貰います。
ルーグの結末は決まっていますし、それが変更される予定も無いので、本編に出てくる事は無いですし、紅の黎明には居ない事になりますね汗
鮮血の魔女 13への応援コメント
なるほど、教授は人を眺めたり触ったりしながら、最適な武器を連想しているわけですか。
サフィリナとかリノンが相手だと「うぉー! この腕は! この脚は!」という心の叫びが聞こえるんでしょうね(笑
ルーグとの関係を選んだミエルですが、カスタマイズされた武具とか持っていると妬みはないにしても穏やかではない感情を持ちそうで反応が気になるところです(汗
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
そんな感じです笑
リノンもサフィリアも家伝の武装なのでその二人には触れませんでしたが、ヨハンさんはめちゃめちゃにされました笑
明らかに個人専用にアジャストされた武装を持って帰る事になるので、何も無いという事は絶対にないですね……
鮮血の魔女 12への応援コメント
ほぼ歩法のみで制圧…スティルナさんかっこいいですね。基本技が強いのはやはり強者感がありありと伝わってきます。
そして心を読めるミエルさんは、読んだ結果敵をどう倒すという以前に、まず自分がデメリットでコンディション保てなくなる方がまずいという、言われてみれば確かにという感じで、まさに最近の彼女の状態を言い当てられていますね。
作者からの返信
福来さんコメントありがとうございます!
そもそもの地力が違うので、一見舐めプの様ですが、スティルナも真剣にやった結果ですね。本編のミエルが近接銃剣撃を好むのはここの経験が効いている感じです。
仰る通り、この時点では常にデバフを受けている感じなので、この後実力は伸びていく事になるのですが、自らに向き合う恐怖と対面していかなくてはいけなくなった出来事になりました。
簡単に言ってしまえば、この頃のミエルはメンヘラなので、一緒に居るルーグの甲斐性がうかがえます笑
鮮血の魔女 12への応援コメント
さすがに全く通用しませんでしたが、スティルナさんからすると我流スタイルにしては頑張ったという扱いでしょうか。
相手の心を気にして、自分の心がないというのはあるのかもしれませんね。
精神に重みをというのは響く言葉です。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
ミエルのスタイルは変則的な感じなので、スティルナも面白いと感じたようです。
今回はまだ成長期の子供と、完成した大人の戦闘でもあったので、文字通り赤子扱いに近い感じですね。
正に、他人や環境に引っ張られてばかりで、確固とした自己を持っていないので、そこが弱みです。
これを克服しない事には、ただの思春期拗らせた小娘なので実力が出せず、自分に自分で枷をはめてる状態ですね
鮮血の魔女 12への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
勝負の結果は分かってたけれどここまで圧倒的とはΣ(゚Д゚)
この誘いは断るのだろうなぁ。ここで入団してたら色々と変わりそうなターニングポイントな気がしますね(*^_^*)
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
この頃はスティルナは全盛期で、ミエルはまだまだの時期ですからね。反射と反応それなりに良いですが、異能もロクに扱えていない上に、技術もまだまだです。スティルナは異能も使っていませんからね。でも、この戦闘はミエルが勝手に動いてくれた感じで書けたので楽しかったです。
ミエルの行動は決まっていますが、スティルナに着いていった場合、ルーグとは別れる事になりそうですからね汗
鮮血の魔女 11への応援コメント
スティルナさん、「こいつ、私の内心読もうとしてないか?」と気づいていたわけですね。返答如何によってはそこで大変なことになっていたかも……
ミエルも積極的になってきましたが、今までなるべく使いたくないと抑えていた能力をスティルナさん相手なら思う存分解放できるようになるので、高ぶってきているのでしょうね。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
感覚を閉じているからこそ、気付いたのもあると思いますが、単純に興味深かったのでしょうね笑 悪意があったら、頸が飛んでいたことでしょう汗
ある意味では、初めて出会った自分をさらけ出せる存在なので、嬉しかったのはあると思います。
ミエルが受け入れられる他人に出会えるのはまだ先ですが……
鮮血の魔女 11への応援コメント
ミエルさん、安全に力試しをするだけでなく、安全に異能を解放し、安全に圧し折れる経験を得るという、このたった一回が以後の人生を左右するような、本当に貴重な機会を得られて良かったですね。しかしスティルナさんの無心の強度は、もはや神の領域ですね…。
作者からの返信
福来さんコメントありがとうございます!
死なずに死ぬほどの経験ができる。そして自分の生の安全を完全に任せた上で自分は全力で力を掛けられるというのは、相当な力の差をお互いが理解しつつ、信頼関係も無いと到底無理なことなので、ミエルはちょっと脳内物質がやばいことになってます。
スティルナが無心状態になっている理由は、この次の話で明かされますが、おそらく意図してここまでやれるのは本編含めてスティルナだけだと思います笑
鮮血の魔女 9への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
ミエル強くなってる(*^_^*)ミエルの異能への考え方はなんか哲学の領域へ足を突っ込んでる気がしますね(^^ゞこれは深く考えるほど、ダメなやつでは??
逆にルーグくんは単純だなぁ(≧∇≦)ミエルを口説けそうだし、それが夢への近道な気もしますが(・・?
ちょっと異能に気が付いて引いてるのかな?
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
正にそんな感じです笑 単純に考えれば怖い怖いと怯えているだけとも言えますね。苦悩といえばそうですが、変われるとも考えれていないのがこの頃のミエルですね。
ルーグは、確かにうまくやればミエルを依存させる事が出来るとは思いますが、それをやろうとしたら読み取られて汚物扱いされるでしょうね……。
スチールエイプ戦の光景は、ルーグに畏怖を抱かせてしまいました汗
鮮血の魔女 8への応援コメント
死ぬ間際の感情まで分かるのはきついですね。何とかシャットアウトする方法を見つけないと精神がさすがに続かなさそう……
ルーグ、生き残ったのは良かったですが、ミエルに対してちょっと引き始めているところがありますね(汗
妬みにつながって対立なんていう未来は避けてもらいたいものです。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
ミエルの場合、原生的な感情が入ってくるので、なんなら相手よりもしんどいですからね。エンパスの制御が出来るようになるのはまだかなり先になります。
ルーグは良くも悪くも、少し勇敢な普通の少年なので、人としては相当に異質で歪なミエルと一緒に居るのはかなり大変でしょうね……。
鮮血の魔女 8への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
ルーグくん死ななかった(´・ω・`)予想が外れた(´・ω・`)死んじゃたらミエルが再起不能になりそうか(・・;何より生きてて良かった(≧∇≦)b
ルーグくんは戦闘員じゃなくて裏方とかで傭兵団にいるのか、若かりし頃の無茶だったと普通の人になったのかそんな感じかな?
ここまでくればルーグくんには漢のロマンをどこまでも極めて欲しいな(≧∇≦)b彼のネーミングセンスはどんどん進化するのかな♪
このままミエルを、口説けたらカッコいいけど、ちょっと受け入れる覚悟と愛が足りないかな?
こういう愛情不足って本気で溢れるほど愛を注げば良くなるかもですが、人生をかけてですから(*^_^*)エイルが妻へ注いでる方なので( ゚д゚)ハッ!心を読まれるからより難易度高いか(TOT)
鮮血の魔女 7への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
ドレッドノートの活躍なかったΣ(゚Д゚)じゃなくてミエルさん嫉妬にかられて攻撃して、心大丈夫かな?
親子で化け物にしたのか、戦力として数の確保でクローンなり生殖なりで増やしたのか(´・ω・`)とりあえず全部、作った奴が悪いでいい気がヽ(`Д´#)ノ
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
まぁ、まだ終わっては無いのですがね汗
お察しの通りミエルも大丈夫じゃない……と思います。
銃が効かない的が銃弾によって倒れた訳もなく……まぁ、そのへんは銃に憎悪を込めていたので何したかはなんとなく察していただければ。
作ったやつが悪いんですが、当時はそういった事情を知るのはヤツのみですしね笑
鮮血の魔女 6への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
良かった(*^_^*)まだルーグくん生きてる♪
逃がすとやばいけども、毛が防御力高くて中身が人間相当なら、ドレッドノートなバギーで轢けば・・・山では入れないか。
なら焼き討ちかな?自然に山火事が起きたから仕方ないよね?的な?硬い毛も燃えそうだし(笑)言い訳しても国際問題待ったなしか(・_・;)
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
ルーグ、そんなに死にそうですか……?笑笑
まぁ、私も殺す時は殺しますからね汗
一応山道があって、このあとバギーは使う事になります笑
先を読まれましたね笑
焼き討ちは考えてませんでしたが、火元がどっちかというのは文字通り火種になりかねませんね汗
編集済
鮮血の魔女 5への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
ミエルさんは死にはしないけど心配ですね(´・ω・`)
確か化け物作ってた奴が居たはず(;・∀・)迷惑極まりない奴だなぁヽ(`Д´#)ノ
ルーグくん、ドレッドノートとは大きく出ましたね〜\(^o^)/既存戦艦を全て旧式にした革新的な高速大火力戦艦でしたか(≧∇≦)b
ルーグくんも死なないで目指せ超弩級戦艦!!いや改造の末にバギーがドレッドノート超えてもルーグくんは英雄にはなれんか(*ノω・*)テヘ
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
そうですね〜ミエルは死にはしないものの、何かは起こります。
この頃、ヤツは既に皇都の地下を改造してる感じですね笑 世に流してるのはヤツですが。
ルーグのバギーに関しては昔、友人に自転車に名前つけてる奴が居て、それを思い出した感じですね笑
少年の心を感じていただければ幸いです。
鮮血の魔女 4への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
心が読めても依頼者とか合わないとどうにも推測しか出来ないのか(;・∀・)
当たり前ですが心が読めてしまうだけに、その情報が偏るのは大きな弱点な気がしますね(´・ω・`)
非常になりきれたら違うのでしょうが、エンパスな異能の真逆のサイコパスだし無理そうだ(・_・;)
この怪物以外にもヤバそうな案件でルーグくん大丈夫かなぁ?ルーグくんが死んじゃっても再起不能な大怪我しても、ミエルの心が心配です(;・∀・)
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
基本的に、折衝なんかはルーグがやっているので、実質はルーグが団長の様な感じでしょうね。ミエルとしては、ルーグから得られる情報を自分の中で噛み砕くだけしかしていません。
本編のミエルはある意味サイコパスかもしれません笑 エンパスを制御出来るようになり、都合の良いように使いつつ精神干渉まで行使しているので汗
此処は、大人と子供の差が出ている所なので、ミエルもルーグも確実に苦労をします。
この時のミエルは、心は壊れていますが、自分は救われたいという欲や自己愛は強く、自分で汚いと思っているものにこそ自我を守られているので、それさえ無くなったら……大変です汗
鮮血の魔女 4への応援コメント
心が読めるとなると、変なの来られた時のダメージが人一倍大きくなりますからね、入れたくないのは当然でしょう。
しかし、きな臭い案件を受けてしまいましたね。
失敗して不都合なことを起こした場合には「子供のしでかしたことなんで勘弁してくれ~」と言い訳しそうな気配がプンプン漂っています。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
この頃の少年少女は多感ですからね。強い感情の揺れ幅はミエルにとって、それだけで負荷が強いですし、ミエル本人も根底では多感なので、二重負荷みたくなっちゃいますからね。
子供ながらの、思慮の浅さと目先の欲が出ているので、全て良い方向に向かうのは難しいかもしれませんね……
鮮血の魔女 1への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
外伝なのでこの作品から読むことは前提にしなくても良いと思うのでありではないでしょうか(*^_^*)
どうでもいいですが人間は言語で思考しますが、根本の感情、衝動そのものは言語化されてるのかなぁ?なんて思いました(・・;)それを上手く読み取れる異能って理解してますけどね(*^_^*)
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
これだけで読めるようにしようと思ったのは、とあるレーベルの選評に送ってみようと思ったからですね〜。
白銀の黎明のリノンは、ある程度強者から始まりましたが、これはミエルがただの少女からのスタートなので、成長を書けると思ったからですね。
ミエルの感情衝動は読み取りというより、移し取りに近い感覚で、造語ですが原生感情というべき生の感情を強制的に感じ取ってしまう感覚です。
この辺は異常共感という感じで読んでもらえるとありがたいですね(^^)
鮮血の魔女 1への応援コメント
誰よりも人の心の醜さを知っているからこそ、それと同質化してしまった自分自身を、誰よりも許せなかったのですね。決して知り得ないからこそ信じられる、死んだ父親の幻想しか縋る先がなかったというのが悲しいです…。
作者からの返信
福来さんコメントありがとうございます!
すいませんお返事漏れしておりました……!
知らなければ綺麗なものとして見れるというのは、実体験もあるので私にとっては理解の強い感情です。
ミエルの場合は、人を基本的に嫌悪の対象として見ている反面、自身もその嫌悪すべき人であるという事を子供の頃から頭で理解していて、人間関係というものへの諦観を持っているというのは、中々可哀想ですよね。
この永久凍土がやがて解氷するのは決まってはいますが、それまでは苦労を重ねそうです。
鮮血の魔女 15への応援コメント
楽しく読んで参りました(*^_^*)
あれれ?ルーグくんめっちゃ弱い?これはドレッドノートで轢き殺す役か(笑)
心を感じられるだけに打算とか裏の感情とか見えて信用出来ないのは辛いなぁ(^^ゞ
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
ルーグは所詮、大望を持った少年の延長線でしかないのです……それ故にミエルは共に居て苦痛では無いのがあります。
バギーの名前気に入ってくださってるようで何よりです笑笑
ミエルは、メンタル潔癖なキャラクターなので、本心からはルーグの事も信用していませんし、それらの嫌悪感から自己嫌悪になっていますからね。エンパスの制御を出来るようになっている本編から比べると、根暗な性格ですしね汗