さすがに全く通用しませんでしたが、スティルナさんからすると我流スタイルにしては頑張ったという扱いでしょうか。
相手の心を気にして、自分の心がないというのはあるのかもしれませんね。
精神に重みをというのは響く言葉です。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
ミエルのスタイルは変則的な感じなので、スティルナも面白いと感じたようです。
今回はまだ成長期の子供と、完成した大人の戦闘でもあったので、文字通り赤子扱いに近い感じですね。
正に、他人や環境に引っ張られてばかりで、確固とした自己を持っていないので、そこが弱みです。
これを克服しない事には、ただの思春期拗らせた小娘なので実力が出せず、自分に自分で枷をはめてる状態ですね
楽しく読んで参りました(*^_^*)
勝負の結果は分かってたけれどここまで圧倒的とはΣ(゚Д゚)
この誘いは断るのだろうなぁ。ここで入団してたら色々と変わりそうなターニングポイントな気がしますね(*^_^*)
作者からの返信
エイルさんコメントありがとうございます!
この頃はスティルナは全盛期で、ミエルはまだまだの時期ですからね。反射と反応それなりに良いですが、異能もロクに扱えていない上に、技術もまだまだです。スティルナは異能も使っていませんからね。でも、この戦闘はミエルが勝手に動いてくれた感じで書けたので楽しかったです。
ミエルの行動は決まっていますが、スティルナに着いていった場合、ルーグとは別れる事になりそうですからね汗
ほぼ歩法のみで制圧…スティルナさんかっこいいですね。基本技が強いのはやはり強者感がありありと伝わってきます。
そして心を読めるミエルさんは、読んだ結果敵をどう倒すという以前に、まず自分がデメリットでコンディション保てなくなる方がまずいという、言われてみれば確かにという感じで、まさに最近の彼女の状態を言い当てられていますね。
作者からの返信
福来さんコメントありがとうございます!
そもそもの地力が違うので、一見舐めプの様ですが、スティルナも真剣にやった結果ですね。本編のミエルが近接銃剣撃を好むのはここの経験が効いている感じです。
仰る通り、この時点では常にデバフを受けている感じなので、この後実力は伸びていく事になるのですが、自らに向き合う恐怖と対面していかなくてはいけなくなった出来事になりました。
簡単に言ってしまえば、この頃のミエルはメンヘラなので、一緒に居るルーグの甲斐性がうかがえます笑