クレリアを襲撃した者は暗殺集団の一員だったのですね。襲撃者が現れたことにフランクは驚いていたのでこの旅の前は襲われてはいなかったのですかね。どのようにしてクレリアが女神復活の鍵となるのを知ったのか興味深いです。
それとフランクが魔法を使ったときに疲労をみせていたのは、彼が魔法体質を人工的に作られた後遺症からなのですね。丁寧に物語に織り込まれた伏線が回収されるのは気持ちがいいです😊
女神復活の際には受肉が必要とのことですが、物語の重要な部分に関わってきそうです。
作者からの返信
馬場 芥様
応援コメントありがとうございます。
馬場様の考察は鋭いです。物語の核心をついています。
伏線に気づいてくださってありがとうございます。
女神復活に関してはクライマックスの展開まで核心をついていて(汗)です。嬉しいですよ。
フランクとアストリアで少し仲違いをした感じになってしまいましたね。
話さないのなら、護衛を止めると言うアストリアの言葉は、本気だったのでしょうか?
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
フランクとアストリアの対立はこの作品の裏テーマです。
アストリアにもプロとしての意地があるので依頼人が真実を話さないから護衛任務をやめることはあり得たと思います。クレリアと離れたくない気持ちもあるので、フランクと心理戦で駆け引きをしたということになります。