回復魔術が使えないのは、女神が殺されたからだったのですか。
でも、人間が多すぎるのも良くないので、女神を殺す武器を作った側の気持ちも分かります。
作者からの返信
仁徳様
応援コメントありがとうございます。
人間が多すぎると自然や動植物が破壊されるので最高神は快く思わなかったということになります。
癒しの女神は人間全体の味方をしたのですが、殺されてしまいました。
結果として人口爆発は収まったのでどちらが正しいかはわかりません。
オリジナルな神話をつくるのは楽しかったです。
これからもよろしくお願いします。
高度な治癒魔法が死をも克服することができた場合、それは人類にとって祝福なのか、それとも災いなのか?何が自然なのか?といった疑問が湧きあがる中、クレリアの「水飲んで死んでやるー!」という無邪気で感情的な反応や、フランクとアストリアのやりとりに救われた気分になりました。
作者からの返信
悠稀よう子様
応援コメントありがとうございます。
治癒魔法で際限なく人を蘇らせることができたら人口は増え続ける⇒現在と同じ問題が起こるだろうという推測でこの章を執筆しました。
クレリアは水中毒気味なので(笑)『水飲んで死んでやるー!』といっています^^
フランクとアストリアの関係は当初『ルパン三世』のような馴れ合いじゃない仲間を描こうとしたのですが、いつも対立している関係になってしまいました(苦笑)