第113話:愛妻弁当。
近況ノートにもちびっと書いたんですけど、昨日の昼ごはん、
嫁さんが弁当を作ってくれました。
って言うのも、嫁さんは外に働きに出てるのでお昼はいないんです。
僕が肺の難病にかかっちゃって仕事ができない状態ですからね。
「今日はお弁当作っておいてあげるからね、食べてね〜」って仕事に
行きました。
弁当、昼まで待てなくて11時頃食べてしまいました。
しんちゃんにもおすそ分けしてあげました。
美味しかったです、とても。
あ、仕事もせずに小説ばかり書いてる僕に嫁さんが次はどんな話書いてるの?
って聞いてくれます。
こんな話だよって答えてあげるんですけど、嫁さんの優しさにもう何も
言えませんね。
ちなみに今日の昼ごはんは、僕の大好きな「ざるそば」でした。
これからもお弁当作ってくれるそうですよ。
おしまい。
幸せのハグとキス。 猫野 尻尾 @amanotenshi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます