あとがき

 お読みくださり、ありがとうございます。

 このお話、当初のタイトルは【ニート と レイ】でした。

 会社を辞めたニートを主人公に据えて考えていたのですが…高校生に変更。

 ちょっと笑える部分も入れようと、おかしな校則を色々考えてみたり(笑)


 で、書き終えてみたところで。

 どうにも何かが足りず、なにを書きたいのかが全然伝わらないなぁと思って、一旦お蔵入りにしたものの。

 レイのね。

 キャラが、結構気に入っていましてね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

 このままお蔵入りさせては、レイが浮かばれないなぁ(爆)、なんとか完成させたいともう一度練り直し、こんな形になりました。

 そして。

 最後のセリフもなんだか気に入ってしまい、タイトルに使いました(笑)


 納得できなくても飲み込まざるを得ないことや、人を憎んでしまうことなんて、実際には山ほどありますが、可能であれば、そんなことない方が、あってもなんとか解決できる方が、憎まずに生きられる方が、きっと幸せに生きられますよね。

 そんな思いを、レイのセリフに託して。

 その他諸々も、レイのセリフに託して。

 読んでくださった方に、伝わればいいなぁと思います。


 あとがきまでお付き合いくださって、ありがとうございましたm(__)m


 2023/1/29 遊

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

レイは要らない(寛汰 と レイ) 平 遊 @taira_yuu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ