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  • HG氏については、拙文でも取り上げようかと思いましたが、うんざりして辞めました。

    宝塚は、歪んだ「選民意識」と、過去からの「悪しき伝統」をベースに、「閉鎖された環境」が「おかしなもの」を生み育ててきたのだと思います。

    「監視の目がないと人は堕落する」、おっしゃる通りだと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    宝塚は併せて密室だったという問題もあると思います
    「監視」という強い言葉ですが、政治家を監視するのは有権者の役目ですね
    会社では上司を部下が、だと思います

  • この問題は、おそらく「大都会」と呼ばれる、首都圏、中京圏、関西圏を除く、すべての地域で起きていることだと思います。

    私が医学生生活を送った鹿児島県でも、平成の大合併以前の話で、人口の分布は鹿児島市 50万強、2位は鹿屋市か川内市か忘れましたが、5万人、以下略、という状態でした。鹿児島市内の中心近く(鹿児島大学も中心近くにあるので、下宿生の多くもその辺りに住んでいる)に住んでいれば、大阪で生活するのと、ほぼ変わりない生活を送ることができていました。

    研修病院が「ハイパー」か「ハイポ」かは、病院の立地ではなく、病院の「姿勢」によります。初期研修医も「戦力」になってもらわないと病院の医師全員が楽にならないような「野戦病院」みたいなところでは、研修はハードですが、初期研修医を終える頃には診療科に寄らず、各科のcommon diseaseを大方経験する、という事になります。

    大学病院はどうしても、「他院で診断のついた患者さん」を紹介で受けることが基本となります。私は、「真っ白な状態から診断をつけていく」というステップを学びたかったので、今では「ハイパー」に分類される市中病院を研修先として選択しました。今振り返っても、その選択に大きな間違いはなかった、と思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    昭和の時代なら東京と地方の文化や買い物の格差は大きかっのですが、今はそれほどありません。
    おっしゃるとおり、県庁所在地ならQOLなら今はほとんど同じです。むしろ混雑や雑踏、犯罪が少ない地方の方が東京より総合評価で高くなるかも知れませんね

    鹿児島は行ったことありませんが宮崎はあります。なぜか宮崎の医大に進んだ学生がいました

  • 60年代に、農林省が日本中の山林地に檜やすぎを植え付ける様に奨励していました。私の実家も多くの山の斜面wの雑木林を切り倒して檜を植林しました。小学生の頃手伝いをしていました。その時、私が大人になった頃には、一本が20万以上で売れると言われたのを思い出します。そのご、日米の貿易摩擦を解消する手段として、政府は木材を米国から輸入するとし、植林した山林は価値が無くなりました。どこの田舎にも、この様な針葉樹林が蔓延って、環境破壊となっています。鬱蒼と茂る針葉樹林には、動物も住めず、里に出て餌を漁る害獣問題にも拍車をかけています。土砂崩れも、雑木林よりも起きやすい状態になっています。

    作者からの返信

    まさにおっしゃるとおりです。小さなころ5月の連休に新潟県の実家の山林に行きました。まだ雪のあるなかで雪で倒れた杉を起こすのです。黄色い花粉がたくさん飛ぶのを見ていました。
    現在の家は注文住宅でなく、建売や新建材、マンションですから需要は少ないです。

    神社仏閣を作るような大きな木材は日本国内で切り尽くされ、カナダ産木材が神社仏閣には必要という本末転倒です。ドングリを付けないのでクマのエサがなくなり、クマが里に出てくるようになりました。
    杉は切ったら、広葉樹を植えようという運動もあります

    編集済
  • 関西では、「卒業式」のころはまだ桜の時期ではありません。子供のころは、入学式のころが桜の「花ざかり」を終え、散り始めるころでした。

    平均気温が上がっているせいか、最近では桜の花ざかりは、卒業式と入学式の間にやってきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    東京は3月末に桜が咲くので、大学の卒業式は桜が満開だったのを覚えています。
    京都の気候は、雪も降りますし福井、金沢のような日本海側気候の影響を受けているような気もします。

    新潟の人に聞くと昭和の時代、3月の末はまだ残雪があったそうです。
    卒業式で1人1人がセリフを言う、なんでしたっけ?

    そのなかで「雪深い私たちのまちにも、春の日が差し、ふきのとうが芽吹いてきました」というな、セリフがあったとか…………
    卒業式は完全に雪の中ですね

  • ホンダがジェットを少しずつ大型化して、やがては旅客機を生産できる様になって欲しいですね。

    作者からの返信

    私も同意です。次は10人乗りの計画ですから、島嶼空路などの民間航空会社のニーズもあると思います
    アメリカで会社を立ち上げたのがホンダの成功の要因だと思います

  • 一律で考えないと過重労働の対策はしにくいだろうけど、事情は個々で違うし難しい問題ですね。
    工場なんかは残業あってこその給与体系のところもあるし、ある程度自由枠が無いと難しい。
    個々の事情に配慮し過ぎると、抜け道をつくるし……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    残業代を見込んだ給料というのは変則というか、本当は邪道なんですよね。本給で生活給が保証されないと、残業をアテにした生活になるので悪巡回に陥りますよね。わたしは手取りがすくなくても本給、固定給で生活できるように身の丈にあった生活をするようにと、新採用の時に先輩に言われました。
    これは正解だったと思います。

  • 大昔、地元の県立高校(共学)と兵庫県の有名私立高校(男子校・あくまで記念受験?)に両方合格しました。が、両親の揺るぎない教育方針(高校卒業までは家族と共に暮らすべし!)に従って、共学の県立高校を卒業しました。振り返ってみると、いろいろな意味で(当時のミーハーな私の本音に反して)共学校に進学してよかったと(大学入学直後から)思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    その兵庫県の学校は、なんかもったいないような気がしますが(笑)
    私は息子を中学卒業から学生寮に出したという所も…
    本当は家族と一緒にいて欲しかったのですが、妻は学生寮経験があるので意見に従いました。
    公立高校、特に旧制中学校からの伝統校は縦の人脈がありやはりそれが、偏差値よりもメリットは大きいです。
    国立大学の縦横のつながりは以外とあっさりしていて、旧制中学校、私立大学の強固なつながりは人生に取って有意義だと思います。女子生徒も旧男子高に入った生徒もメリットを享受しているようです

  • 米国大学学生寮経験者です。私の頃は、週末は、廊下を歩くと大麻の匂いがよく漂っていました。アメフトやバスケの選手も住んでいて、後に、プロでも活躍した選手もいました。その頃は、男子と女子は別々の建物で、中央に共通の食堂がありました。男女が別々の階に住む寮が一棟だけキャンパスにありました。息子も同じ大学へ行き、やはり、最初の2年は、寮でした(規則があり、最初の2年は大学が認めて寮等に住むのが基本でした)。息子の頃には、男女が同じ階に住む寮もありました。女子だけ、男子だけの寮も残っており、本人と両親の希望でチョイスできる様になっています。さすがにバスルームとシャワーは別々です。最近の寮は、シャワー/バスが各部屋にあるものが増えている様です。

    入寮初日は渋滞します。時には、寮の周りだけでなく、高速から降りた道でも。

    小さな私立大学では、寮に住まない撰択がない学校もあります。中高のボーディングスクールの様な状態です。ボーディングスクールと言えば、米国では北東部、世界で言えばスイスが有名ですね。日本では、ハリー・ポッター小説を思い出す人も多いでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    薬物は今は日大アメフト部の事件があり、とても厳しい処分があります

    息子の寮は昔のアメリカのような形ですね。基本はふたり部屋。男女別棟。食堂は一緒です。外国人留学生寮もありまして日本人学生も入ることが出来ますが、入寮試験があるそうです。日本人学生は優秀でないと入られません


    アメリカの大学で入寮が渋滞というのはさすがですね。日本の大学では無いようです。
    寮への宅配トラックがたくさん来るくらいでしょう

    息子の学校はそのまま別の場所に大学になるので、ずっと寮の人もいるようです。
    下級生に学習指導もするそうです。

    編集済
  • 私は、給食で鯨肉が出ていたのを覚えています。

    作者からの返信

    私の頃も鯨のベーコンはまだありました。
    懐かしいです!

  • 「カレーうどん」美味しかったですね!

    私が苦手だったのは「ミルクご飯」(牛乳で炊いた⁉︎ご飯)でした。確かに栄養満点なのでしょうが・・・

    作者からの返信

    ミルクごはん……実はそのようなメニューを聞いたのは始めてです!

  • おっしゃる通りですね(笑)。

    作者からの返信

    先を見越していたのでしょうか(笑)

  • 日本は鉄道(特に新幹線)への信頼が高く、飛行機の方が遥かに安くて早いのに、電車を選ぶ人も多いです。こちらは、電車を選べる路線は本当に少ないですし、あっても不便です。シカゴからは、全米主要都市への汽車(アムトラック)はあるのですが、ロスやサンフランシスコへは2日かそれ以上かかります。平均速度は100年前の蒸気機関車の頃のほうが速かったそうです。

    作者からの返信

    アメリカというと、私がLAに行ったときは、さすが航空大国だと思いました。
    しかし、車で移動する人もいるみたいなのですね。こんな広い国土を車で移動するのか、と思いました。
    「Route 66」や「ホテルカリフォルニア」を懐かしく思う年代です

  • 関西と新潟が空路でつながれば、大変便利になると思います。

    10年ほど前までは、日中の移動をあきらめ、「きたぐに」で寝台列車一本でアクセスできたのですが、そういうわけにもいかず、かつて「大阪」と「青森」を結んでいた昼間特急の「白鳥」もなくなって久しく、わざわざ東京まで出て、そこから上越新幹線、という遠回りか、「高速バス」か、という選択肢なので、ありがたいことだと思います。

    神戸空港から大阪梅田、空港から三ノ宮までがポートライナーで20分ほど、三ノ宮から大阪まで新快速で20分なので、その気になれば、1時間かからずにアクセスできます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    コロナ前までは何回か大阪には仕事に行ったのですが、伊丹から梅田やなんばまでバスでした。
    神戸へのニーズもかなりあると思いますが、かつては新潟神戸の空路の一瞬あったようです。やはり料金ですね

    「きたぐに」も利用したことがありました。

    編集済
  • それよりも、教官の女性数を増やす方が重要でしょうが、ここはなかなか譲らないと思います。特に理系は。その中でも、工学部。

    作者からの返信

    そうですよね。環境、土木系は少しずつ研究者が増えてきているようですが、電気、電子工学はなかなか硬いというか。物質工学は学生が多いのですけど、増えるとしたら20年後くらいになりそうな……

  • お試し、という形で10年ほど制度を続けてもいいのかもしれない、と私は思いました。一般入試でも学科によりますが女性は入ってくるので、一般入試枠の女性と「女性入試枠」の女性の入学後の成績や留年率などのデータを蓄積し、有意差が出るようなら、制度を見直す、ということでよいのかなぁ、と思います。

    各受験生には不公平に見えるかもしれませんが、「大学教育」は「入ること」より「卒業すること」だと思います。「女性枠」で入学した人が、優秀な成績で卒業できるなら、それはそれで意味のあることだと思います。

    確か京大は理系学部で「女性枠」を創設するみたいですが、大学受験に辿り着くまでの間に、「リケジョ」への風当たりは男性より強いものがあると思います。

    作者からの返信

    私が見る限り、女子大学生は男子学生より勉強をするイメージです。留年というものはないように思えます。
    息子の学校は現在は2割ですが、ジリジリ女性比率が上がってきているので、わざわざ女性枠というものを設けなくても……と思うのですが。
    むしろ、女性に進学しやすい「奨学金枠」を設けた方が女性比率が上がるのかなあと思います。

  • 第711話 わが家の制服論争への応援コメント

    学校の制服、私服の問題については、個人的にはこの一言に尽きるかと思います。

    「悪貨は良貨を駆逐する」

    個人的には、私服でいいだろうと思っていますが、実際に私服にしてどうなるか、というのは個人的には興味があります。

    作者からの返信

    実際にこういっちゃ失礼かも知れませんが、新潟県立場新井高校は偏差値的には近くに高田高校があるので、3番手くらいですが私服校です。

    そこが、なんちゃって制服ブランドの発祥地になっているので(「このみ」という会社です)、流行の先端になることも

    今は高校くらいだと、目立った不良集団もなく、定時制高校も私服校ばかりになりました

    「腐ったみかん」は昔の話にれば良いと思います

  • 私の経験になりますが、「医学部を卒業」した人は、自身で覚悟を持って「医師免許を取らないで生きていく」という人以外は、「医師国家試験」に全力を傾けます。大学院時代に一人だけ、「医学科を卒業したが、自分は研究者として生きていくために、医師免許は取らない!」と宣言して、大学院に進学した人がいた、と聞きました。

    そのような覚悟をしている人以外、少なくとも「医師免許を取る」ことを視野に入れている人は、「医師免許」を取らない限りは研究室に入れてもらえません。

    新潟大学を貶めるつもりは全くありませんが、国試合格率の低下と「研究」とは無関係だと思います。「医師国家試験」に落ちて、もう一度「国試」を受けるつもりのある人には、講座側から「今は『研究』よりも『国試合格』やろ!」としかりつけられると思います。

    既卒生はどの大学でも、現役生に比べて著しく合格率が低いです。本人の努力の問題か、資質の問題か、それはわかりませんが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    新潟大学の既卒者の合格率は低いのですが、やはり何年か後には合格して取得しているようです。
    数回チャレンジして受かった!という人もいるので、まったく取らないつもりはないかと。
    ただ、別の道に行きたいという人はどれだけいるかわかりません

    東京大学は昔から、低さが指摘されており、ミスマッチなのか研究熱心のか、遊んでいるのかはわかりませんが

    (追記)
    一部説明不足でした
    2024年だと、ランキング30番くらいまでの学校だと、不合格者が2~3人で、その中に新潟大学も含まれており、分母によってランキングが上下するという趣旨もあります

    編集済
  • 第712話 男女共学化の議論への応援コメント

    実は、米国でも、女子校が見直されています。私の友人(米国の大学教授)は、自分の娘を女子中学へ通わせました。この時期には、女子は、男子が周りにいると、男子が気になり、自然に振る舞えなくなるとか言う理由でした。高校は共学校へ通わせました。

    作者からの返信

    さすがに治安、暴走族、不良集団の懸念があると女子校という選択肢はありますね

    我々が中高生の頃はまだありました。
    でもその時代でも今より不登校はもっと少なかったのですから不思議に思います

    埼玉県の浦和には、浦和レッズがあるから女子高が必要なのか?

    編集済
  • 第711話 わが家の制服論争への応援コメント

    校名はよく覚えていないのですが、70年代に都立日比谷高校の生徒が留学生として同期でした。彼の父は官僚で、慶應が見えるマンションに住んでいて、公立高校なのに制服がないとか、田舎者の私にはまさに驚愕でした。しかし、物凄く高いマンションなのに、狭かったと言う印象でした。その頃の広島県には、私服の高校はなかったと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    都立高校は私服校が多いイメージです。
    長野県も多いような気がします。
    新潟高校は制服校に戻った「反動主義者」なので、私と妻は薦めませんでした(笑)

    長岡地域は私服校のイメージがあります。
    同じ県内でも違うのです。
    教員も出身校に行きたがるので固定化されているようですね

  • 実は体育が一番いらない科目では?部活をやっている生徒は、別の科目をやらせても良いかとも思います。

    作者からの返信

    体育というのは、必要なものもあり、本当に必要なのか、というものもあると思います……そうすると武道とかいう話が出てきそうで……
    実際に「銃剣道」という話が出て、それは「剣道」の方が良いのではと却下された話が実際にありました。銃剣道は武術と、白兵戦の技術ですし
    柔道はすくなくとも、受け身は有意義だと思います。倒れた時に頭をうたないようにする護身法を学校で習ったので。
    また、水泳も現在は競泳と併せて、池に落ちた場合の着衣水泳とか実践的な内容も最近は教えているようです。

    編集済
  • 音楽の授業なんていらないと単位数を減らされる展開が、映画『陽のあたる教室(原題はたぶん『ホランド先生の楽譜』?)』でありました。
    音楽しかり、芸術系の学習は必要、不必要を論じること事態が変だと思います。
    いや、絶対必要でしょう。
    ちなみに、映画は面白いですよ。

    作者からの返信

    私は不器用で楽器が苦手で、歌は音痴でしたw
    やはり理科数学の才能は……テキメンですよね。

    芸術がいらない、って「あなたは猿ですか?」と言いたくなる

  • 「将来役に立たない科目」の3位に「理科」が来ること、とても残念です。小中学生の理科、よしんば、高校生になっても周りに「理科」のタネはたくさん転がっているのに、気が付いていないのでしょうか?

    自転車で曲がり角を曲がるときに「遠心力」を感じれば、「物理」の「力学」に、トースターで食パンを焼いて焼き色がつけば、「化学」のメイラード反応。みんなが使う「スマホ」なんて、「科学工学」の結晶ではないか、と思うのですが、ピンとこないのでしょうかね?

    図画工作は私はひどく苦手で、日常生活で大変困ります。「消化器外科」の先生は、手術前の状態、術後の状態を、手術前にしっかりスケッチしてカルテに書いておられます。外来で、患者さんの「ケガ」や「皮疹」の状態、うまくスケッチできず「イーッ!」と一人でイライラしています。

    音楽が1位、というのは純粋に驚きました。音楽は「何も考えずに聴く」もので、「勉強するもの」ではない、と考えているのでしょうか?

    おっしゃる通り、音楽、あるいは「音」というものが「波動」という物理学の分野になるので、数学的、物理的素養があると、音楽理論もずいぶんわかりやすくなります。

    ただ、そんなことが分からずとも、「好きな曲を聴く、歌う」というだけでも十分楽しくて、ストレス解消、という点でも学ぶべきものだ、と思います。

    作者からの返信

    理科がいらない、というのは今までどのようにして教育を受けてきたのか逆に気になりますね。
    私は音楽は苦手でしたが、絵や工作は得意でした。

    先生がギターを趣味にされているのを拝見して羨ましく思うのですが、意外な一面を知りました。
    私はスケッチや模型作りが好きで、特に追加パーツを加えてディティールアップして塗装を凝るようなことをしています。

  • 高偏差値の大学に入学する子供たちを見ると、「親ガチャ」の要素があることは否定できないと思います。その一方で、金銭的な問題を乗り越えて、高偏差値の大学に入学できる子供も少なからずおられます。

    私の心の中では「結果=才能×努力」という思いがあります。私自身も、父を亡くし、継父との生活が始まり、異父弟ができ、金銭的には貧しくて、という家庭でしたが、幸いなことに家庭内は仲が良く、家庭問題に煩わされることがなかったことが良かったのか、いわゆる旧帝大に入学できました。

    スヌーピーの言葉で、「誰でも、手持ちのカードで勝負しなければならないのさ」というものが有名ですが、現実として、「手持ちのカード」で腐らずに勝負していかなければならないのが人生なのだろう、と思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実際には、まわりで公務員初級、高校を卒業して役所役場に採用された人で旧帝大有名私立大に息子が入っている人が多いこと、多いこと。
    驚きました。ある程度収入の安定は必要でしょう。

    ただ家庭が貧しくても、誰にでもチャンスがある社会こそ、健全な社会だと思います。

    医師の地域枠を始めたのは面白い試みだと思いました。
    「地域で働く医師になるなら、学費は県が出す」
    これならだれにでもチャンスはあります。

    広く浅く高校無償化より、そっちの方に力を入れているわけですね…


  • 編集済

    子どもたちの数学を見ていると、私たちの時代と比較して、ベクトルの比重が減った半面、複素数が充実しています。2次元で考えると「ベクトル」と「複素数」は本質的に等価なので、文系数学としては私たちのころとそこまで大きくは変わっていないかなぁ、と思います。3次元のベクトルは「複素数」で置き換えることができないので、そこは学習内容が減っているように思います。

    その代わりに、私たちの時代では削られていた、幾何学が充実されているようです。

    追記
    私たちの時代は「基礎解析」で多項式の微分、積分を学習し、その他の関数については、理系が選択する「微分・積分」で学習した記憶があります。

    長男の参考書のチラ見だけですが、「数学Ⅱ・B」で、多項式の微分積分は学習しているようです。私たちの「微分・積分」で学習した分野が「数学Ⅲ」に含まれるようです。

    作者からの返信

    情報ありがとうございます。
    個人的にはよく使う解析、微分積分を充実してほしいとは思っている次第です

    追記ありがとうございました。
    私がショックを受けたのは、息子の学校は、高校1年で三角関数、2年で逆三角関数があり、対数などがありました。
    3年だとオイラーの公式、ラプラス変換、フーリエ変換などがあり、こんな学校があったのかと驚いた次第です

    編集済
  • 私たちの大学時代には考えられなかったことですが、大学生協側が、合格者とその保護者に対して「入学前後のすべきこと講座」を開いていました。先日、長男と出席しましたが、講座終了後、グループに分かれて「キャンパス案内」というものがありました。

    たまたま、私たちの班には、長男と同級生たちが3人(長男入れて4人)、となりました。みんな進学した学部学科は違うようです。長男は私そっちのけで、同級生たちと語らい、「キャンパス案内」解散後もあちこちと見学に回っていました。私は幽霊、あるいはストーカーのように彼らから距離を取り、彼らの様子を眺めていました。それほど良くつるんでいるメンバーではなかったそうですが、仲良く行動する姿を見て、うれしく思いました。

    彼らは自分たちの出身校をTDJと呼んでいますが(これだけでバレますね)、学校の雰囲気が自由でのびのびとしているせいか、「ライバル」というよりも「友人」という感じで競争している印象です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今の時代は丁寧ですね

    そういえば、自分の時代のことを小説に書いていました。
    地方公立高校から東京の私立大学に入った学生の雰囲気はこんな感じでした

    https://kakuyomu.jp/works/16816927861217619914/episodes/16816927862384691439

  • 同じデータでも、いろいろな読み方がありますね。

    作者からの返信

    微分でみるか、積分でみるか、回帰分析でみるか、

    それぞれの視点で考えるの分析の仕事です

  • 私の教室では、ヒエラルキーを作らないように、テストも成績チェックも一切しません。それでも、みなさん頑張って成績が上がったら自慢してくれますし、伸び悩んだら学習相談に来られます。「みんなちがって、みんないい。」(金子みすゞ)の世界です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たしか高校の時に以下のように聞きました
    学校内の成績に一喜一憂しない。世界はもっと広い。優秀な人はたくさんいる。
    自分の個性、得意分野を伸ばせ、と。
    「世界に一つだけの花」ですね

  • 景気の良さを四国方面にも「おすそ分け」して欲しいです!

    作者からの返信

    景気は輸出産業、製造業から来ているようです。
    皆さん口には出さない人も多いそうです。
    「みんな儲かっている」というのが分かるのが良いとか?春闘というのは情報交換で大事みたいですね

    編集済
  • 『チチキトク スグカエレ』でしたっけ?
    映画などだとこの文字数だけど、まあ前半5文字で伝わりますよね。

    作者からの返信

    たしか5文字を超えると料金が高くなったような?
    文字数を少なくする定形文もあったような

  • 確かに(自分で利用したことはありませんが)そんなサービスがありましたね!(ほぼ忘れかけていました)

    作者からの返信

    子どもの頃に、電電公社のマークの入ったヘルメットをかぶった配達員が弔電を持ってきた記憶しかもうないですね

  • さすが「先進県」新潟ですね。

    行政(の雰囲気)が変わることによって、民間に少しずつでも波及すると良いのですが・・・

    作者からの返信

    実は統計では女性管理職比率が最下位なんですよね…

  • 素晴らしいことです。

    子供を育てながら仕事をできる、という事の証明かと思います。

    奥様が子育てしながら働くことができるように、男性も子育てしながら働くことができるようにしないとならない(家事能力だけでなく、男性も「家族を犠牲にしない」働き方をできるように)と思います。

    作者からの返信

    実際に、ダッコしていた息子が進学するのを見ると、「熱を出したとき仕事を休ませてくれ」とか言ったいろいろな思い出がよみがえります。
    急患センターで「骨は折れていないかなぁ」と言われて、翌日に様子が
    おかしいから、もう一回整形外科に連れて行ったら、やはりヒビがあったとか、育児に携わると、父親のカンも育つものだと思いました。
    男性の育休も必要ですね。本当は保育園に入った時こそ、その中のウイルスに晒されるので、男性はその時に育休が欲しいと思いました。

  • 東京大学にあまり全国から人が集まらないのは、ひとえに、「東京大学でなければ」という理由がないからだ、と思います。

    「就職」という点で考えてみても、旧帝大であれば、その地域の企業では「無双」ですし、全国区の企業であっても極端に不利になることはありません。

    「研究」という点でも、「世界に誇る研究者・研究」は東大だけに集まっているわけでもありません。

    さらに「東京」という場所に住むにはかなりのお金がかかること、「首都直下型地震」がそろそろ起きるのではないか、という懸念から、あえて「名門旧帝大」がある地域から、わざわざ東京に行かせようとはならないように思います。

    大学に入学してからも、気合を入れて勉強しなければならない、一部で悪名高い「進路振り分け」についても、「勉強をさせる」という点では良いシステムだと思うのですが、それを勘案しても、「東大でなければ」と思わせるものが、特に東京から離れた地域に住めば住むほど、少なくなるように思います。

    我が家も、下宿にかかわる金銭的問題、首都直下型地震への懸念などから、長男の進学先から「東大」を外しました。とんびが鷹を生んで、「狂徒大学」に進学しましたが、学問をするにしても、その後の進路を考えても、「東京大学」にあえて進学するメリットはない、と思いました。

    現在は「駅弁大学」と揶揄されていますが、「1県1国立大学」構想、そこで目指した理念が、現実として反映され、「東大」への一極集中がされなくなった、という点で、当時の目論見が果たされている、というとらえ方もできるかと思います。

    作者からの返信

    まずは息子様の合格、ご進学おめでとう御座います。MIT同様に折田先生銅像のハックの伝統の学校ですね。素晴らしいことです。
    おっしゃる東京大学のデメリット、すばりそのとおりです。
    物価高、災害危険、そして旧制1高から引きずる学部決定
    他の大学は2年、1から専門科目が始まるのに3年からという遅れ。
    地元新潟大学医学部は2年生から医学部キャンパスに移る仕組みですが、今は東大はどうなんでしょう。

    大学院に行くならいい大学と言われる始末。

    さらに物価高で、せっかくの東京生活もコンビニおにぎり、弁当です。

    学生はカフェや学生ラウンジ、定食屋でワイワイ議論をやってこそ大学生活です。アルバイトに追われ、卒業後に奨学金という名の借金返済。東京の高い物価に追いつかない賃金
    まったく良いことありません

    編集済
  • 昔から、北大と九大は地方性が強かったと思います。東京から九台に来る者は、大抵が少し変わった学生でした。中国・四国から旧帝大と言うと、京大、阪大、名大までが割と近いですが、偏差値では少しだけ劣っていると言う理由で九大にしたと言う学生が多いと思います。できれば、東側の3校のひとつに行きたかった者が多いと思います。

    地方性は悪い事ではないと私は思っています。国立大学に地方枠を設けても良いと思っています。田舎の活性化につながる様な制度を考えてもらいたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たしか医学部はその地域で働くことを前提に地域枠を設けています。地域枠にはお勤めすれば返済不要の奨学金が出ます

    わが息子は高校選びの時に、海外から留学生がいる学校を選び(だんだんバレてますが、理工系の学校です)、「この学校がおもしろそう!」といいました。推薦学生が多く同じ中学校に偏らない選抜がされます。

    大学に行って、同じ高校の仲間と顔をつきあわせるのはなんとなくつまらない気がしました。
    私自身が変わった学生だったせいもあり(第1外国語が仏語で哲学専攻とか)、全国からヘンな学生が集まって、それはそれで刺激になった思い出があります。むしろ動物園みたいなものでした

  • 「なんで知っているんですか?」

    ある読者の自然な質問です。

    作者からの返信

    もしかしたら後段の話でしょうか(笑)

    私は行ったことはありませぬ

  • 全く同感です。

    海外からの優秀な留学生の視点では、多様性に欠ける「(歴史があって無難だが) 退屈な大学」という風に見えてしまいそうです。「日本」に留学する意義が半減してしまうからです。

    (「東京」の大学なのだから、それはそれでいいのだ、という立場もあり得ますが・・・)

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、アメリカの大学の原動力は世界中から学生が集まってくることです。

    中国では、魯迅が留学していたということで知名度が高い。多様性というのは大事ですね

  • 新潟県、いろいろな意味で先進的ですね。

    作者からの返信

    長野県の人からは、地図の斜め上にあるので、「斜め上を行く」と言われているとか…

  • 取り敢えず、
    「ダンサー呼ばなきゃ!宴会?なんだから!」
    と言う、昭和な馬鹿親父思考が見える……

    作者からの返信

    ホントにおバカですよね。まだヤッてたのかとw

  • 同感です。

    作者からの返信

    私が就職した25年くらい前は聞きましたが、考えが古いというか、ですね…

  • とても重要な視点だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    第一段階として、大阪新潟間の開通で大きな経済効果があると言われます。
    最終的に大阪から札幌までつながると、もっと経済効果はあると思います

  • 諸々初めて知りました!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    山縣有朋はだんだん老害化して、最後はスーパーハード老害になるのですが、その話はおいおい

  • 日本人の「ブランド信仰」とも関連するのでしょうが、一部の「超難関校」といわれる大学の選抜システム(入試問題の作問方法・評価手法)にも少なからぬ問題があるように感じています。

    都市部の富裕層が(「大切な何か」を少し犠牲にすれば)資金と時間を投入(一種の投資???)して「対策」できてしまうような「一見上等そうに見えるが、実は底の浅い」ペーパーテストに依存して合否判定を続ける限り、「都市部のローカル大学化」が一層進んで、高等教育機関としての国際競争力低下に歯止めがかからないように思われます。(岩盤層のファンクラブを維持するためには「わかっちゃいるけどやめられない」のかもしれませんが)

    いっそのこと、夏休み前に基礎的な「足切り用の出願資格取得試験」でも実施して、秋ごろに「希望者によるくじ引き」で定員の90%を決めてしまえば、多様性の確保と中等教育の正常化が実現して、意欲的な学習指導要領の「教育目的」の達成(ならびに国際競争力の回復)のためには有益かも知れません。(残り10%の枠は、先行投資を回収しないと困るブランド好きの子弟用に、従来型入試用として残しておけば文句は出ないでしょう。「狭き門」の方がやる気の出る方々でしょうから) 教員の質においては世間で信じられているほどの差はないように感じますので、予算も「公平に」配分すれば研究・教育の地方分権が促進されるでしょう。

    個人的には、国際教養大学や東北大学の今後に多少期待しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    高校生という一番人生で成長する時に、何を学ぶかというのがおっしゃる通り大事だと思います。
    結局「クイズ王」だけ育って東京大学に入るというのは、それからの人生で何に役にたつのか、とは思いますし国際競争力もどんどん落ちて行くような気がしてなりません。
    我が県は、高校が校風、個性を持っているのが特徴です。新潟高校のように医師養成で早くから医師会が適性を問うような授業もあるそうです。
    長岡高校、高田高校はリーダーシップを育てることでは定評があるので、地元の親子さんは「ぜひこの高校」と選んでいて、外から来た人には新鮮でした。東京大学偏重ではないようなのです。
    大学も専門に特化して、教員になりたいならば地元国立で、と指導を受けるようです。実際に中学生で針路を考えさせているみたいですね。

    東京大学に行きたいなら、大学院からと高校では言っているようで、慶應に指定高校推薦で入って、東京大学准教授になった人もいるようですから、お受験とは全く違う雰囲気がある所があることを知りました。

    首都圏有名受験高校は実績づくりで東京大学を受験させていますから、こんなことをやっていていいはずはありません

  • 第682話 工学部の女性比率への応援コメント

    物質工学、多いのは、応用化学系だと思います。昔の金属冶金・鉄鋼系と一緒の学科になっているケースが多いですが、そっちの硬い材料系は、女性には、未だに不人気ですが、昔の様にゼロという事はない様です。

    その昔、とある大先生の娘さんが、金属工学を専攻し、就職の際に、新日鐵を希望したら、会社としては、女性エンジニアが働ける工場現場がないと、断って来たそうです。すると、就職担当の教授は、成績も優秀な〇〇先生の娘さんを取らないなら、もうおたくには、卒業生を送らないと、啖呵を切ったそうでした。お陰で、その娘さんは採用されたが、研究室送りになり、現場で活躍する事はなかったとか。鉄鋼所は、汚くて危険な所で、働いている労働者は、熟練のおじさんばかり。新卒の男でもなかなか言うこと聞いてくれないという所へ、若い女性は無理だと、会社側は判断した様でした。今は、変わっていてくれる事を期待しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    物質工学がなぜ女子に人気があるのか、男子には分からないこともあります。
    新潟県庁は田中角栄先生のこともあり、土木大国で職員も多いのですが、女性技師が入ったのは平成の頭でしょうか。
    長岡高校、長岡技術科学大学で、校風らしくクソ度胸みたいだったようです。
    トンネル工事は山の神が怒ると2000年くらいまで女性は入れないというのがまかり通っていました。彼女は噂によると大成建設JVのトンネル工事に入った「そんなの迷信」とか言ったとか…
    今は女性技師も増えて、彼女は土木事務所長だそうです。
    Dodgersの野茂英雄みたいですね。誰、切り拓く人がいて今日があると思いました

    編集済
  • 医者はバスや電車が止まっている時間帯でも緊急で呼び寄せられる可能性はあるので、必須ですよね?タクシーはあるかもしれませんが。冬の間、スパイクタイヤを医者などにだけ許可していた国か州があった様な。

    作者からの返信

    緊急で呼び出される仕事はそうですね。
    水道、ガスや電力、SEなども夜中に呼ばれたりすると思います。

    スパイクタイヤは日本ではもう販売されていないかもしれませんね。

  • 私の想像より大きな数字(特に地方)なので、少し驚きです。

  • 日本を含めて皆さん訳ありですよね。

    作者からの返信

    ええ、そうです。
    日本はフランスは友好国という立場でした。
    ニューカレドニアやタヒチがフランス領のまま残っているのはそういう理由です。このフランス領がアメリカに反攻の足がかりを与えたのも、太平洋戦史では詳しく教えていないということ。これも「フランスに配慮」してという理由があります。

    編集済
  • 結局のところ、受けてきた教育の差、さらに突っ込めば、教員の差、という事になるのでしょう。

    幼年学校から「軍の教育」に染まってしまったか、「軍」とはある意味離れたところにある、common senseを教育として受けてきたか、というところなのかと私は思います。

    あるべき姿としての"civilian control"、重要だと思いました。

    作者からの返信

    一方では陸軍幼年学校は学費は無料だったと思いますし、旧制中学の進学率は今の大学進学率より低く、旧制中学卒というのは現在の大学院卒くらいの割合しかいなかったと思います。
    いわゆる一般の人でも「大将」になれるのは魅力的だっという側面もあります。
    ナチスドイツでも、国防軍というどちらかというと旧貴族・騎士の伝統を引き継ぐ軍と、ナチス党の党軍という親衛隊とは軋轢があり、後者は労働者階級出身も多かったそうで、悪さをしたのは後者だといわれるようです。
    日本でも、旧制中学卒将校は富裕層的な側面もあったというようなことも言われているようです。

  • 私が小学生の頃かよっていたそろばん教室の先生(女性)は、サイパンでご主人達と一緒に防空壕であった洞窟で戦闘を凌いだそうでした。最後に、米軍に呼びかけられて出ていくのが怖かったと言ってました。自分達もよく生きて帰ってきたと思うと言ってました。米軍よりも、自決を強要した日本兵の方が彼ら民間人には危なかったのではないでしょうか?

    作者からの返信

    当時の兵隊は徴兵ですから一般人も兵士としているわけです。
    自決に反対の人兵隊もいたということは聞いています。
    ですから「バカな将軍、敵より怖い」と兵士の中でも公然と言われていたようですね。

  • 良くも悪くも「教養主義」の意味の捉え方(liberal arts に価値を見出せるか否か) の問題に帰着するかも知れませんね。

    作者からの返信

    おっしゃる通りだと思います。実学優先で「古文・漢文はいらない」というような議論を最近見たのですが、教養科目をなぜ履修するのか、ということになるかと思います。

  • 高校の偏差値と言う意味だと、私は県内でも上位の学校に、なにも考えず行きました(当時はお茶県ではありません)。
    結果大学に推薦で行く場合、六大学以外がほぼ無い‼️と言う事態に。
    偏差値的には1つ2つ下の学校の方が、推薦を
    とるなら選択の幅が広かったわけです。

    作者からの返信

    そうなんです。C校出身の女性は夫がA校がいいと言って娘の進学先で悩んでいたそうです。
    C校なら日東駒専大東亜帝国まで指定校推薦枠があり生徒の半分は受験無しで進学できます。昔から地域の名士が行っていて、今は偏差値は3番手くらいになってますが、今でも名士が行く学校には変わらないので。
    その人の夫は県外から来て、偏差値重視で困っていました

  • 複雑で根の深い問題ですね。

    作者からの返信

    やはり地域の保守性や文化と密接に絡んでいるので一概には言えず、歴史的背景や産業構造に着目しないとならないですね

  • 私も賃金以外の要素がキーファクターだと思います。

    私の田舎もですが、田舎では、本当に男尊女卑が酷いですね。そして、それを助長する女性の多いこと。自民党にそんな女性が、多くくっ付いて来ますよね?

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。
    専業主婦は自ら進んでなっている割合が高いらしく、賃金水準が低くても働かないとか。保守的な地域ほどそうなるので、自民党にくっついて議員になる女性もそれに乗っかっているわけですね。

    雪国は事情が変わっていて、昔は機織りが上手な女性ほどもらい手があったという話があります。高額所得者だったのです。
    その地域ほど昔は女性は職人でした。しかし近代資本主義の時代になると、女工哀史になり、低賃金労働者にされてしまいます。それが今日のパートアルバイトの構造になったと思われます。
    今は地場産業で男性労働者不足になり、また女性職人が戻りつつあり、これが北陸圏の女性就業率につながっていると思われます

  • 理工系の国立は、未だに企業の人事が就職担当の教授に挨拶に来て、学生の推薦をお願いします。そして、その推薦枠に誰を推薦するかは、その年の担当教授が決めます。教授によっては、自分で勝手に割り振ろうと、人気のない企業でも、自分との繋がりを重視して、行きたくもない成績の良い学生を推薦しようとします。最近の学生は、「ノー」と言える者多くなりましたが、昔は言いくるめられる者も多かった様です。逆に、学生の間で話し合って自分たちで決めろという先生もいます。一番多いのは成席順で、好きな推薦枠を与える方法です。

    お陰で、推薦なしの一般応募で、自分の好きな企業に入るも学生もいました。学校推薦と一般で取れるのは、企業にとっては良い事だと思います。

    作者からの返信

    名前を出しますけど(笑)長岡技術科学大学は学生1人あたりにつき50から70社の募集がある超売手市場の大学ですが、東京エレクトロンとか信越化学に入る学生を裁くのがやはり教授の役割だとか…
    地元企業に入りたい一定数もいて、また半導体関連に行きたいけどチョットな学生もいてとか…こういう大学は生徒の行き先を把握しているので開示できます。
    早稲田大学なんて把握出来ていないと思います(笑)

    私は文系ですが、小説にチラと書きましたが、マスコミなどはリクルーターがいてゼミの教授に良い学生を推薦してもらうなどありました。
    国家公務員の採用も、興味本意で通産省とか運輸省に行ったりしましたが、試験前なのにトントン拍子で人事課長に会うハメになり、あとで断るのに苦労しました。
    国家公務員試験は通ると名簿に載るので、他の省庁が手をつけていないフリー状態になっていると、定員を充足していない省庁の人事課から「どこか決まってますか?」なんていう電話が掛かってきて、お断りするのも後々があるので苦労した思い出があります。

    どちらか、マスコミや官庁は今はやっているか分かりません

    編集済

  • 編集済

    大阪大学は、情報科学には大学を挙げて力を入れています。

    今から30年ほど前に、全学に100Mbpsのネットワークをひきました。今でこそなんてことはない速度ですが、なんせ30年ほど前の話。かなりのお金をかけた、と聞きました。

    全学で使うPCルームには、当時最新のNEXTSTEPが導入されていました。結局ジョブズがAppleに戻り、大学は大損をこいたわけですが、大学生協で販売されていた大学グッズには"Hi-Tech Campus"と入っていました。

    出身大学をほめてもらうと、今でもうれしいです。

    作者からの返信

    NeXTコンピュータという懐かしい響き……
    ロス・ペローがアメリカ大統領になっていたら、NeXTが……という雑談を学生時代にしていた覚えがあります。
    大阪大学のホームページは面白かったです。
    学生の進路が書いてあるのも好感が持てます

  • 私の中に刻まれている「卒業ソング」はないように思います。

    小学校の卒業式は、「ひとつのこと」という合唱曲を歌いました。この曲が「有名」なものかどうなのかはわかりません。

    中学生は各クラスで合唱曲を選び、歌いました。私のクラスは長渕 剛さんの「乾杯」でした。卒業式で歌われることもないではないですが、歌詞を読むだに、「これは結婚式の歌だろう」と思います。

    他のクラスには、尾崎 豊さんの「卒業」を歌ったところもありましたが、「先生、あなたも「か弱き大人」たちの一員なのか」というフレーズは良いと思いましたが、「この支配からの卒業」というフレーズでは、「一体俺たちは何を支配されていたんだ?」と思ったことを覚えています。

    高校時代は卒業式では「校歌」を歌いました。まだ、「君が代」合唱必須となる前の時代でした。

    ただ、高校時代、本当に大好きな人がいたので、「贈る言葉」の「これから始まる暮らしの中で 誰かがあなたを愛するでしょう だけど私ほどあなたのことを 深く愛した奴はいない」というフレーズにはちょっとだけ泣きました。もちろん、私よりももっと深い愛で包んでくれる人がいるのではないか、と思いながらですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    卒業式で尾崎豊はチャレンジャーですね(笑)

    好きですけど

    私の高校世代、斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」でしょうか。

    「卒業」の方が有名ですが、「悲しみよこんにちは」の方が心に刺さる前向きな曲で好きでした

  • 大蔵官僚がケチケチして、それに従う政治家ばかりが総理大臣になっているのが、景気の1番の的では?

    作者からの返信

    そう思います。
    パーと使う発想が必要で、値切りから始まるのですから、そこでコシを折るような財政政策も悪いです

    東京のビジネスホテルはコロナ前の2倍になり、財布も固くなり、アジアで作っていた衣料品も高くなる。
    だれがこんなにしたのか

  • まだ『蛍の光』でした。
    校門を入ると二宮尊徳の銅像。
    あれも今となっては結構ヤバいですね。
    ながらスマホを思わせて。

    作者からの返信

    「蛍の光」の歌詞は全部歌わないので意味がわからないようですが、愛国歌なんですよね(笑)「みちの奥」というのは東北、「つくしのきわみ」というのは九州のこと。
    千島列島が日本の領土で沖縄までが日本の領土、その先が異国ですので、
    北方4島が日本の領土と言っているスタンスとちがいますねw

    カムチャッカ半島の手前まででしょうか?
    江戸時代はカムチャッカは日本の領土と幕府の資料に・・・

    編集済

  • 編集済

    「蛍の光」となると、もう、考古学の時代でしょうか?^_^

    作者からの返信

    そうですね…

    蛍の光は、もう意味が分からないと思います

    仰げば尊しなど「いまこそ別れめ」
    というのは、古語文法なので古文を習わないと意味を間違えますね

    若者の大多数は意味を間違っていると思います^_^;

    編集済
  • 「意思を明確にしたら止まってくれる」というのは、やはりマナーがいいのでしょう。

    横断歩道を渡り始めた人の目の前を走り抜ける車があったり、全く後方確認せずに斜め横断する自転車が珍しくない大阪では考えづらいところです。

    最近は私も心掛けて、渡りそうな人がいれば止まるようにしています。「細菌」という時点で、ダメダメですが。

    作者からの返信

    私もなかなかタイミングを逃すと……というところです。
    たしかに停止できる距離で合図をしてくれると助かるところですね

  • お茶県は『ジッテー』ですが、西部は愛知が混じっているので『ケッタ』も通じます。
    妹が昔『ケッタマシーン』とか言ってましたが、あれは何だったのか?(笑)

    作者からの返信

    最初はケッタは分かりませんでした。ジッテーはまったく知りませんでした😅

  • 木造の物を残すのは大変ですよね?それを思うと、伊勢神宮の20年ごとの建て替えっていうのは、画期的と言える、時代を先取りした概念だと思います。

    作者からの返信

    木造はかなり長持ちするようです。基本は補修し交換しながら長持ちさせるのが日本建築のようです
    伊勢神宮のように再生を繰り返すというのは、永遠という発想ですね
    その意味で神道は先駆的かもしれません

  • 米国が世界に最も劣るのは国民保険がないことです。

    作者からの返信

    実は日本では手放しで喜んでいられない事態があり、都道府県納付率で貧困層が広がっていることです。上位3県(島根、富山、新潟)は八割以上が国民健康保険を納付できてまだまだですが、下位3県(沖縄、沖縄、東京)は貧困層拡大で納付率が5割くらいになりそうです。下位3県は半分が保険を納めていないというのは制度崩壊を招く危険があります。都道府県ごとに運営されているのは以外と知られていません

  • 健康保険に関してだけは、手放しで日本を誉めれます。
    どこぞの国のように、
    「この指をつなぐと〇十万、こっちは×十万。で、どうする?」とか、患者本人に聞かれないし(←映画です)、医療費無料の国の中には予約が半年後になると言う、今の痛みに対応できない国もあるとか。
    医療費が払えそうにない重症患者を捨てる国は……
    嫌だなぁ。

    作者からの返信

    そうですよね^_^;

    がんの手術で二週間入院しても上限負担が決まっているから、お金の心配しなくて良いし。

    アメリカは高い、イギリスやフランスは待つとか聞きますし

  • 第665話 ソフト老害とかwへの応援コメント

    「髪、切りはりました?よう似合うてますね」というのも「コンプライアンス」上、「ダメ」になるのですか…。息苦しい世の中になってきました。

    迂闊に雑談もできませんね。

    作者からの返信

    会社などにもよるらしいですが、ルッキズムとかいうモノみたいです。
    「ただ似合っている」というのはセーフで、「かわいい」がアウトとか、ホントに迂闊に雑談はできません

  • 第665話 ソフト老害とかwへの応援コメント

    とても参考になります。

    作者からの返信

    飲んだ席に先輩から言われて、じつは「それも」とは思いましたが、私も教訓になりました。
    昔ネタはよく職場で笑いにしているので、まあそれはセーフかなぁ?

  • 「顔の見えない人」からの「口コミ」、根拠のない「噂話」と本質的には一緒で、あまり信用しない方がいいだろう、と思っています。「食べログ」なんかは、おっしゃる通り悪徳企業だと思います。

    私が初期、後期研修医で入院主治医となった患者さんは約1000人ですが、そのうち、約250人が死亡退院でした。この事実だけを聞くと、私はとんでもないヤブ医者か、と思われるかと思います。

    私が担当した患者さんの多くが、「末期がんの緩和ケア」であったり、「心肺停止蘇生後低酸素脳症」の患者さんなど、人生の一番最期の入院だった、ということが種明かしで、「この人、もう看取りだからよろしく」という依頼を私が一番受けていた、ということです。

    病院の評判で「あそこに行けば死ぬことになる」なんていうものの多くは、その病院が「重症の患者さんをたくさん受けている」ということに過ぎないのだろうと思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    食べログは、お金をださないと悪い評価を書くと営業していたことも暴露されて、ホンモノのヤクザですね

    たしかに終末期医療の病院というものも存在しますから、統計数値だけで評価するようなサイトも困ります。
    ○○公立病院が大赤字だ、という記事を見て驚く市民もいますが、内実は高額機械を更新し、新型機械でもっと良い医療が提供できる、と聞くと、表面だけ見て評論することは本当に危険な話です。

    人口の増加、減少という都道府県の指標もありますが、実態として団塊の世代が多く亡くなる時代となっているので、人口減少で騒ぐ前によく分析しましょう、と言いたい記事もあります。

  • 第662話 出生数が75万人?への応援コメント

    今からはロボットとAIに頼るほかないですかね?一人が多数の攻撃兵器を駆使してゲーム感覚で戦う様になるしかないのでは?各国の防衛はゲーマーの腕で決まる?

    作者からの返信

    恐ろしい世の中ですね。
    戦時の記録を読んでますが、命乞いして助けてもらう場合もあるわけです。
    現に私の祖父のいとこは特攻隊員で米艦船に当たらず海面に不時着して生きていて、アメリカ海軍からどんな男かみたいから救助されて捕虜になりました。農民だと知って驚いたでしょう。
    旧陸軍の衛生兵は、敵味方なく救護治療したと従軍した人の記録もありました

    そういうのが一切無いのがロボットでしょうね


  • 編集済

    製造技術があっても、工場が作れなかったのは、やはり、半導体製造が、コモディティ化してしまったためだと思います。いまだに、最先端の2ナノメートルとかいうものはそうでもないのでしょうが、一般的になっている物(特に自動車や電気製品に使われている物)は、完全なコモディティとなってしまい、生産コスト(人件費だでなく)の低い開発途上国の方が有利なのだと思います。パンデミックで、半導体が足りなくなり、国内生産もしておかないと大変なことになると気づいた各国政府が今、躍起になっている様に見えます。これって、まるで、食糧難の話と一緒だと思います。産業界に取って半導体は、日本人の食における米と同じ様なものです。製鉄もそうですが、新しいファンドリーを建設するための投資金額膨大で、日本の半導体大手だった日立やNECなどの経営陣が躊躇してしまったのが落ち目の始まりだったのでしょうが(これは前にも書きましたが)、それを自由にさせていた(米国に真似た?)日本政府の責任も見逃せないと思います。(暗殺された元首相への私の評価が低い理由の一つがこれです。)

    バブルの頃の余っていたお金を外国の高い不動産を買うだけでなく、ちゃんとした製造業や特にソフト会社を買い取っていれば、今の様な経不信が30年続くこともなかったと思いますが、買ってケースも、外国のマネージメントスタイルと日本のそれがうまく合わなかったケースも多かったのだと思います。ソニーはハリウッドに進出して痛い目には遭いましたが、なんとか踏ん張りました。パナは真似しましたが、大失敗でした。これは、世界のマネージメントスタイルについていけなかった人材を会社に供給していた日本の大学の教育(経済学部など)にも、一部あるのではないかとも思っています(歴史的に続く東大法学の影響力も知ってます)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私が述べたいことをズバリ書いていただけました。感謝申し上げます。
    肝心のソニーも、今は「ソニーが絡むと失敗する」と言われるようになってしまいました。NECや富士通などはまだスーパーコンピュータなど別の研究分野を持っているので理工系学生には人気があるようです。私は文系ですが息子は理系なのでそのような話を聞きます。息子はカメラが好きでソニーの物を持っていますが、それは元ミノルタのαシリーズで、「それはソニーじゃない!」と言い聞かせて(笑)
    ただ、ソニーは音楽とかイメージセンサーのような技術は一歩抜けているので、そのような分野に注力して、大金が絡むような2ナノとかに手をだして公金をドブに捨てて欲しくないです。
    2ナノになると、CPU、GPUの世界ですがAIに必要となるGPUではNVIDIAとAMDが双璧で、インテルが苦戦する世界です。ソニーがそこに入って行けるとは思いません。
    かつて長岡市と小千谷片貝で、どちらが大きな花火玉を打ち上げられるかという競争がありました。片貝の4尺玉に軍配が上がりましたが、ソニーはナノプロセスはその花火玉競争のように思っているフシがあります

    かなり乱暴な話でしたが乱文すみません(笑)

    編集済
  • よくぞ言ってくれました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。私はエッセイ的に書いたのですが、詳細を研究者の@fumiya57様が書いてくださっているので、ご一読いただければと思います

  • 本当に、景気回復の腰が折れないように願っています。

    企業収益が改善し、賃上げが進む一方で、医療従事者は保険点数が国に縛られているので、賃上げは遠い話のようです。

    作者からの返信

    私も行政の仕事をもらうので、発注が増えないとネックなのです。
    診療報酬も公共も一歩遅れてくる感じでしょうか……

  • その昔(80年代)、日本の四大半導体企業であった日立・東芝・富士通・NECは、DRAMの製造で世界一になったのは良いが、DRAM市場はアップとダウンの時期を周期的に繰り返し、かなりきつい業界と言われていました。半導体(コンピュータ)産業全体でも好景気と不景気をくる返していました。その中で、下請けになればなるほど、不景気に入るのが早く、出るのが遅いと、アップライドマテリアルズで働いていた友人が言っていまして。私がライバルであった東京エレクトロンから内定をもらったと言った時にくれた忠告でした。OSを支配する(その頃はマイクロソフトの土壇場)会社が頂点で、一番不景気に影響されにくく、次がCPUを作っていたIntelでした。DRAMの会社が続き、その下が日本の半導体系の会社でした。その又下が、東京エレクトロンやアップライドマテリアにラムリサーチとかでした。その様な背景から、90年大後半は、東芝やNEC等が、DRAMのファンドリーに大金を注ぎ込むことを躊躇する様になったのだと思います。特に、日立や東芝は、GEの真似して、変な方向へ金を注ぎ込んでしまったのではないかと思います。これからは、日本もソフトの時代だと言う風潮もあったと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私は地場しか実際に見聞きしてませんが、信越化学はずっと優位で、たした東芝セラミクスは外資に売られて絶好調(今のグローバルウエハズ)
    パナソニックと三洋の工場は外資になり、好調のようです。
    機械はASMと関係が深いアドテックエンジニアリングはだんだん工場が大きくなっておりCMも盛んに流れているので景気がいいのでしょう。ASMのOEMを手がけるようになった会社はリーマンショック前は大変でしたが比較的好調のようです。
    日本資本で好調なのは信越化学。パナソニックの後継はイスラエルのタワーセミコンダクタですが、インテルの買収が頓挫して行方が気になるところです。ただプロセス開発に絞り台湾のヌボトンへの提供を辞めたとか。
    そして三洋の後継になった、モトローラ系のオン・セミコンダクタは工場を持たない方向になって、日本資本のファンドリに転換しました。ただオン・セミコンダクタとの関係は続いているようで、日本でも有数のパワー半導体の工場に転換する計画があります(JSファンドリ小千谷工場です)

    ソフト開発ですが、新潟駅南口にキャノン製品の制御のソフト専業の地場の会社がありますが、ここは好調のようですね

  • 私もローマ字入力派です。小学生のころからPCを触っていましたが、私がローマ字入力派なのは、おそらくブラインドタッチ練習ソフトが米国製(院生時代にMacで練習させられた)で、英単語入力でブラインドタッチを覚えたためだろうと思っています。

    普段は黙って入力していますが、緊急で転送が必要な患者さんの診療情報提供書(紹介状)を書くときには、頭の整理も兼ねて、ブツブツ言いながら入力しています。「入力速度を速める」というよりも、「思考を言語化する」というところにブーストをかけているのだと勝手に思っています。

    ガラケー時代の、ポチポチ入力にも苦労しましたが、今のフリック入力にも慣れません。若い人たち、よくあんなスピードで間違えず入力できるものだ、と感心します。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私は音声入力で、自分の話し方のクセが解ってしまって、
    それがイヤで(笑)
    「~だけども」という言葉を多く使っているみたいなのですね。

    たしかに、診療目的とか決まり切った単語だと音声入力は
    便利だとは思っています。

    フリック入力、最初は練習しましたが、やはりダメでした

  • フリック入力はミスります。
    何回もキーをたたく方が早い‼️と言う結論になりました、おばちゃんも(笑)

    作者からの返信

    おんなじでーす (*^_^*)

  • 米国は、株価の上昇は、金持ちの特需で、一般の労働者には全く利益がないと言えると思います。特定の会社では、株価を上げるためには、賃金の上昇を抑えようとするのも、経営陣の狙いになりますす。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    賃金上昇が低いのが非正規雇用労働者ですが、日本では地域差があります。
    沖縄、京都など関西が非正規雇用率が高く、ついで関東地区が高い。
    富山、新潟、山形は非正規雇用率が低く、女性就業率も高く、正規雇用職員は賃金上昇しているので、東北日本海側のラインは好循環の入口にあると考えられます

    関東地区は輸入関連の三次産業が圧倒的多数で円安ではダメージを受けやすく、非正規雇用率も高いので、まだ好循環の入口にはなっていないと思われます

  • さすが日本酒どころの酒粕です。
    私も『⁉️』ってなりそうです。
    飲まないタイプの私でも、『越乃寒梅』なら知ってますから。

    作者からの返信

    私も最初にスーパーで「越乃寒梅」の酒粕!?と驚きました。
    普通に山積みでw

  • バスケで、ネブラスカ大学にレギュラーとなった日本人選手がいます。
    https://basketballking.jp/news/world/ncaa/20240110/469388.html

    作者からの返信

    名門ですよね。
    日本でもアメフトも昔はもっと情報があったようですし。

    長岡市がテキサス・フォートワースと姉妹都市なのでダラス・カウボーイズは知られていましたし。
    新潟のアルビレックス・チアリーダーズはダラス・カウボーイズのチアから講師になってもらったので、他の都市とは少し違う流派です。
    日本だと北海道日本ハムファイターズのチアが有名ですが、新潟アルビレックスと全然違います

  • 全然関係のない話で恐縮です。
    今年の新潟の道路は雪解けが早そうですか?

    作者からの返信

    もうだいぶ溶けています。
    湯沢、十日町、妙高などのスキー場はまだ雪がありスキーは出来ますが、今は町中はほとんど雪が無い状態です

  • 第627話 原作の改変?への応援コメント

    そんな大層なものは書いておりませんが、一度自分の手を離れた作品は自分のものであって自分のものではないように思っています。

    作者からの返信

    私はお金が入ってくるなら、いいと思いますが、意図しない改変はやはりイヤですね

  • これは良い案です。
    せっかく来てくれた外国人をがっかりさせたくない‼️と言う、日本人らしさがポイント高いですね。
    なんか嬉しい(^∇^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    せっかく旅行に来て、ガッカリだと困りますよね

    常設にはなっていないのですが、好評だと増えそうです

  • 茨城の水戸の小学校で、この鼻濁音が出来なく立たされ何度も言わされたことがあります。「君のご両親はこちらの人ではないね」諦めたように先生が言ったのが忘れられません。
    この話、前にもした?

    作者からの返信

    前に聞いたかな?
    山の手の方はそういう鼻濁音ってないと思います。
    品川、多摩、埼玉西部、群馬、新潟の関東方言にはないので、そちらの方が幸せだったかもしれませんね。

    「鼻にかかったような音で嫌い」という東京人も結構多いのですが

    「鉄腕ダッシュ」のナレーションで「が!」という発音があり
    それが鼻濁音だと思いますが、好きではありません。私は多摩方面

  • >誰がこんな日本にしたのでしょうか。

    霞ヶ関の官僚と、ろくな経済教育を受けていない金転がしでしょうか?

    バブルは、エンジアから工場で働くおばちゃん、町工場のおっちゃん達の製造業が海外で売れる商品を作って、稼いできたお金がもとで始まったとと思います。それを運営できる様に銀行化を教育できた経済学者は日本の大学にはいなかったのでしょう。

    作者からの返信

    私はバブル期世代ですが、その頃の官僚はほぼ東大でした。
    東大の授業ってのは誰かが出てノートを取って、それをコピーして定期試験を受ければ及第点が取れるしくみです。その間に司法試験や難関の公務員試験の勉強をするというスタイルですが、バブル期以降は東大生は司法試験も公務員試験も受けなくなったので、定期試験のスタイルはそのまま、基本的にバカばっかりの大学になりました。公務員試験はマクロやミクロ経済学もきちんと学ぶのでそれなりに役にはたったのです。

    私は大学名は明かしませんが、経済学を取って地獄を見ました。大学受験で習わない微分方程式が山ほど出てきて、幼なじみの慶應の理工学生(秋葉原でエロ漫画を買っていると書いた人)に微分、積分を教えてくれと聞きに行きました。
    今はミクロ経済の数学は、大学教授は生徒がバカばっかりだから、外しているそうです。

    こんなんじゃダメですね。
    息子にはきちんと教えてくれる工学系重視の高校に行ってもらいましたが

  • 新潟も東北(秋田?)と同じく、肌の🤍美人が多いのでしょうか?昔住んでいた福岡は芸能人が多いと言われてました。

    逆は、茨城県なんだと、教室会議は始まる前に、千葉出身の年寄りの先生と、筑波大学で助教授をしていた先生が話していた事があります。IBMとは、茨城県に住む他県出身者がつけた県のあだ名で、茨城、ブス、娘の略語だと言ってました。千葉出身の先生は、水戸家からは多くの将軍が出ているので、その都度、多くの美人を江戸に連れて行ってしまったので、残りはブスばかりになったとか、2人でかなりのセクハラ論議をしてました。

    作者からの返信

    いろいろ仮説があり、日本海側は美人県、日本三大ブスは仙台、水戸、名古屋といわれますが、ひとつの理由は偏西風の影響です。

    東日本は中央に2~3千メートル級の山があり、フェーン現象が起こりやすく太平洋側は乾燥気候、高温になりやすいのです。
    西日本は高山がないので影響はあまりありません。

    埼玉県の熊谷など夏の高温はフェーン現象の一種だと思いますし、冬は湿度が極めて低く、髪や肌にダメージを与えます。
    日本海側は年間を通して湿度は一定です。
    太平洋側は肌が乾燥肌になり化粧ののりも悪く、綺麗な黒髪にはなりません。
    東京から新潟に来た人は化粧や髪の手入れが、しやすいといいます。
    東京は全国から美人は集まるけれども、ブス製造都市だ、という話です。
    美人は東京には行ってはいけません。
    実際に新潟から若い女性は、地元に仕事や学校があれば、地元を優先するそうです

    編集済
  • この話題も、私と妻では、どちらかと言うと、男女逆転した様な意見を持っていたと言う事もありました。しかし、男を誘う様な服を着ているのが悪いと言う考えでは、家の戸を開けてあったので、家の中の物が盗まれ、戸を開けておいた方が悪いと言っている様な物だと、私は思います。私は妻に、女性が裸でいても、男が合意なしで触る事は違法だと言って、反対されたのは80年代でした。今は、妻の洗脳は解けてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。これはまさにいろいろな論争が起きている最中です。おっしゃる意見も飛び交っています。

    「のこのこ出て行く方が悪い」という意見もあるわけですが、たとえば社長主催のパーティーに呼ばれて、断るという選択肢を選べば、次には呼ばれず、ビジネスチャンスを逃すということもあるわけです。
    「しかたない」としてそんな格好で出て行くということもありうるわけです。
    やはり、チカンに思われないよう、素敵なおじさまになるしか、男性の選択肢はないようですね。

  • 松本氏の著書「遺書」を医学部生時代に読みましたが、彼の「お笑い」へのモチベーションは、「お金」と「女性」と明確に書いていたと記憶しています。

    私自身も「こじらせ男子」なので、そのモチベーションを理解はしますが、その実現の仕方が、美しくないなぁ、と思います。

    古い話を持ち出す側も、いかがか、とも思いますが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私の90年頃のイメージだと、松本氏は男前のイメージで売っていたような気がしますが、最近の金髪に染めたおじさん姿は似合わないと思っていました。なんで素敵なおじさんにならなかったのか、と思います

  • インフラ整備、維持のコストを考えると、僻地の集落を集約化させる、というのは意味があると私も思います。

    つい先日は「北方領土の日」でしたが、北海道道東地域の過疎化の状況を見ると、北方4島が仮に第二次世界大戦後も「日本の領土」だったとしても、「深刻な過疎化」に悩まされていたのではないか、と思ったりします。

    過疎が進むと「領土の維持」というところにも問題が出てくると思います。能登半島も大陸側であり、監視の目を行き届かすことを続ける必要がある地域だと思います。

    そういうことを考えると、被災地域の集団避難も悩ましいところかと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    能登半島ですが、沖合いには大和堆という良好な漁場があり、漁港周辺などに人口を集中させるという手法も有効だと思います。北方領土も周辺は良好な漁場なので、過疎は進んでも人口が集まっている地域があればというのが今の考えのようです。
    過疎はやはり避けられないので、どうやって地域、そして領土を維持しようか、という戦略が必要ですね。
    新潟県には粟島という小さな自治体がありますが、二つの漁業集落に人口が集約されています。

    七尾は、私のパソコンモニターのナナオ、EIZOの本拠地なので、電子産業は元々あるような気がしますが。
    DMMは、加賀か能登がルーツだったような記憶です


  • 編集済

    お茶県西部の中学生は、ジャージ登校も多いです。
    +東海地震対策のヘルメット!

    作者からの返信

    そうなんですか?
    新潟市内は登校は学制服のようです。下校はジャージが多いですが。
    息子は部活や体育がないと制服で帰ってきてました

  • 米国では、シワのできないワイシャツが主流になってきています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    息子のシャツはしわができないワイシャツですが、洗濯機に放り込むとやはり少しシワが出るので、わが家は結局アイロンかけをしています

  • 鹿児島県は農業県で、黒牛、黒豚などが有名ですが、生産された精肉は首都圏や関西圏など都会に出荷され、幾分かは県内の観光客相手のお店に卸されるため、地元の人は年に1回、地域の農協が開催するお祭りでしか食べられない、と、ローカルニュースで見たことがあります。

    いいものは自分のところで、というのは、鮮度の問題で遠方に配送できない、とか、他に収入減があるので、それを売らなくてもよい、という豊かな地域でしか成り立たないのでは、と思います。

    そういう点で、新潟県はお米もあり、豊かな県なのだろうと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    地元の人は知っているけど、都会、県外の人は知らないというものは結構あるそうです。牛肉は「と畜」の関係で東京に持っていくそうですが、肉は新潟に持って帰ってくるとか。都内でも出回るようですが、地元にかなり戻ってくるようです。
    豚肉は、食べてみると、「妻有ポーク」などのブランドは東京都内のものと全然違う別物といわれるくらい美味しいのですが、都内の知名度は今ひとつのようですね。
    知名度がない分だけ、地元民が楽しんでいるという側面もあります

  • ロッテリア、駅にあったはずですが……
    駅を使わない、基本自家用車の世界なんで、まだあるのかな?
    確か市の北側にあったので、名前を思い出したら懐かしくなりました。

    作者からの返信

    わが県では絶滅しておりますw

  • ロッテリア、私の最寄りの駅前には一等地のテナントに入っています。

    作者からの返信

    ooo!
    昔のロッテリアの店が、ほとんどがスタバになってしまって、
    今は駅ナカにスタバがあるのでロッテリアが進出したかと思いました(……


  • 編集済

    問題は、ビジネスとして成り立つかどうか、でしょうね。

    「ベンチがアホやから…」の発言はもちろん知っていますが、「リアルタイム」というには私が小さかったように思います(多分小学校低学年くらいか?)。

    今では野球もサッカーも全く見ない、知らない人間ですが、なぜか「六甲おろし」は歌詞カードなしですべて歌えます。昭和で、かつ旧虎党の私です。

    作者からの返信

    江本孟紀、真弓明信(現役時代)の時代でしたね、懐かしいです

  • 東京は今では、雑多な人たちの集合体となっているので、おそらく好みも分散化しているのではないでしょうか。

    何か特定のもの、ではなく、好みに応じてバラバラ、なのではないかと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    東京には、あっさりとした中華そばが一般的なラーメンで手軽な食事でしたが、もう今は絶滅危惧種です。

    一番多いと思うのは、テイクアウトで、外食でも分類困難なものですね。マクドナルドは中で食べるのと外で食べるのでは税金が違う?はず。

    大阪市は外食はあまりしないところみたいですね。

  • お茶県西部は、餃子で返り咲いたようですね。
    少し古い資料では、お茶県が『米の消費量1位』だったことがあって、理由は謎だとされてました(笑)
    新潟も浜松も、食べ物が美味しい‼️ってことで(^∇^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    その市は「うなぎの蒲焼き」購入費が全国トップですね
    うなぎ生産は鹿児島がトップらしいですが、地産地消ですね

  • それよりも、多くの項目でトップを争う新潟市民は、よその都市よりも多くの食糧をこなしているとい事になるのでしょうか?それとも、他の都市はは満遍なく多くの料理を食べているので、ランキングにでないんでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    他の市は偏り、こだわりがあってひとつの品目に偏りがあったり、分類が決められないような形ですね

    東京都だと、喫茶店とか飲み屋が外食トップです。何か有名な産地でもなくそういう形になりますね

    例えばビールだと札幌市がトップ。福島、広島などが上位にあり、産地と商品額が直結して分かりやすいですね

    新潟市は海のものも山のものもあるので満遍なく順位出るのではないでしょうか?
    そばのランクが低いのは意外でしたが、立ち食いそばみたいなものでなく、盛り蕎麦形式が主という理由でしょうか

    編集済

  • 編集済

    第632話 オッペンハイマーへの応援コメント

    オッペンハイマーは詩人だったと言われていますが、彼の詩は読んだ事はありません。ボルン・オッペンハイマー近似は、量子力学でも習います。このマックス・ボルン、ノーベル賞受賞者ですが、あのオリビア・ニュートンジョンの祖父の一人です。

    もう一つ、原子力方面でも、反核(兵器だけではなく)の人間はいますが、肩身は狭いかも知れません。元同僚の夫が、原子核工学で、燃料処理の研究をしていました。ある時、現在の燃料処理が不適切であるという論文がネイチャー誌に載ってしまい、一般的には大受けして、せかいじゅうのメディアからインタビューの要請が来たそうですが、何しろ勤務先は、ロス・アラモス国立研究所で、同僚達、特に上司達からはそう空かんを喰らったそうです。

    作者からの返信

    オリビアニュートンジョンってそうなんですか

    私の高校の同窓会があった時に、東大に進学した一人が原子炉のメーカーに就職していて、福島の事故直後だったので、形見が狭い思いをしているかと思ったら、ネタ山盛りだったようです。
    あの大学で准教授になった人がいました(今は別の大学)がAKB48の握手会に参加していて、やっぱり奇妙な大学だと思います

  • 長野・北陸新幹線の影響は極めて大きいと思います。信越本線は分断され、北陸本線はなくならんとしています。

    ノスタルジーに浸っているだけなのかもしれませんが、地域のローカル鉄道網は第三セクター化されて、ズタズタになっている状況は、鉄オタの私だけかもしれませんが、とても悲しく、不自然に思います。都市間交通としての「新幹線」の優位性は、鹿児島在住時に、九州新幹線が開業した経験からよくわかるのですが、地域内交通の手段を「赤字前提」で運営するのはいかがかと思ってしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    国鉄は儲かる路線で稼いで地方の路線を維持し、結果として国土全体の鉄道網を維持するという仕組みでした。
    どこの時代からか、儲からない路線は切り捨て、JRは儲かる路線だけもらう。儲からないところは地方に放り投げる。
    こんな形で我が国の鉄道はズタズタです。
    前者のコンセプトは田中角栄、後者は中曽根康弘です。
    後者が日本の鉄道をダメにしたのですね。

    上下分離といって、線路、施設などの保有会社を作って、運行会社に賃料を払わせる仕組みを作ったのがドイツでした。どっちがいいかわかりませんが、ドイツの方がマシなような気がします。
    フランスや中国は国防という観点から、国鉄のままです

  • これは、米国と違い、弁護士の少ない日本であるから起こったことだとも思います。こちでは、何でも契約となると、書類の束が付き物です。それにサインしたなら、自分の責任か、もしくは、契約書を確認する為に雇った自分の弁護士を訴えることになると思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。何事も口約束の日本ですが、今回の漫画家作者は、テレビ局の制作にかなりダメ出しをしていたみたいです。
    最後は自分で脚本を書いたのですが、心を病むようだったら、「放送打ち切り、あとは知らん」ともっと強きに出てもよかったかもしれません。
    そう思います。

    私は「この話はもう打ち切りです!」とやっていますが…


  • 編集済

    「子供の名前を付ける」という事では非常に気を使いました。長男の時は、亡くなった父と私が、名前の2文字目が同じ漢字を使っていたので、「おじいちゃんのプレゼント」という事で、その文字をつけることは決めていました。あとは、私個人が、「力強さ」を感じさせる名前よりも「知性」を感じさせる名前が良いと思ったこと、字画(画数判断だけではなく、私自身は漢字4文字のうち3文字が12画で、名前を書くのが面倒なので、画数を少なめに、という事も考え)なども含め、妻と相談して決めました。

    長男に「これがベスト」という名前を付けてしまったので、次男の名前を考えるときは、「ベスト」以上の名前を考えてあげないといけないので、本当に夫婦で苦労しました。

    名前には意味を持たせてあるのと同時に「識別記号」でもあるので、二人とも平凡で、読み間違えの極めて起こりにくい名前としています。識別記号、という意味では、名前のひらがな一文字を持ち物に書くだけで、家の中で、誰のものかがわかるようにもなっています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    次男あるある、のお話ですね(笑)
    息子の名前は、訓では実は私と同じ名前に読むことができる名前にしました。
    文字をそのままとってしまうと家康…みたいに。

    あまり洋風の名前だと、将来に書家になった場合、芸名を考えないとならないのでは、ということで、中々悩むものですね


  • 編集済

    ボーイング、不調ですから、良かったですね。昔の勢いからは想像されないとか言われますが、多くのそういう会社が落ちいる「罠」に落ちる事は、予測できました。バブル症候群とでも呼べるのではないでしょうか?それと、MBAとかを持つ、ただ株主優先のマネージメントをする経営陣。デトロイトのオート3、ゼロックス、IBM、米国ではその例は数知れません。

    最近問題を起こしている737Max9とかいう機種は外注で、このオクラホマ州の会社の評判は良くないでsですが、ボーイングの生贄にされているのではないかとも察しています。

    作者からの返信

    ああ、日本が1995年以降に陥った罠と同じ轍ですか。
    私も東京を出たのはこの頃です。
    みんな外注とかアウトソーシング
    地方の下請け会社は大変な時代でした。そしてリーマンショックです。

    地方の下請け会社は、もう東京のやり方についていけないから、自分たちで開拓するしかないと舵を切った時代ですね。
    ジャムコもそういう時代に生まれた会社です。
    航空機に高品質な内装品を収めるという。

    ホンダの下請けの性質が強かった、日本精機というスピードメーターの製造会社の取引先は、ホームページを見ると、メルセデスやBMW、アルファロメオでもう、田舎の会社は東京の会社は二流だとして、相手にしません。
    東京電力の原発なんて動かさなくていい、あいつらにくれてやる電気なんてない、と本気で言ってますしね

  • お茶県西部は、あからさまな方言(……だに、……だら、などの語尾)以外無い‼️くらいに若い頃思っていたら……
    発音がかなり違うことに、当時の友人の指摘で気付きました。
    学生時代は横浜だったので……
    ただ、今更思います。
    あなたたちの「……じゃん」も方言だよ
    ヾ(@゜▽゜@)ノ

    作者からの返信

    じゃん、は関東一円で使いますからね。
    静岡の「だら」はあまりに有名じゃないですか?w