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  • 米国では、朝食に野菜が出る事は珍しく、日本から帰って来た妻が、黒人街の大衆食堂で、昼食様に調理されていた野菜の煮込みの様な料理を早く出してくれないかと頼んだら、かなりの変人扱いされてしまいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私は冬のドイツ・フランクフルトに1週間くらい滞在した時に、ホテルで「まったく野菜はないのか?」と驚き、さらに体調も悪くなり…

    日本人は、もっと昔の朝食は野沢菜や大根の漬物とかでしょうから、野菜だけなんですよね


  • 編集済

    私の子供のころは、「トーストにマーガリンとジャム、牛乳」が朝食のデフォルトでした。時にヨーグルトがついたりしましたが、そこまで「栄養」のことを考えてはいなかったのかもしれません。大学生になって引っ越し屋さんでアルバイトをするまでは、私は少食だったので、それで十分でした。

    今、我が家の子供たちは、朝食に白米と、前日取り残しておいたおかず、お弁当用に作ったおかずの余りを食べています。栄養としては十分だろうと思います。

    私自身は子供のころからの習慣が抜けず、「トーストにバター(ここはちょっとリッチになった)、ジャム」、そして牛乳の朝食です。休日は自分でオムレツを作っています。

    子供のころから、今に至るまで少なくとも「朝食を食べること」は欠かさないようにしていました。朝に何らかの形でエネルギーをおなかに入れることが一番大切なのだろう、と思います。少なくとも「朝食を抜く」という発想は私の実家でも、今の家庭でも存在しません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私も子どもの頃からの習慣で朝食を抜くと、空腹でたまらないので、必ず食事を取るようにしています。
    一人暮らしの時でも、最低パンをひとつ、二つは食べていました。
    その時に上司が栄養士の資格があり、「トマトをひとつ足すだけでも違う」と言われ、その時にカプレーゼを知りました。
    妻は看護師で合理的な人間なので、結婚した時に自分が作ったら、我が家の朝食の定番になりました。
    簡単なので、みんなにオススメしています

  • 2類、とか5類というのは「人間の決め事」で、ウイルスの本質的な性質が大きく変わったわけではありません。混みあわない屋外などではマスクをせずとも構わない、と思いますが、私は屋外でもある程度人混みとなっている場所、屋内でもそれなりの人口密度で、不特定の人がいる場所ではマスクをしています。

    「不織布マスクは意味が無い」という意見がかつてまことしやかに流れていましたが、それは正しくないです。「不織布マスク」はCOVID-19感染を「完全に」予防することはできませんが、マスクをつけることで「感染リスク」は確実に低下します。ウイルス粒子と同サイズの微粒子を使った実験で、不織布マスクをつけることで、吸入する粒子数を、マスクなしと比べて20%~30%に減らすことができます。不織布マスクの隙間が20μmで、ウイルス飛沫核径が5μm程度なのに、どうして7~8割の粒子を吸着できるのだ、と思う方は、ミクロの世界での「静電気力」と「ファンデルワールス力」の強さを理解していないのだろうと思います。

    一次のエビデンスは見つかりませんでしたが、COVID-19では感染成立のためには約100万粒子の吸入が必要、とのことだそうです。ちなみに、ノロウイルスやロタウイルスは数十粒子で感染が成立することがわかっています(便1gに数十兆個のウイルス粒子が含まれているそうです。それを考えるとどれだけこれらのウイルスの感染力が強いか、よくわかります)。

    マスクなしでは2000万粒子を吸うような状況では、不織布マスクをしても感染はまぬかれませんが、マスクなしで200万粒子を吸うような状況では、マスクなしは感染、マスクしていれば感染予防が可能です。

    患者さんからウイルスが出ていくときは「飛沫」で出ていくので、患者さんが不織布マスクをすると感染予防効果は絶大です。

    という点で、「不織布マスクに意味が無い」というのは暴論だと思うとともに、「この状況では100万粒子もCOVID-19ウイルスを吸い込むことはないだろう」という状況でマスクをする必要もない、と思います。

    今でも外来にCOVID-19の患者さんは来院されますが、ほとんどの方はいわゆる「風邪」で終わります。高齢者の一部は命を落としたり、一気に体力を落としたりします。若い人でも一部は「厄介な後遺症」を残します。

    「COVID-19」という病気が「そういう病気」なので、如何ともし難いところです。医学的な「かぜ症候群」の定義が、「①鼻の症状を伴う②咽頭痛、咳を伴う③ほとんどの場合1週間程度で治癒する」というものなので、COVID-19も十分「かぜ症候群」の定義に当てはまります。なので、「かぜ」と言えば「かぜ」なのです。「風邪は万病のもと」と言いますが、COVID-19については、その言葉がぴったりくるのかもしれません。

    多分人類はこれからも、COVID-19の感染の波と、医療機関では「クラスター」で苦労することになります。それは「しょうがないことだ」と思っています。COVID-19が流行する前も、インフルエンザやノロウイルスのクラスターで苦労していたので、苦労の種が1個増えた、というところなのだろうと思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私は最初はN95マスクをきちんと装着しないと感染予防効果はないと思っていましたが、(インフルエンザなど)一定の効果があることを知りました。

    おっしゃるとおり、コロナウィルス、アデノウィルスなどは以前からあるのですが、風邪は人類が永久に克服出来ない病気であり、こじらせて肺炎で亡くなる人も多く、油断はならないものだと思います。

    COVID-19で亡くなった方も多く、その人たちの死を無駄にしてはならないと考えます。先日、新潟県知事は、人口集中のリスクを忘れて、また集中が始まっていると懸念を述べていました。
    この感染禍の間、広い県なのでリモート会議がすっかり定着したり、テレワーク、遠隔診療など科学的な前進がありり、知見を忘れて「また感染禍の戻る」ということを願ってやみません。
    亡くなられた方に報いるためにも、と思います。


  • 編集済

    はやくただの風邪になって欲しいと思います。

    うちの中2の娘はマスク依存気味で、親としてはなんとかならんものかと思ってしまいます。

    上の子はそうでもないので、性格か、若しくはより若年期に刷り込まれた結果か。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    マスクは意識の問題になって、潔癖症的なものもあり、喘息で、もとから弱い人もあり、ホントにやめろとは言えないんですね。
    私はひとりで外を歩いていると外しますが、人混みになると付けます

    編集済
  • ライバルが必要で、京都大学の開校を国会の議題として出した、というのは凄いエピソードですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    京都大学の歴史にはサラッとしか書いていないのですが、国会議員活動の記録が新潟に残ってます。
    第一回目一番最初の帝国議会に出されて請願が「京都大学設立の要望(建議書)」
    歴史の教科書に書いてもいい話ですけどね

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    >長岡市は予算がない…

    クラウドファンディングができたら良い様な、、、

    作者からの返信

    そうですね。
    あと駅前に撤退したデパートが空いているので、集めたお金で、偉人をまとめて資料館にするとか

  • 偏差値にかかわらず、人生に前向きで、常識をわきまえて生きている人と仲良くするのは良いものです。

    偏差値が高くても、人を見下すような傲慢な人とはお友達にはなりたくないなぁ、と思います。

    医学部時代、クラス内でいくつか深刻なトラブルが起きましたが、その時に各人の「人間性」が現れて、興味深かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。だいたい同じ学校というのは「どんぐりの背比べ」という状態なので、息子はみんなと仲良くなっています。
    ただサボるとどんどん置いていかれますけど……

  • 只見線、よくぞ復活してくれたと思います。

    鉄分高めの私としてはうれしいです。

    九州大豪雨でどえらいことになった肥薩線も、八代~人吉までは再建する方向で動いているようで、それも良かったなぁ、と思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。肥薩線は大変ですね。

    今は米沢線が不通になっています。個人的にはこの際に、改軌して米沢で山形新幹線に接続して欲しいと。
    なぜなら貨物はなく非電化区間ですが、南東北横断のアクセス向上と、新潟市、仙台市を接続する米沢線ミニ新幹線にできるからと。
    まあ、夢の話ですが(笑)

    編集済
  • 「上方」という考え方は江戸時代までのものだと、関西に住む私は考えています。

    私は中島 らも氏のエッセイが好きですが、氏の初期のエッセイで、「関西は『大きな田舎』にもかかわらず、東京に対抗意識を持っている」と書いておられたのを記憶しています。

    歴史は長いものの、首都圏と関西圏での人口の差や、情報発信能力を勘案すると、氏の指摘はむべなるかな、と思います。学会などで東京に行くたびに、その街の大きさや、エネルギーに圧倒されます。

    「大阪」で生まれ育った私は「大阪」好きですが、都市としての吸引力は圧倒的に首都圏に力負けしていると思います。

    ただ、その分、「関西圏」は住みやすいところだと思います。それなりの金額で、交通至便なところに、それなりの広さの戸建ての家を購入できる、というのは関東圏では無理だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    以前、なんば花月に仁鶴師匠の落語を聞き行ったとき、普通に「上方落語」と言っていて、まだ東京の古い人は「上方」という言葉は今でも使っているかと思います

    逆に関西の方で、その言葉が廃れているのは驚きでした

  • 私も、新聞の「文芸欄」を読むのが好きです。日曜日には3面をつかっており、新刊紹介は2面を使って、それぞれ様々な方が書評をつけているので、それを読むだけで、本を読んだ気になっています。時には気になる本を買ったりしています。

    私自身も、「カクヨム」を除いて、小説を読むことはほとんどありません。エッセイなどの方が好みです。ただ、気に入ったものは何度でも繰り返し読んでしまいます。太宰 治の「御伽草子」などは、手あかがつくほど繰り返し読んでいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私も小説は電子書籍のみになりました。妻と息子は文庫版(紙媒体)の小説を読んでいます。
    息子は映画化された作品を映像でみて「カットされているなぁ」と言っていたので、きちんと読んでいるのだ、と思いました。
    私の書棚は論文や学会誌みたいなものしか置いていませんが。

  • 外見が美しくても、心の貧しい人が増えるより、多少見た目に難ありとて、心優しき女性が増えることを願います。

    とはいえ、先日の大学祭、女の子がみんな美人でびっくりしましたが、その一方で、その特徴が「長い黒髪、うりざね顔で細めの華奢な体格、清楚なスカート姿」とある種画一的で、心奪われる一方で、「量産型?」という言葉も浮かんできたのは否定できないところです。

    うちの山の神、「見た目」も「言動」も「内面」も個性的です。女性ゆえ、そのような姿かたちでありたかった、という言葉もよく彼女から聞きますが、彼女は彼女の個性があって、とても良いと思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。おっしゃるとおりです。
    「人の足を引っ張り合い」をするような人だけの社会にはならないように願います。
    関西の方の学校が画一的という印象は驚きました。テレビで個性的な人をたくさん見るからでしょうか。
    息子の学校(高校の年代に相当する)の公式ホームページに学校案内に出てくる女の子は私服に金(茶)髪です。
    「公式」なのです。国立ですからビックリしました。地方も変わったなぁと思っていたら、国立大学でも違いが大きいですね。

  • 「スイスのジェネリック」言い得て妙だと思いました。

    作者からの返信

    最近は、本家本元の製品があって二番手に出てきて製品を「ジェネリック」というらしいです。
    ロボット掃除機に似た他社製品とか…

  • 周りの45歳までの男性の住む家、全てに自動小銃があると、まさにスイスですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なるほど。家庭用核シェルターもありそうですね。
    スイスやフランスの軍でエリートは、アルプスの山岳部隊だそうです。イギリス、アメリカはレンジャー、ドイツは擲弾兵、旧日本軍は騎兵でお国柄がわかります。
    自衛隊はアメリカに習ってレンジャーです。
    猟師、開拓者、そういう人が減った現在は戦争は現実的ではないかも。ドローンを使ったIT技術でしょうか

  • おっしゃる通りだと思います。北陸新幹線の時間当たりの本数をどの程度に設定するかにもよりますが、北陸新幹線を米原で接続、米原停車のひかり、こだま(今は30分に1本の間隔です)を増やすことで、何とか利便性は保てるかもしれません。

    ただ、東海道新幹線はJR東海、北陸新幹線はJR西日本なので、足並みをそろえることができるか、という事は問題だと思います。

    路線密度を考えると、米原から新大阪まで既存の東海道新幹線への乗り入れは厳しいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。北陸新幹線は京都も大阪ももともと東海道新幹線の線路を走らせる計画はなく、たしか構想だと梅田の地下に北陸新幹線大阪駅を作って、関西新空港まで伸ばす野望があったような。
    「梅田の地下に作ればいいやんけ、新大阪は不便やし」という話を聞いた、うろ覚えがあります

  • 第804話 24時間働けますかへの応援コメント

    主治医制からチーム制にするのも、実はなかなか難しいところがあります。

    多くの病院では、一人の医師が20人程度の主治医となることが多いです。30人を超えると、「それ、私の患者さん?」と言って電子カルテを開け、「あぁ、私の担当やったわ」という事が指数関数的に増えていきます。1人が20人の情報を責任を持って管理することと、例えば4人でのチームだとすると、4人で80人の情報を、漏らさずに管理できるか、というところでは厳しくなってくることがあります。

    過日行なわれた、当市医師会勤務医部会でも、某総合病院産婦人科が、8人の医師を4人×2グループのチーム制にして、労働時間の減少、各スタッフの休みの取りやすさなどの利点がある一方で、情報共有のリアルタイム性、各個人の能力差による仕事量の不平等などが問題に上がっていました。

    難しいところです。

    作者からの返信

    仕事の情報共有は、いろいろな面で、研究課題ですね。
    私のところは情報をサーバに入れて全員が確認できるようにしてます。
    ただ、患者の責任者の主治医というものは無くならないと思うので、他の医師が手を加えて「何やっとんねん!」なんていう懸念はあります。
    事務仕事は、他の人のアイデアもなるほど、また「コイツはバカじゃね?」なんという場面も出くわすのです。
    事務仕事は仕事がお粗末な人ほど抱え込み、仕事が出来る人はオープンにする傾向はありますが

  • 米国の西海岸の避暑地等では、移住者達が乗って来た船を解体した木材を使って建築された家に泊まることができます。私達が泊まった民宿は米国独立前に建てられた物でした。

    作者からの返信

    アメリカでも古民家民宿があるのですね!
    古い建築物が好きなので泊まってみたいです。
    農家古民家をリノベーションするカール・ベンクスという東ドイツ出身の建築家が新潟県で活動していて、最近はNHK教育の番組でもシリーズで放送しています。雪国の古民家はドイツの田舎の農家に似ているようです

  • ブラジル産の若鶏モモなんか、倍近い仕入値になりましたからね⤵️
    ファミレスなどの外食産業が苦しいだろうな、と。

    作者からの返信

    生活がコンビニやファミレス、コストコ頼みの人はヤバいかもですね

  • 第802話 円安のおかげでへの応援コメント

    同じく、1ドル=250円くらいが当たり前だったため、頭ではわかっているはずが今が『円安』だと体感的に認められないと言うか……

    作者からの返信

    小学生の頃は円安になると輸出が伸びて景気が良くなると聞いていましたが…

  • おっしゃる通り、「技術」を売りにしていた国が、「技術者」を軽んじたらどうなるか、普通に考えればわかることだと思いますが、今でも「技術者」が優遇されているようには思えないように感じています。多層の下請け構造で、本当に仕事をしている人に十分なpayが届いていないことは、深刻だと思っています。

    COVID-19対策で政府が肝いりで作ったアプリ「COCOA」、結局「役立たず」でしたね。そういうところに絶望を感じます。

    作者からの返信

    ファミリー的な製造業では、「家族を露頭に迷わせることはない」という約束で、私の父親はずっと薬品会社に勤めていました。たくさんの賃金はもらえるに越したことはないですが、この考えだと世界に対抗出来ないかも知れませんね。

    アプリ開発は、ホントに杜撰で良い人材は地方で抱えているなど、問題は多いですね

  • 米国の終身雇用を守っていたIBMも不振におちいり、90年代にレイオフを行ってしまい、その神話は崩れました。それ以前に、CEOが株価を上げる収益の為にどんどん解雇を進め、生産を海外(中国)へ移転させて行く会社が多くなっていました。90年代初頭までは、シリコンバレーのソフトウエアエンジニアの間で一番人気のあった会社はIBMだったという統計結果が地元のサンホゼマーキュリーニュースに載ってました。給料は他社に比べて、やや低いが安定性がある為というのが理由でしたシリコンバレーの会社は、景気が悪くなったり、経営方針が変わると、即クビにしていたのでした。いまでも、これは変わっていないと思います。それでなくても、ソフトウェアエンジニアの雇用平均年数は5年とかでした。クビになるからではなく、給料を上げるには、転職が一番手っ取り早い方法だからだそうです。

    作者からの返信

    たしか私も学生時代にIBMの話を聞きました。デュポンもその当時は話を聞いた記憶があります。
    テキサスインスツルメンツ、モトローラ、クライスラーなど自動車会社は今はどうなのでしょうか。
    あのあたりはTIは別として、親子で勤めている、という会社があったようでしたが

    編集済
  • 「花を愛でて、季節感を感じる」という余裕は若い子たちにはあまりないのかもしれませんね。

    作者からの返信

    いなかの農家を見ると季節、季節の花を植えて一年中庭に花が咲いている(冬はできませんが)家をみます
    外国で窓に花を飾っているのを見て、日本は…と思ったら農家も同じだとわかりました。
    東京の下町も朝顔の花を飾ったりしていたようです

    ホントに美しい国とは何なのかと思います
    余裕のない貧しい国になっていっているのかもしれません

  • おそらく「ビジネスマン」は「リュックサック」は使わないと思います。

    「研究者」とか、「理系の学生」の多くはリュックサックを愛用するのでは、と思います。学生であれば、今でこそPC+タブレットですが、私の学生のころは、クソ重い教科書を何冊も入れて通学していました。1万円くらいのしっかりした登山用リュックが1年持たなかったほどです。そんなクソ重いものを持ち運ぶなら、リュックが便利です。バイク乗りもリュックサック一択だと思います。理系の学生かつバイク通学の身だったので、通学は「リュックサック」でした。

    高校時代は私服でしたが、クラブでギターを2本持って通学することがあったりしたので、高校時代もやはりリュックサックでした。

    私はスマホを持ってから4年ですが、スマホはベルトに着けたスマホホルダーに入れています。通勤通学は30年以上リュックサックです。いわゆる「ビジネスマン」とは違う業種のためなのでしょう(笑)。

    混んでいる電車の中では両足の間に挟んで、両足で思いきり締め付け、両手はつり革などにつかまっています。痴漢に間違われては困るので。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    東京の電車のリュックサックはどうもビジネスマンのようなんですよね。最近はドラマでも見るので、え!と思います。
    私は何を使っていたかと思い出したら、高校の時はショルダーバッグでした。しかし教科書などの重みで傷みは激しかったです。ただ電車の網棚に置いていたと思います。
    大学はリュックサックだったと思いますが、抱えることなく地下鉄の網棚に投げていたような…抱えていた記憶はありません、担いでいたと思います

    編集済
  • どこかで読んだことですが、「都市化が進み、「個」として生きていくことが可能になるほど、「他罰的」な人間が増える」ということが記憶に残っています。

    「女性専用車両」の注意書きに書いてあるはずなのですが、「子どもや障害を持って介助が必要な人」であれば、「男性」であっても乗っていいはずなのです。

    「女性専用車両」は、確かに「痴漢」から女性を守るものであったはずなので、ベビーカーに乗っていたり、幼稚園くらいで、親の目が必要な男の子を「女性専用車両」に乗せることは本義を外したことではないはずなのですが。

    個人的に思っていることですが、「本当の『正義』は穏やかで思慮深く、寛容で、常に『自分は正しいのだろうか』と自身の振る舞いに不安と内省を持っている」ものだと思います。

    「背の高い女性」や「ベビーカー」に乗っている男の子を拒絶する人の住む世界は「正義」の世界ではないのだろうと思います。悲しいことです。

    作者からの返信

    おっしゃる通りですね。
    本当の正義は寛容と博愛だと私は考えます

  • 歴史のある高校、うらやましいです。

    当方、地域では2番手の公立進学校でしたが、私が21期生でした。高度成長期時代にたくさん作られた高校の一つです。なので、先輩の数そのものが少なかったです。

    胸を張って誇れる先輩、いないのが残念です。

    作者からの返信

    伝統校は最近は進学校に押されて旧帝合格者が減り悩みは大きく、OBOGからハッパをかけられて大変みたいですね。医学部進学も通常受験の前に推薦状、面接を課す学校も増えて変化してきているとか。

    でも。やはり伝統校は長年培った教育理念があるようで、学生をみるとモチベーションなどが違ったりしますので、「なるほど」と思うことはあります。

    新しい学校も教育理念がはっきりしていれば、あらたな伝統は作られて行くでしょう。

  • 旧帝大の多くも、東大からやってきた医学部の先生が初代の教授になって開講した〇〇医科大学として発症したケースが多く、東大出身の医学部教授が開校の父と呼ばれていると思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    東大医学部の祖は、池田謙齊先生で、緒方洪庵の適塾に学んでおり、大阪大学医学部は適塾を祖としているので、「ニワトリかタマゴ」だそうですね。
    新潟大学医学部の祖は池田謙齊先生と義兄弟で、現在の竹山病院の祖の竹山屯先生とするので、新潟大学医学部は東大医学部と義兄弟だとか(笑)

  • この問題を明治維新との関係で真面目に考えたことがなかったので、とても参考になりました。

    作者からの返信

    浦和高校OBが反対したためなんか大きな大論争になってしまったようです

  • 新聞の敗退で、ガーフィールドを含めて、新聞の4コマ漫画的なのがなくなってきました。日曜版には、数ページに及ぶコミック(漫画)だけのセクションがあったのですが。

    作者からの返信

    ガーフィールドがアメリカの新聞漫画はその時にしりました。
    彼女が英語サークルに入るので付いて行き、その教材でディスカッションするものでした。ヨコシマな私は英語上達せず、彼女は国際線CAになりました。めでたしくもあり、めでたしくもなし


  • 編集済

    千曲川は信濃川
    白線流しって
    ゴミになるのかとw

    あっ、長野県の河川は分水嶺で分かれるのか?
    首都圏は最奥群馬でも利根川など
    太平洋がデフォだけど
    長野県は日本海へ流れる千曲川以外にも   
    諏訪湖から?天竜川太平洋でしたか

    作者からの返信

    あれは、松本深志高校だったか?(松本人志ではない)梓川?信濃川水系でなく山梨か静岡の方へ…w

  • べいこくでの長い生活の後、福岡市へ移り住み、故郷の広島よりも運転のマナーが悪い様に思っていました。福岡市の人達は、筑豊ナンバーの車のマナーがもっと悪いと言ってました。そのうち、息子のアイスホッケーの試合で、筑豊地区の飯塚市へ出かける事があり、確かに福岡市よりも酷かったです。しかし、クラス会で再会した幼馴染の一人が、飯塚なんて、田川に比べたら、可愛いもんだと言ってました。

    作者からの返信

    マナーが悪いと言われる、名古屋、大阪、新潟の人も、「一番悪いのは福岡、北九州じゃないか?」という話です。関西人も言うので確かのような気がします(?)

    編集済
  • 「大正モダン」の建物、素敵ですね。

    私が最初に入学、卒業した大阪大学は、もともと大阪市の中心部、中之島辺りが主なキャンパスでしたが、昭和30年代~40年代に、豊中と、後は万博と同時に整備された千里ニュータウンにある吹田キャンパスに統合されました。

    豊中キャンパスは、旧制大阪高等学校時代の校舎(大正モダン)が一つだけ残っていて、とても良い雰囲気でした。その他の建物は、いわゆる「高度成長期」に建てられた「味気ない」もので、歴史ある京都の大学に出かけることがあるたびに、うらやましいと思っていました。今は、それらの建物もさらに立て替えられ、ずいぶん近代化したキャンパスになっていますが、歴史ある大学としては、やはり歴史ある建物がふさわしいように思います。ただ、そう思うのは単純に私の「趣味」なのかもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    校舎は残して欲しいですね。キャンパスが狭い学校は建て替えが進んでいるように思います。
    往事のものは門しか残っていないという学校も多い印象です。
    ここは公共のものが残っていないのに、民間所有のものが健在であることが多いヘンな県で、この映画館のように所有者の意識の違いだと思いました。
    役人より市民の方が賢いのかも?

  • うちの長男は、「奈良の大仏様」を有するお寺に付属した学校に通っていましたが、大学受験(共通テスト)で「倫理・政経」を選択したのは200人中8人だったそうです。もちろん長男君もその一人でした。私が医学部を再受験した時も、センター試験は「倫理」で受験しました(当時はチャート式の参考書があり、完全に自学自習でした)。

    「コスパ」という言葉は当然、「コスト・パフォーマンス」の略ですが、「コスパが悪い」という人は、「パフォーマンス」をどのように定義しているのでしょうか?

    私は医学生の時に学生結婚をしましたが、一人で自炊、というのは手間と案外お金がかかり(一人分を作る、というのはそれこそ「コスパ」が悪いです)、二人分の食事を用意する方が、一人当たりの食費は安くなりました。

    叔母からは、「一人口は食えないけれど、二人口は食える。二人で幸せに暮らしなさい」とありがたい言葉をいただいたことを覚えています。

    1人暮らしと比べて、結婚したり、子供が生まれたりすると、自由が制限されたり、いろいろな出費が増えることは確かですが、そこを真剣に乗り越えれば、「お金」では手に入れられないたくさんのものがもたらされると思います。

    「パフォーマンス」を「自分自身の利益」としてしか考えなければ、コスパは良くないのかもしれませんが、愛しい人たちと生活していくこと、愛しい思い出が増えていくことは、まさしく"priceless"だと思います。

    ある意味、人を好きになって、パートナーとなっていくことって、「動物的」で、その価値は「お金に換算できないもの」と思うのですが、「結婚はコスパが悪い」というのは、お金などの、「数値化されるもの」にしか目が向いていないのではなかろうか、と思います。

    作者からの返信

    「愛しい人たちと生活していくこと、愛しい思い出が増えていくことは、まさしく"priceless"だと思います。」

    まさにコレですね。好きな人と一緒にいることはお金には換えられない幸せですね。

    一つネタがあって、立憲民主の米○隆一さん、「結婚すれば家事が半分になる」ということを支持者に話したら。
    「冬になったら奥様の車のタイヤ交換をしないとならないから、男は力仕事の量が2倍になるんだよ」と言われたとか(笑)

  • 産休クッキーの件、「昭和の議論」でもないような、つまらない議論だなぁ、と思っています。

    雑誌SPA!(いや、紙媒体はもうないのかもしれませんが)がネットで無作為に調査したところ、「あり、どちらかと言えばあり」派と「無し、どちらかと言えばなし」派が拮抗していました。

    妊活をしている人は、その手の話には過敏になっているので、やめておいた方が無難かなぁ、と思いますし、わざわざ「産休クッキー」でなく、普通のクッキーを配ればよいんじゃないか、と思います。

    東京に行った関西人の友人たちからは、「関西のような自虐ネタをすると、本当に馬鹿にされる」とよく聞きました。それだけ、東京は「マウント」の取り合いになっているのでしょうか。わざわざ「産休クッキー」を用意するのも、無意識のマウントなのかもしれないなー、でもその感覚、よくわからないなぁ、というのが「自虐」を旨とする「関西のおっさん」の感想です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    わざわざ「産休とります」という菓子を作って配るっていうのは、にわかに信じがたい話です。

    ただ長期の休みを取るから、という理由で儀礼的に高級菓子を事前に配るのは、それはわかります。

    ギャグは、「他人を傷つけない」というのが原則なので、自虐に向かうことがあるので、この点は東西変わらないかもしれませんが。


  • 編集済

    昔、福岡でお世話になった方の娘さんが、佐渡の出身の航海士と結婚して、現在は新潟市に住んで、3人の小学生の子育てを頑張っています。ご主人は、新潟から佐渡へ行くフェリーの船長でした。福岡では、釜山との間を結ぶ高速船で働いていましたが、実家のある佐渡へよく行く航路へ転職しました。パンデミックで、乗客が減ったので、一時期は貨物船の船長をしていた様な。

    福岡生まれの子供達は、雪の上で遊ぶのが大好きですが、母親の彼女は、未だ雪はそれほど得意ではない様です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たしか昔、新潟直江津と福岡博多のフェリーがありました。安く九州に行くことが出来て便利だったのですが無くなって久しいです。トラックドライバー不足が言われているのでまた復活するかもしれませんね。
    佐渡と本土のフェリーは需要が多いの無くなることはなさそうですが

  • 昔、弟が下高井戸駅近くに住んでました。マンションは甲州街道沿いでした。

    作者からの返信

    下高井戸だと杉並区、明大前だと世田谷区など京王線は区の境界付近を走っているので、東京都内の人には駅名で通じますが、全国ニュースだと区にならざるを得ないのでしょうか。「京王線初台」と路線名で報道しても良いと思った次第です。

    私も甲州街道調布市仙川近くに住んでいました。東京オリンピック(昭和)のマラソン折り返し地点の近くです

  • 一方通行の与えられるだけの情報を、
    『鵜呑みにするのは危険です』と、ここまでは私の世代でも現代社会だったかで、教えられておりますが。
    今はその誤情報から生まれる被害者の問題もあり……
    なかなか複雑になりましたね。
    Googleも、
    『そう言う場所を提供しただけです』では逃げられないじゃないかと。

    作者からの返信

    そもそも、口コミなんて性悪説で考えなければいけないのに、そのような項目自体を設置することが、誤りだとおもいますけどね

  • いつぞや、JR西日本で、「京都・大阪・神戸」をまとめて「三都物語」と評して旅行の宣伝を打っていたことがありました。

    在来線でも、新快速を使えば、京都駅から神戸三ノ宮駅まで1時間かからない程度なので、「仲がいい・悪い」といいながら、兄弟げんかみたいなものかもしれません。

    作者からの返信

    新潟の人に京都に旅行するなら、滋賀県大津市に宿を取るのが良いと習いました。
    この距離は、新潟駅と新津駅くらいの間隔しかないそうです。

    新潟県山形県の県境の鼠ヶ関駅と、一番西の糸魚川の市振駅は、博多駅と鹿児島駅の距離と同じそうなので、距離感覚がおかしくなります。
    京都、大阪、神戸は隣街くらいの距離感だろうと思うようになりました。

    編集済
  • 広島以外の中国地方では、広島は野蛮(?)な人間が多いと思っていると思います。😅

    作者からの返信

    私の親戚は、山口県にいまして、山口県でも長州ではなく、防州の方なので広島には近く親近感はあります。
    ただ、広島と兵庫に挟まっているあの県は…
    転勤したくない県の上位ランカーですね

  • 四国出身者にとっては、新潟県からみた近隣県との「距離感」がとても参考になりました。
    (学生時代に初めて上京して、東京からみた郡山・仙台・盛岡・青森の「距離感」の違いを実感した時のような感覚です。四国から見たら、白河の関を越えたら全部大雑把に(奥行きのない)「東北」だと思っていました)

    作者からの返信

    北海道東北新潟県を合わせて面積は日本の半分なので無理もありません。
    ただ、東北でも太平洋側と日本海側は違っているとか、いろいろありますね

  • 子供の人数は、これからどんどん減っていくんでしょうね。政府も、本腰を入れて、具体的な対策を取って行かないと、後々、大変な事になるかもですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。今の人口減少は団塊世代の死亡によるものですが、どのくらいの出生数や人口が適切なのかを政府が考えていないような気がしますね

  • 天気予報の『遅霜注意報』は、お茶県だけと聞きました。
    真実はわかりませんが、お茶が霜にやられないように発表するらしいです。

    作者からの返信

    霜注意報というものはありますが。
    「遅霜」というのは初めて聞いたかもしれません


  • 編集済

    私も子供のころは、「波浪注意報」は「ハロー注意報」、「台風一過」は「台風一家」だと思っていました。

    関西圏の天気予報は、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、時に福井県が入ったり、三重県が入ったりします。

    大阪や兵庫県の南側は瀬戸内海で「波浪注意報」はめったに出ませんが、兵庫県北部や京都府北部は日本海に、和歌山県は太平洋に接しているので、「波浪注意報」は冬にはよく耳にします。

    鹿児島に過ごしていた時は、天気予報は鹿児島県1県だけの情報だったこと、桜島上空の風向きが必ず放送されていたことに驚きました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    さらに驚いたことは、新潟県では天気予報は、4つの地方に別れていました。
    上越、中越、下越、佐渡です。
    降雪量予報はさらに細区分されて、海岸部、平野部、山沿いです。
    慣れないと自分の天気予報が何なのか分からなくなります
    出張の際には行き先の予報が異なっていることもあります


  • 編集済

    私は、「大人になっていく」という事は、「自分の可能性を一つずつ消していく」という事だと思っていました。もちろん、「周囲のことを考えながら行動していく」だとか、「相手の気持ちを類推しながら行動していく」、「社会規範を守る」なんてことは、当然のことですが。

    生まれたときには、自分の前に無数の選択肢がありますが、年を重ねるごとに、「選択」という形で、何かを選び取らなければなりません。「何かを選び取る」という事は「何かを捨てる」という事と同義なので、「大人」になるまでに、たくさんの選択肢(=可能性)を捨ててきた、という事なのだろう、と思っています。

    そういう点では「夢の一つ一つを消す」という事と同義なのだろうと思います。

    因みに、私は妻と医学生時代に結婚しましたが、付き合い始めたのは、私が「浪人生」の時でした。何も「社会的レッテル」を持たない私のことを「好きだ」と言ってくれたのは彼女だけでした。

    「医学生」そして「医師」というレッテルが私につけば、そのレッテル目当てにアプローチをしてくる女性も出てくるだろうとは思いましたが、「すべての社会的レッテル」を外した「素」の私を「好き」だと言ってくれる人は現れないだろうと思って(もちろんその他、彼女のいいところはたくさんありますが)、彼女と一生を過ごすことを決めました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    悲しいかな、だんだん自分の可能性が狭まっていくのが現実ですね。
    仕事を始めて、自分の思いがけない適性を発見したこともあり、大人になることって何だろうと思った次第です。
    これが「哲学」というものですね


  • 編集済

    「M」を初めて聴いたのは、高校3年生のころだったと思います。17時から放映していた関西ローカルの番組「ざまぁカンカン」(ちなみに、あの頃の関西の高校生は、16時からダウンタウンの「4時ですよ~だ」を見て、17時から「ざまカン」を見るのが主流だったと思います)で、失恋した話を紹介するコーナーのBGMで流れていました。

    丁度、大好きだった想い人との関係が「このままダメになっていくんだろうなぁ」と薄々感じていたころだったので、「いつも一緒にいたかった。隣で笑ってたかった。季節はまた変わるのに、心だけ立ち止まったまま」という歌詞に、涙が出そうになったことを覚えています。

    今も「M」を聞くと、あの時の想いが蘇ります。本当に「心だけ立ち止まったまま」ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私は「夕焼けにゃんにゃん」の後番組を見ていた覚えがあります。
    プリンセスプリンセスは最初に聞いた時は(?)でしたが、後でジワジワと来るものがありました。

  • 懐かしい歌ですね。
    まだ小さかった妹が聞き間違い、『L』で歌っていたのを思い出しました。
    いやいや、取り敢えず日本の人じゃないね、って(笑)
    そうでした。アドレス帳って、持ってましたね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。アルファベット順だと使いにくいので五十音順だと思いますが、Lだと日本人じゃないですね(笑)

  • 経営陣がそこまで読んで仕掛けていたとしたら、「お見事!」の一言です。

    作者からの返信

    ある程度、ブランド力がある会社になると、海外から一級の経営コンサルタントが来るようですね
    アメリカの海千山千の人達には太刀打ちできませんねぇ…

  • 仙台は、新幹線で東京から2時間半くらいで、関東の端の都市へ行くのと大して変わらない時間で着けるので、本当に東北と言うよりも、関東の端的な存在だと思っていました。それを言えば、名古屋もとなるので、私の考えは、西日本在住者のまちがったものだったのでしょうね。

    米国で言えば、カリフォルニアの外に住んでいると、ロスとサンフランシスコを同じ地域とみなす様に。西に住んでいると、ボストンニューヨークも北東の古い都市ですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    関東地方と東北地方は言葉が違うので(実際は利根川で分かれるのですが)、関東とは別の地域の感覚があります。

    山梨はもちろん、長野県、新潟県は関東の言葉なので、また名古屋とも違うので「関東甲信越」という括りがしっくりくる感じです。

    一説によると、NHK放送局は、新潟は東京から近く、言葉が関東言葉でクセが少ないので、新潟放送局はアナウンサーの出世コースだとか(?)。次の異動は本局の東京アナウンス室に転勤になる人もよく見かけます

  • どこかで読みましたが、この和歌が、百人一首の中で最も人気のある和歌だそうです。

    私は6:30頃に出勤していますが、もう今ではすっかり明るい時間になっています。今日は青空、少しだけ空気は冷たくて、でも春の柔らかさもまとっていました。信号待ちで車を止めていると、散り始めた桜の花びらがフロントガラスの前をサラサラと風に吹かれていきました。

    まさしく、「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今日、私も桜をみて、この歌が思い浮かびました。

    百人一首は覚えているものだな、と思った次第です。
    一番人気とは知りませんでした

  • 給付型奨学金、ありがたいですね。

    高校時代の奨学金は、金額がそれほど大きくはないはずなので「貸与」でもよいと思うのですが、「大学」より高位の学校では、もちろんしっかりしたselectionを掛けたうえで、「給付型奨学金」を中心にする、という形で学生にお金を掛けるというのが良いと個人的には思っています。

    作者からの返信

    給付型奨学金は「ヒモ付き」が多いというのが、ネックに思いました

    貸与型奨学金は条件付きで免除になるので、返済の責任もあるので、しっかり働こうというインセンティブにもなる面もあるかと思います

    ただ学生支援機構は、ただの金貸しだとは思いますが…

  • 「SOMEDAY」確かに、1990年代頃にリバイバルヒットしていたことはよく覚えているのですが、JR東海のCMが記憶にありません。そのころはよくTVを見ていたはずなのですが…。あまり僕の心には刺さらなかったのかもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    JR東海のCMは、山下達郎の「クリスマスイブ」の「シンデレラ・エクスプレス」のシリーズで、
    「ファイト・エクスプレス」というタイトルでのCMでした。
    シンデレラ・エクスプレスのCMの放送範囲では放映されていたように思います。

    JR東日本の「JR Ski Ski」は数々の名曲が使われ、このCM曲は必ずヒットすると言われましたが、関東地方と新潟県だけが放送範囲で、知らない人が多数だと伺っています

  • もんた&ブラザーズの『ダンシングオールナイト』のB面(当時はレコードなんで敢えての表現ですが)の、『ジャーニー』が好きでした。
    旅立ちと言うより、恋人?を残してのアメリカひとり旅の歌ですが(^_^ゞ

    作者からの返信

    ああ。いいですね!
    ジャーニーで思い出しました
    JourneyのOPEN ARMS

    なぜかしり取り

  • 米国では、景気は良いが、物価が上昇し過ぎて、賃上げがついていっていない状況です。

    作者からの返信

    確かにアメリカの物価上昇はすごいです。
    日本も追いついていない、とは言われますが、地方はまだ余裕がある気がします。
    東京の物価上昇はかなり大きいようですが

  • 次男の高校(私立)の制服も、女子はスカートとスラックスを選択できるようになっています。

    制服、確かに値が張りますね。「貧しくて制服を買えない」という話も聞くことがありますし、おっしゃる通り、「悪平等」かもしれません。

    私たちの時代とは違って、割り切って「制服なし」にしても、もうあまり問題にならない時代なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    昔は華美な服装が、という話が出ましたが、私服校はそんなことはないんですけどね。
    だらしない服装は困ります。

    仕事柄、スーツを着るので、何着か用意してローテーションで来ている立場から、同じ学生服をずっと着ているほうが気になります。
    私は神経質でしょうか

  • 私の母方の祖父は明治45年、母方の祖母と父方の祖父は大正5年、父方の祖母は大正12年生まれでした。母方の祖母以外は早逝(60代~70代前半)で、確かに私の子供のころは明治も大正も身近で、若かったです。

    先の大阪万博の翌年に生まれた私が、もう50歳を超えているので、当たり前、と言えば当たり前なのですが、本当に「明治は遠くなりにけり」ですね。

    作者からの返信

    やはり祖父母も同じくらいの世代ですね。
    曾祖父だと、レルヒ少佐を見た世代です。
    その父になると日清戦争で乃木希典将軍の下で台湾総督府にいたそうです。
    仏間に写真があるのはこの世代からで、本当に明治は遠くなりました

    最近の若者に「おじいさんは自衛官」という話を聞いて愕然としました。私の時代は、おじいさんは元陸軍でしたから。

  • 母方の祖母は明治生まれ、父方の祖母は大正でした。
    二人ともすでに亡く、ああ、本当に年を取ったなぁ、と言う感じです。
    確かに、昔は年寄りと言うと明治生まれでした。
    その地位は、すでに『昭和』なんだろうなぁ。
    昭和、長いからなぁ。ちと、複雑ではありますが。

    作者からの返信

    昭和一ケタでも、もう大老人ですからねw
    小学校の先生が一ケタで、予科練でしたから(まだそういう時代)

  • 私の祖母は明治45年生まれでした(祖祖父が移民していたので米国生まれです)。祖母は4月生まれですが、その年の7月からは大正時代です。

    作者からの返信

    私の祖父は大正生まれで、物心ついた頃はまだ、周りの年寄りに比べて「若い」感じでした。行きていたら100歳以上ですね

  • 記憶があいまいで申し訳ありませんが、万博が終わったら撤去、という新聞記事を読んだように覚えています。

    大阪に住んでいますが、最近の大阪維新の会、本当にダメダメになってきた気がします。

    作者からの返信

    なんともったいない。何か記念に残すものはないのでしょうか

  • 「身の丈に合った生活」とても大切だと思います。

    我が家は1馬力での生活ですが、私が倒れても生活が回るように貯金や保険を、信頼できるFPさんと相談しながらくみ上げて、微調整をしながら暮らしていました。

    世の中の不幸の多くは「身の丈に合わない生活」をすることに起因しているように思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お金をたくさんもらっていても、たくさん使えば無くなるわけで、収入に見合った支出というのは大事ですね

  • 大阪では、もう「学ラン」を見ることはほとんどありません。ほとんどがブレザータイプの制服です。

    私たちが中高生のころは、短ラン、長ラン、ボンタンなどが欲しい場合は、新大阪駅から少し離れたところに「センイシティー」という、洋服卸&販売店が集まっている繊維街があり、みんなそこに買いに行っていたことを覚えています。

    もちろん正規の制服も扱っていて、町の制服屋さんよりも安く手に入るので、私も行ったことがあります。

    「センイシティー」も施設老朽化や、時代の変化に追いつけず、施設そのものが解体され、オフィスビルが建ったように記憶しています。

    懐かしい思い出です。

    作者からの返信

    大阪はそうなんですか!驚きです。
    こちらは進学校は学ランなので、なにも疑問を持ちませんでした。
    この「バロンハヤカワ」は標準服も扱っているので、今でも学生は買いにいくそうです。
    昭和時代のヤンキー文化の数々現在は「非売品・展示物」となっているのには笑いました。
    もう博物館の扱いです

    懐かしいです。

  • 企業内高校でも、裏地が紫のブレザー、下の学年に引き継いでいたなぁ、と思い出しました。
    ああ、昭和テイスト……

    作者からの返信

    龍や虎の刺繍もついていませんでしたか?……w

  • 歴代の番長が学ランを受け継いでいた高校がよくありました。

    作者からの返信

    私も、母の会社の同僚の息子さんが中学を卒業したときに、おさがりでボンタンをもらいました(笑)

  • wikipedia、確かに今ではほとんどencyclopediaと同じようなものだという私の認識なので、そこで「荒らし」が起きるのは困ります。大変厄介ですね。大変お困りのことと存じます。

    作者からの返信

    素人が知らないことに手を突っ込むということでしょうか

  • 魚の「通称」、地域によって異なるので難しいですね。

    我が家の食卓に上がるのは、イワシ、サンマ、カレイ、シャケ(マス?)、サワラくらいなので、あまり困ることはないようですが。

    そうそう、ハマチは出世魚なので、「スーパーでは『ハマチ』と書いていたけど、それでいいんだよね?」とちょっと心配になります。

    動植物のものを知らない、恥ずかしい私の一言です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    おっしゃっるとおり、出世魚もあり複雑です

    ハマチは典型的です。一番大きいとブリですが、富山県などは「フクラギ」「フクラゲ」という段階があり「福」に繋がるとして愛好されることもあるそうです

    フグは標準和名で販売することがが義務づけられています。
    ノドグロは関西ではアカムツの系統の呼び名で、関西でも美味の魚で通ってていたと聞きました。あぶらが乗っているので「煮付け」にして食べる地域は多いようです
    江戸っ子はセッカチだから、刺身と寿司が愛好されます

  • 第747話 桜の開花予想への応援コメント

    大阪ではここ数日が桜のピークだと思います。小、中、高校は4/8当たり、大学は今日あたりが入学式のピークだと思うので、大阪では「間に合った」ように思います。

    私たちが大学生になったころ、「保護者が入学式に来る」のは稀なことだと思っていますが、最近ではそれが多数派となっているようです。

    今日は長男の入学式ですが、私も妻も出席しません。もう彼も当然「成人」なので、わざわざ用もないのに、彼の世界に私たちが足を踏み入れるのもどうか、と私は個人的に思っています。助けを求められればいくらでも助けるつもりはありますが、「彼の世界」にできるだけ足を踏み入れないようにしようと思っています。

    作者からの返信

    私の息子は高大一貫で大学入学年次は進級だけで、もう入学式に出る機会はないようにおもいます。さすがに大学院入学式に出ようとは思いません

    私の父は、母を亡くしたせいもあり、大学進学、卒業は感無量という形で両方出席しました。
    入学式の後に「4年分しか学費は出さない」とくぎを刺されました(笑)

  • 第747話 桜の開花予想への応援コメント

    お茶県西部では、お祭り、昨今の桜に合わせて早めたので、今年は逆に桜無し‼️になった場所がありました( ´△`)

    作者からの返信

    なかなか予測は難しいですね

  • おっしゃる通りだと思います。

    私は、鹿児島大学医学部を卒業後、勤務は初期研修の2か月間(へき地離島研修、という名目で、大隅半島にある病院で過ごしました)を除いて、大阪で仕事をしていますが、気持ちとしては、「鹿児島は第二の故郷」だと思っています。

    なので、「鹿児島の医療状況」というのは、どこかで心の中にあります。「地縁」ができてしまうと、切り難いものだと思います。

    作者からの返信

    私は江戸川橋(東京の)出版社近くの中華料理店が懐かしく思います。しかし移り変わりが激しくもうその店も街も変わってしまいました

  • おっしゃる通りだと思います。

    作者からの返信

    恐縮です

  • 第740話 新年度への応援コメント

    工学部には、女子学生が少なく、プリンセス状態でしたが、米国ではだいぶ女性の割合が増えています。日本はまだ少ないですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    息子は電気工学科ですが、それでもだいぶ女子学生は増えました

     プリンセスといっおきましょう。ただ私の時代は女帝みたいな感じでしたけど…


  • 編集済

    「学歴マウント」は結局、「ゆがんだプライドと嫉妬」なのだろうと思います。

    私自身の中にも、そういうものを感じることがあります。自分のことながら「いやらしい」と感じてしまいますが、それも含めて「人間なのだろう」と言い訳しています。

    私のモットーは、「人に優しく、自分に優しく」です。自分の内面を厳しく律するほどの精神的に成熟をしていないので、「自分ができないような厳しさを、他人に求めない」ようにしています。怠惰で堕落した「おっさん」です(悲)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。マウント的な心は誰しも持っているとは思いますが、いわゆる「水戸黄門的なざまあみろ」みたいに使うのが…(笑)

    学歴は社会の役に立てていただいているなら、文句はないです

    しかし、最近、芸能人などの紹介に「偏差値70の高校・大学」とか紹介しているのは、非常に使い方が間違っていると思いと気になっています。
    気にしなければいいはずですが…
    文系に比べ理系学部は低く出がちで果たしてよいものかと

  • 私も同じ意見です。ばらまきではなく、実情をよく見て、本当に必要なところに集中してお金を投入する、ということが大切だと思います。

    作者からの返信

    ホントに貴重な財源は社会保障や学問を受ける権利の保障など、セイフティネットに使って欲しいです

  • 私もこの記事を読みました。個人的には、「私立高校の無償化」には意味がないことだと思っていました。古い考えかもしれませんが、心の中では、「私立教育」は「贅沢」だと思っています。

    公的教育が非常にレベルが低くてお話にならない、ということであれば、話は変わりますが、これまでも大阪は「公立高校」の偏差値も高く、「学力」があれば十分な教育を受けられていた地域です。お金のある人が、「私立専願」ということで、「公立高校との併願」で出願すれば入学できない偏差値の高校に進学できる、ある種ディズニーリゾートの「ファストパス」的なものだと思っていました(私が高校に進学するころからです)。

    大阪の公立高校、偏差値で考えると「ピンからキリまで」あるので、「自身の偏差値がこれ」だから「進学できそうな学校がない」ということはありません。

    という意味で、「私立高校無償化」という政策は、「大阪維新の会」の「おべんちゃら政策」だと考えています。

    大阪維新の会が、大阪府、大阪市のトップについて、「財政の黒字化」を果たしたことは評価すべきことだと思っていますが、最近の「大阪維新の会」、グダグダです。やはり、権力を持つと「高邁な理想」は消えていくものでしょうか?

    元々「維新の会」が、「橋下 徹」氏の人気に、「自民党大阪府議連」のメンバーで、子供のころに同じ地域で過ごした共通点のある「松井 一郎」氏が共感し、自民党から分派してできた政党なので、根っこのところには「自民党政治」の流れがあるのかもしれませんが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私の高校生の頃では、公立高校が頑張っている地域、私立高校が躍進した地域が二つあると思っていました。
    都立日比谷高校はあとかげもない時代。都立は学区を言い訳にしてますが、新潟県に来たら公立高校に住民票を移して越境入学している生徒もいるような地域でした(笑)ただ日比谷高校の学区は永田町とか不自然ですよね(笑)

    私立高校はおっしゃるとおりです。公立高校に落ちてしまった救済制度でもありましたし。宗教法人の設立した学校はよいでしょう。
    開成高校はもともと一高、帝大への予備校みたいなものですし。
    ただ、灘高というのは開成高校に比べよくわかりません

  • バブルの頃、米国には日本人留学生が溢れていました。大抵は、日本で受験に失敗したりした若者が、それなら自分は海外留学だ!と両親を説得して来ていましたが、ほぼ全員、米国の大学へ入学できる英語力がなく、TOEFLで基準点を取る為に、英語学校へ通っていました。多くが、2年間の期限内にその点がとれず、日本へ帰った様でした。親は、大して日本で勉強していなかった子供がやる気を見せたと思い、2年間の留学費を出していた様ですが。そのころの英語学校は、日本人学生が増えすぎて、授業以外では日本語を喋っていて、英語の勉強の邪魔になってました。

    作者からの返信

    その時代、存じています。
    第二次ベビーブームで受験生が頂点に達した時期と、バブル期が重なった時期です。

    日本から派遣される駐在員も多く、帰国子女という言葉が流行った時です。

    日本からの留学生の実態はそうでしょう。東京都内の私立大学に引っかかっていた学力でも、上から玉突きで下にはじき出され、浪人も見た目が悪いから留学というパターンです。外国人に囲まれて生活すれば受験に落ちた学力でも上達はするはずですが、アメリカ語学学校は似たか寄ったかの生徒が集まるわけです。

    日本に帰ったら就職氷河期になりました。
    ある意味、不幸な時代の人たちです

  • 揚げ足を取るのは大変失礼かと存じますが、最初の「戦時」は「先日」かと存じます。

    さて、「駅前にマクドがない」という話ですが、私の知る範囲でJR京都線の駅で考えてみることにしました。大阪駅は、一番神戸よりの改札「桜橋口」を出て、目の前に見えている階段/エスカレータを地下に下りるとマクドがあります。新大阪駅は、JRからは離れていますが、地下鉄御堂筋線の新大阪駅前にあります。東淀川駅は、新大阪駅と500mも離れていないので、目につくところにはなかったと思います。吹田駅は駅とつながった大きなショッピングセンタービルの中にあります。岸部駅はもともとさびれた駅、かつ、再開発で吹田市民病院と国立循環器病研究センターが誘致され、「健都」と呼ばれる地域となったため、ファストフードの入る余地はなかったかと思います(でも、吉野家はあったと記憶している)。

    千里丘駅は、歩いて10分の所にあるので、「駅前」とは言えません。JR茨木駅周辺には、マクドはありませんが、阪急茨木市駅前にはマクドがあります。JR総持寺駅はできて10年も経っていない駅なので「駅前」と呼べるほどのエリアがありません。摂津富田駅前にはマクドはありませんが、旧西国街道である国道176号線から摂津富田駅前に入っていく交差点のところにマクドがあります。この店は「駅前型」ではなく「ロードサイド型」でしょう。JR高槻駅と阪急高槻市駅の間がいわゆる「繁華街」になりますが、その中にはマクドもあります。JR島本駅も、できて20年たっていないと思うので、マクドはなかったと思います。その先は京都府になります。

    案外、駅前のマクド、少なくないです。大阪環状線や大和路線、阪和線も同様だと思います。

    大阪駅前のマクドは大きい店ですが、後は中型店だと思います。たぶんテナントの賃料と、客の入り具合でバランスが取れているのだと思います。マクドの駅前への新規出店、私の行動範囲の中では聞きません。たぶんつり合いが取れているのだと思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございました。スマホを使っているとうっかり者ですね(苦笑)

    確かに昔は駅の目の前にあったようなのですが、最近は無くなっているような気がしました。
    学生、高校生がたくさん乗降する駅前になくなり、今は駐車場があるファミリー向けが増えているような気がしました。

    ただし高校が近くにある駅でも無いということは、以外と学生ニーズが無くなっているかもしれません。
    スタバなどはあるようです

  • 駅近は……
    探せばあるけど、昔みたいに目立つ場所にある感じではなくなってますね。

    作者からの返信

    昔は駅の中にファストフードがありましたけど、今はスタバに変わっているとか……というように思います

  • 私の病気や医療機関を訪れるチェックアップ等も含めた病気休暇は年に約200時間(5週間分)ありますが、使わないと、通常の休暇と合わせて700時間くらい貯められます。家族が病気でも本人でも同じ扱いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私の場合、家族の病気などの看護の休暇は5日。時間分割可能で40時間計算です。有給休暇20日繰り越しして最大40日、自分の病気など細分化されています。

    家族の看護を使い切ると有給休暇を使うことになるのですが、子どもがインフルエンザだと通院、隔離期間で3日くらいあっという間になくたります。有給休暇は余りがちでなんとかなりましたが、保育園の時は有給休暇も10日以上は看護に使い、自分の通院、検査、役所の手続きで有給休暇がレジャーに使うことができませんでした

  • HG氏については、拙文でも取り上げようかと思いましたが、うんざりして辞めました。

    宝塚は、歪んだ「選民意識」と、過去からの「悪しき伝統」をベースに、「閉鎖された環境」が「おかしなもの」を生み育ててきたのだと思います。

    「監視の目がないと人は堕落する」、おっしゃる通りだと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    宝塚は併せて密室だったという問題もあると思います
    「監視」という強い言葉ですが、政治家を監視するのは有権者の役目ですね
    会社では上司を部下が、だと思います

  • この問題は、おそらく「大都会」と呼ばれる、首都圏、中京圏、関西圏を除く、すべての地域で起きていることだと思います。

    私が医学生生活を送った鹿児島県でも、平成の大合併以前の話で、人口の分布は鹿児島市 50万強、2位は鹿屋市か川内市か忘れましたが、5万人、以下略、という状態でした。鹿児島市内の中心近く(鹿児島大学も中心近くにあるので、下宿生の多くもその辺りに住んでいる)に住んでいれば、大阪で生活するのと、ほぼ変わりない生活を送ることができていました。

    研修病院が「ハイパー」か「ハイポ」かは、病院の立地ではなく、病院の「姿勢」によります。初期研修医も「戦力」になってもらわないと病院の医師全員が楽にならないような「野戦病院」みたいなところでは、研修はハードですが、初期研修医を終える頃には診療科に寄らず、各科のcommon diseaseを大方経験する、という事になります。

    大学病院はどうしても、「他院で診断のついた患者さん」を紹介で受けることが基本となります。私は、「真っ白な状態から診断をつけていく」というステップを学びたかったので、今では「ハイパー」に分類される市中病院を研修先として選択しました。今振り返っても、その選択に大きな間違いはなかった、と思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    昭和の時代なら東京と地方の文化や買い物の格差は大きかっのですが、今はそれほどありません。
    おっしゃるとおり、県庁所在地ならQOLなら今はほとんど同じです。むしろ混雑や雑踏、犯罪が少ない地方の方が東京より総合評価で高くなるかも知れませんね

    鹿児島は行ったことありませんが宮崎はあります。なぜか宮崎の医大に進んだ学生がいました

  • 60年代に、農林省が日本中の山林地に檜やすぎを植え付ける様に奨励していました。私の実家も多くの山の斜面wの雑木林を切り倒して檜を植林しました。小学生の頃手伝いをしていました。その時、私が大人になった頃には、一本が20万以上で売れると言われたのを思い出します。そのご、日米の貿易摩擦を解消する手段として、政府は木材を米国から輸入するとし、植林した山林は価値が無くなりました。どこの田舎にも、この様な針葉樹林が蔓延って、環境破壊となっています。鬱蒼と茂る針葉樹林には、動物も住めず、里に出て餌を漁る害獣問題にも拍車をかけています。土砂崩れも、雑木林よりも起きやすい状態になっています。

    作者からの返信

    まさにおっしゃるとおりです。小さなころ5月の連休に新潟県の実家の山林に行きました。まだ雪のあるなかで雪で倒れた杉を起こすのです。黄色い花粉がたくさん飛ぶのを見ていました。
    現在の家は注文住宅でなく、建売や新建材、マンションですから需要は少ないです。

    神社仏閣を作るような大きな木材は日本国内で切り尽くされ、カナダ産木材が神社仏閣には必要という本末転倒です。ドングリを付けないのでクマのエサがなくなり、クマが里に出てくるようになりました。
    杉は切ったら、広葉樹を植えようという運動もあります

    編集済
  • 関西では、「卒業式」のころはまだ桜の時期ではありません。子供のころは、入学式のころが桜の「花ざかり」を終え、散り始めるころでした。

    平均気温が上がっているせいか、最近では桜の花ざかりは、卒業式と入学式の間にやってきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    東京は3月末に桜が咲くので、大学の卒業式は桜が満開だったのを覚えています。
    京都の気候は、雪も降りますし福井、金沢のような日本海側気候の影響を受けているような気もします。

    新潟の人に聞くと昭和の時代、3月の末はまだ残雪があったそうです。
    卒業式で1人1人がセリフを言う、なんでしたっけ?

    そのなかで「雪深い私たちのまちにも、春の日が差し、ふきのとうが芽吹いてきました」というな、セリフがあったとか…………
    卒業式は完全に雪の中ですね

  • ホンダがジェットを少しずつ大型化して、やがては旅客機を生産できる様になって欲しいですね。

    作者からの返信

    私も同意です。次は10人乗りの計画ですから、島嶼空路などの民間航空会社のニーズもあると思います
    アメリカで会社を立ち上げたのがホンダの成功の要因だと思います

  • 一律で考えないと過重労働の対策はしにくいだろうけど、事情は個々で違うし難しい問題ですね。
    工場なんかは残業あってこその給与体系のところもあるし、ある程度自由枠が無いと難しい。
    個々の事情に配慮し過ぎると、抜け道をつくるし……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    残業代を見込んだ給料というのは変則というか、本当は邪道なんですよね。本給で生活給が保証されないと、残業をアテにした生活になるので悪巡回に陥りますよね。わたしは手取りがすくなくても本給、固定給で生活できるように身の丈にあった生活をするようにと、新採用の時に先輩に言われました。
    これは正解だったと思います。

  • 大昔、地元の県立高校(共学)と兵庫県の有名私立高校(男子校・あくまで記念受験?)に両方合格しました。が、両親の揺るぎない教育方針(高校卒業までは家族と共に暮らすべし!)に従って、共学の県立高校を卒業しました。振り返ってみると、いろいろな意味で(当時のミーハーな私の本音に反して)共学校に進学してよかったと(大学入学直後から)思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    その兵庫県の学校は、なんかもったいないような気がしますが(笑)
    私は息子を中学卒業から学生寮に出したという所も…
    本当は家族と一緒にいて欲しかったのですが、妻は学生寮経験があるので意見に従いました。
    公立高校、特に旧制中学校からの伝統校は縦の人脈がありやはりそれが、偏差値よりもメリットは大きいです。
    国立大学の縦横のつながりは以外とあっさりしていて、旧制中学校、私立大学の強固なつながりは人生に取って有意義だと思います。女子生徒も旧男子高に入った生徒もメリットを享受しているようです

  • 米国大学学生寮経験者です。私の頃は、週末は、廊下を歩くと大麻の匂いがよく漂っていました。アメフトやバスケの選手も住んでいて、後に、プロでも活躍した選手もいました。その頃は、男子と女子は別々の建物で、中央に共通の食堂がありました。男女が別々の階に住む寮が一棟だけキャンパスにありました。息子も同じ大学へ行き、やはり、最初の2年は、寮でした(規則があり、最初の2年は大学が認めて寮等に住むのが基本でした)。息子の頃には、男女が同じ階に住む寮もありました。女子だけ、男子だけの寮も残っており、本人と両親の希望でチョイスできる様になっています。さすがにバスルームとシャワーは別々です。最近の寮は、シャワー/バスが各部屋にあるものが増えている様です。

    入寮初日は渋滞します。時には、寮の周りだけでなく、高速から降りた道でも。

    小さな私立大学では、寮に住まない撰択がない学校もあります。中高のボーディングスクールの様な状態です。ボーディングスクールと言えば、米国では北東部、世界で言えばスイスが有名ですね。日本では、ハリー・ポッター小説を思い出す人も多いでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    薬物は今は日大アメフト部の事件があり、とても厳しい処分があります

    息子の寮は昔のアメリカのような形ですね。基本はふたり部屋。男女別棟。食堂は一緒です。外国人留学生寮もありまして日本人学生も入ることが出来ますが、入寮試験があるそうです。日本人学生は優秀でないと入られません


    アメリカの大学で入寮が渋滞というのはさすがですね。日本の大学では無いようです。
    寮への宅配トラックがたくさん来るくらいでしょう

    息子の学校はそのまま別の場所に大学になるので、ずっと寮の人もいるようです。
    下級生に学習指導もするそうです。

    編集済
  • 私は、給食で鯨肉が出ていたのを覚えています。

    作者からの返信

    私の頃も鯨のベーコンはまだありました。
    懐かしいです!

  • 「カレーうどん」美味しかったですね!

    私が苦手だったのは「ミルクご飯」(牛乳で炊いた⁉︎ご飯)でした。確かに栄養満点なのでしょうが・・・

    作者からの返信

    ミルクごはん……実はそのようなメニューを聞いたのは始めてです!

  • おっしゃる通りですね(笑)。

    作者からの返信

    先を見越していたのでしょうか(笑)

  • 日本は鉄道(特に新幹線)への信頼が高く、飛行機の方が遥かに安くて早いのに、電車を選ぶ人も多いです。こちらは、電車を選べる路線は本当に少ないですし、あっても不便です。シカゴからは、全米主要都市への汽車(アムトラック)はあるのですが、ロスやサンフランシスコへは2日かそれ以上かかります。平均速度は100年前の蒸気機関車の頃のほうが速かったそうです。

    作者からの返信

    アメリカというと、私がLAに行ったときは、さすが航空大国だと思いました。
    しかし、車で移動する人もいるみたいなのですね。こんな広い国土を車で移動するのか、と思いました。
    「Route 66」や「ホテルカリフォルニア」を懐かしく思う年代です

  • 関西と新潟が空路でつながれば、大変便利になると思います。

    10年ほど前までは、日中の移動をあきらめ、「きたぐに」で寝台列車一本でアクセスできたのですが、そういうわけにもいかず、かつて「大阪」と「青森」を結んでいた昼間特急の「白鳥」もなくなって久しく、わざわざ東京まで出て、そこから上越新幹線、という遠回りか、「高速バス」か、という選択肢なので、ありがたいことだと思います。

    神戸空港から大阪梅田、空港から三ノ宮までがポートライナーで20分ほど、三ノ宮から大阪まで新快速で20分なので、その気になれば、1時間かからずにアクセスできます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    コロナ前までは何回か大阪には仕事に行ったのですが、伊丹から梅田やなんばまでバスでした。
    神戸へのニーズもかなりあると思いますが、かつては新潟神戸の空路の一瞬あったようです。やはり料金ですね

    「きたぐに」も利用したことがありました。

    編集済
  • それよりも、教官の女性数を増やす方が重要でしょうが、ここはなかなか譲らないと思います。特に理系は。その中でも、工学部。

    作者からの返信

    そうですよね。環境、土木系は少しずつ研究者が増えてきているようですが、電気、電子工学はなかなか硬いというか。物質工学は学生が多いのですけど、増えるとしたら20年後くらいになりそうな……

  • お試し、という形で10年ほど制度を続けてもいいのかもしれない、と私は思いました。一般入試でも学科によりますが女性は入ってくるので、一般入試枠の女性と「女性入試枠」の女性の入学後の成績や留年率などのデータを蓄積し、有意差が出るようなら、制度を見直す、ということでよいのかなぁ、と思います。

    各受験生には不公平に見えるかもしれませんが、「大学教育」は「入ること」より「卒業すること」だと思います。「女性枠」で入学した人が、優秀な成績で卒業できるなら、それはそれで意味のあることだと思います。

    確か京大は理系学部で「女性枠」を創設するみたいですが、大学受験に辿り着くまでの間に、「リケジョ」への風当たりは男性より強いものがあると思います。

    作者からの返信

    私が見る限り、女子大学生は男子学生より勉強をするイメージです。留年というものはないように思えます。
    息子の学校は現在は2割ですが、ジリジリ女性比率が上がってきているので、わざわざ女性枠というものを設けなくても……と思うのですが。
    むしろ、女性に進学しやすい「奨学金枠」を設けた方が女性比率が上がるのかなあと思います。

  • 第711話 わが家の制服論争への応援コメント

    学校の制服、私服の問題については、個人的にはこの一言に尽きるかと思います。

    「悪貨は良貨を駆逐する」

    個人的には、私服でいいだろうと思っていますが、実際に私服にしてどうなるか、というのは個人的には興味があります。

    作者からの返信

    実際にこういっちゃ失礼かも知れませんが、新潟県立場新井高校は偏差値的には近くに高田高校があるので、3番手くらいですが私服校です。

    そこが、なんちゃって制服ブランドの発祥地になっているので(「このみ」という会社です)、流行の先端になることも

    今は高校くらいだと、目立った不良集団もなく、定時制高校も私服校ばかりになりました

    「腐ったみかん」は昔の話にれば良いと思います

  • 私の経験になりますが、「医学部を卒業」した人は、自身で覚悟を持って「医師免許を取らないで生きていく」という人以外は、「医師国家試験」に全力を傾けます。大学院時代に一人だけ、「医学科を卒業したが、自分は研究者として生きていくために、医師免許は取らない!」と宣言して、大学院に進学した人がいた、と聞きました。

    そのような覚悟をしている人以外、少なくとも「医師免許を取る」ことを視野に入れている人は、「医師免許」を取らない限りは研究室に入れてもらえません。

    新潟大学を貶めるつもりは全くありませんが、国試合格率の低下と「研究」とは無関係だと思います。「医師国家試験」に落ちて、もう一度「国試」を受けるつもりのある人には、講座側から「今は『研究』よりも『国試合格』やろ!」としかりつけられると思います。

    既卒生はどの大学でも、現役生に比べて著しく合格率が低いです。本人の努力の問題か、資質の問題か、それはわかりませんが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    新潟大学の既卒者の合格率は低いのですが、やはり何年か後には合格して取得しているようです。
    数回チャレンジして受かった!という人もいるので、まったく取らないつもりはないかと。
    ただ、別の道に行きたいという人はどれだけいるかわかりません

    東京大学は昔から、低さが指摘されており、ミスマッチなのか研究熱心のか、遊んでいるのかはわかりませんが

    (追記)
    一部説明不足でした
    2024年だと、ランキング30番くらいまでの学校だと、不合格者が2~3人で、その中に新潟大学も含まれており、分母によってランキングが上下するという趣旨もあります

    編集済
  • 第712話 男女共学化の議論への応援コメント

    実は、米国でも、女子校が見直されています。私の友人(米国の大学教授)は、自分の娘を女子中学へ通わせました。この時期には、女子は、男子が周りにいると、男子が気になり、自然に振る舞えなくなるとか言う理由でした。高校は共学校へ通わせました。

    作者からの返信

    さすがに治安、暴走族、不良集団の懸念があると女子校という選択肢はありますね

    我々が中高生の頃はまだありました。
    でもその時代でも今より不登校はもっと少なかったのですから不思議に思います

    埼玉県の浦和には、浦和レッズがあるから女子高が必要なのか?

    編集済
  • 第711話 わが家の制服論争への応援コメント

    校名はよく覚えていないのですが、70年代に都立日比谷高校の生徒が留学生として同期でした。彼の父は官僚で、慶應が見えるマンションに住んでいて、公立高校なのに制服がないとか、田舎者の私にはまさに驚愕でした。しかし、物凄く高いマンションなのに、狭かったと言う印象でした。その頃の広島県には、私服の高校はなかったと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    都立高校は私服校が多いイメージです。
    長野県も多いような気がします。
    新潟高校は制服校に戻った「反動主義者」なので、私と妻は薦めませんでした(笑)

    長岡地域は私服校のイメージがあります。
    同じ県内でも違うのです。
    教員も出身校に行きたがるので固定化されているようですね

  • 実は体育が一番いらない科目では?部活をやっている生徒は、別の科目をやらせても良いかとも思います。

    作者からの返信

    体育というのは、必要なものもあり、本当に必要なのか、というものもあると思います……そうすると武道とかいう話が出てきそうで……
    実際に「銃剣道」という話が出て、それは「剣道」の方が良いのではと却下された話が実際にありました。銃剣道は武術と、白兵戦の技術ですし
    柔道はすくなくとも、受け身は有意義だと思います。倒れた時に頭をうたないようにする護身法を学校で習ったので。
    また、水泳も現在は競泳と併せて、池に落ちた場合の着衣水泳とか実践的な内容も最近は教えているようです。

    編集済
  • 音楽の授業なんていらないと単位数を減らされる展開が、映画『陽のあたる教室(原題はたぶん『ホランド先生の楽譜』?)』でありました。
    音楽しかり、芸術系の学習は必要、不必要を論じること事態が変だと思います。
    いや、絶対必要でしょう。
    ちなみに、映画は面白いですよ。

    作者からの返信

    私は不器用で楽器が苦手で、歌は音痴でしたw
    やはり理科数学の才能は……テキメンですよね。

    芸術がいらない、って「あなたは猿ですか?」と言いたくなる

  • 「将来役に立たない科目」の3位に「理科」が来ること、とても残念です。小中学生の理科、よしんば、高校生になっても周りに「理科」のタネはたくさん転がっているのに、気が付いていないのでしょうか?

    自転車で曲がり角を曲がるときに「遠心力」を感じれば、「物理」の「力学」に、トースターで食パンを焼いて焼き色がつけば、「化学」のメイラード反応。みんなが使う「スマホ」なんて、「科学工学」の結晶ではないか、と思うのですが、ピンとこないのでしょうかね?

    図画工作は私はひどく苦手で、日常生活で大変困ります。「消化器外科」の先生は、手術前の状態、術後の状態を、手術前にしっかりスケッチしてカルテに書いておられます。外来で、患者さんの「ケガ」や「皮疹」の状態、うまくスケッチできず「イーッ!」と一人でイライラしています。

    音楽が1位、というのは純粋に驚きました。音楽は「何も考えずに聴く」もので、「勉強するもの」ではない、と考えているのでしょうか?

    おっしゃる通り、音楽、あるいは「音」というものが「波動」という物理学の分野になるので、数学的、物理的素養があると、音楽理論もずいぶんわかりやすくなります。

    ただ、そんなことが分からずとも、「好きな曲を聴く、歌う」というだけでも十分楽しくて、ストレス解消、という点でも学ぶべきものだ、と思います。

    作者からの返信

    理科がいらない、というのは今までどのようにして教育を受けてきたのか逆に気になりますね。
    私は音楽は苦手でしたが、絵や工作は得意でした。

    先生がギターを趣味にされているのを拝見して羨ましく思うのですが、意外な一面を知りました。
    私はスケッチや模型作りが好きで、特に追加パーツを加えてディティールアップして塗装を凝るようなことをしています。

  • 高偏差値の大学に入学する子供たちを見ると、「親ガチャ」の要素があることは否定できないと思います。その一方で、金銭的な問題を乗り越えて、高偏差値の大学に入学できる子供も少なからずおられます。

    私の心の中では「結果=才能×努力」という思いがあります。私自身も、父を亡くし、継父との生活が始まり、異父弟ができ、金銭的には貧しくて、という家庭でしたが、幸いなことに家庭内は仲が良く、家庭問題に煩わされることがなかったことが良かったのか、いわゆる旧帝大に入学できました。

    スヌーピーの言葉で、「誰でも、手持ちのカードで勝負しなければならないのさ」というものが有名ですが、現実として、「手持ちのカード」で腐らずに勝負していかなければならないのが人生なのだろう、と思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実際には、まわりで公務員初級、高校を卒業して役所役場に採用された人で旧帝大有名私立大に息子が入っている人が多いこと、多いこと。
    驚きました。ある程度収入の安定は必要でしょう。

    ただ家庭が貧しくても、誰にでもチャンスがある社会こそ、健全な社会だと思います。

    医師の地域枠を始めたのは面白い試みだと思いました。
    「地域で働く医師になるなら、学費は県が出す」
    これならだれにでもチャンスはあります。

    広く浅く高校無償化より、そっちの方に力を入れているわけですね…


  • 編集済

    子どもたちの数学を見ていると、私たちの時代と比較して、ベクトルの比重が減った半面、複素数が充実しています。2次元で考えると「ベクトル」と「複素数」は本質的に等価なので、文系数学としては私たちのころとそこまで大きくは変わっていないかなぁ、と思います。3次元のベクトルは「複素数」で置き換えることができないので、そこは学習内容が減っているように思います。

    その代わりに、私たちの時代では削られていた、幾何学が充実されているようです。

    追記
    私たちの時代は「基礎解析」で多項式の微分、積分を学習し、その他の関数については、理系が選択する「微分・積分」で学習した記憶があります。

    長男の参考書のチラ見だけですが、「数学Ⅱ・B」で、多項式の微分積分は学習しているようです。私たちの「微分・積分」で学習した分野が「数学Ⅲ」に含まれるようです。

    作者からの返信

    情報ありがとうございます。
    個人的にはよく使う解析、微分積分を充実してほしいとは思っている次第です

    追記ありがとうございました。
    私がショックを受けたのは、息子の学校は、高校1年で三角関数、2年で逆三角関数があり、対数などがありました。
    3年だとオイラーの公式、ラプラス変換、フーリエ変換などがあり、こんな学校があったのかと驚いた次第です

    編集済
  • 私たちの大学時代には考えられなかったことですが、大学生協側が、合格者とその保護者に対して「入学前後のすべきこと講座」を開いていました。先日、長男と出席しましたが、講座終了後、グループに分かれて「キャンパス案内」というものがありました。

    たまたま、私たちの班には、長男と同級生たちが3人(長男入れて4人)、となりました。みんな進学した学部学科は違うようです。長男は私そっちのけで、同級生たちと語らい、「キャンパス案内」解散後もあちこちと見学に回っていました。私は幽霊、あるいはストーカーのように彼らから距離を取り、彼らの様子を眺めていました。それほど良くつるんでいるメンバーではなかったそうですが、仲良く行動する姿を見て、うれしく思いました。

    彼らは自分たちの出身校をTDJと呼んでいますが(これだけでバレますね)、学校の雰囲気が自由でのびのびとしているせいか、「ライバル」というよりも「友人」という感じで競争している印象です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今の時代は丁寧ですね

    そういえば、自分の時代のことを小説に書いていました。
    地方公立高校から東京の私立大学に入った学生の雰囲気はこんな感じでした

    https://kakuyomu.jp/works/16816927861217619914/episodes/16816927862384691439

  • 同じデータでも、いろいろな読み方がありますね。

    作者からの返信

    微分でみるか、積分でみるか、回帰分析でみるか、

    それぞれの視点で考えるの分析の仕事です