主人公は、相手のメガネを通して、相手の視線を見ることができる！人間不信にならざるをえない状況で、主人公はどんな結末を迎えるのか？ほんわかSF短編です。
幻想文学とハードSFを書いていたのに、なぜだかバカBLを書くようになってしまった人。 ・東京銀経社アンソロジー『いつかあの空を越えて』に「黄金の高野豆腐」が…
主人公は、眼鏡をかけると、その眼鏡の持ち主の見ていた景色を見ることが出来る不思議な能力の持ち主だった。眼鏡をかけることで他者の思い出などを覗けるという発想がユニークでした。
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