ファンタジー世界での運送屋というアイディアがまず秀逸であるのに、そこから広がる物語がまあ素敵なこと!
子どもの頃、近所に週一回やってくる移動図書館が大好きでした。マイクロバスにみっちり本棚が詰め込まれ、見たこともない魚が並ぶ図鑑やドキドキする英雄譚の海外ファンタジー児童小説とか。
ファンタジー世界での空飛ぶ移動図書館! これ長編で読みたい設定です! 好きだっ!
作者からの返信
ありがとうございます。
気に入って頂けてレビューまでくださって、自分でもロマンのある設定だと自信があったので本当に嬉しいです。
移動図書館は発想の基になっていますね。ワクワクする感覚はいつまでも大切にしていきたいです。
長編は難しいですが、いつかは挑戦してみたいですね。
さすがでございます。
着想ももちろん、こんな商売があったらどうだろう? という気づきに繋がりました。
右中桂示様の視点と引き出しの数は天井しらずですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ファンタジーの商売は色々と想像が膨らんで楽しいですよね。
視点と引き出しについては他の方の作品を読むとまだまだだなと感じるところです。